終了
2016年7月29日〜8月7日
渋谷PARCO
宇田川町地区の再開発に伴う建て替えが決定し、8月7日を以て一時閉館となる渋谷PARCO。 2012年より渋谷PARCOから産声を上げ、アニメ・コミック・ゲームなど、オタクカルチャーに特化した新業態「ヴィレッジヴァンガードfreaks」もPARCOと同時に一旦その幕を閉じます。 閉館までの最後の10日間、皆様への感謝をこめるとともに、渋谷PARCO、そしてヴィレッジヴァンガードfreaksの新たな門出を祝う企画として総力を挙げて行われるこのイベント、なんと現在テレビアニメが絶賛放映中の「モブサイコ100」の展示イベントを開催いたします! ★見どころポイント★ ① 原作者ONE先生の直筆壁サイン! ② 等身大モブフィギュア展示! ③ アニメ・原作の複製原画展示! ④ 超クオリティ複製原画「モブサイコ100コレクターズアート」特別先行展示! 開催日初日より「モブサイコ100」第1巻のサイン本も販売開始します!! また、開催期間中には「モブサイコ100」グッズも販売!ポロシャツ・Tシャツ、ガチャガチャなど展開予定!
終了
2017年4月27日〜5月14日
GALLERY X
2015年より、赤塚不二夫生誕80周年企画として開催された「ビチュツ展」は、赤塚不二夫に影響を受けた村上隆、 五木田智央など総勢20組のアーティストによるパロディ・オマージュ作品が展示され、大きな話題となりました。 本展は、「ビチュツ展」でも展示した赤塚作品のオマージュアートをはじめ、赤塚不二夫へのトリビュート作品、「おそ松くん」「ひみつのアッコちゃん」など希少な複製原画の展示に加え、2017年に50周年を迎えた赤塚不二夫の代表作「天才バカボン」「もーれつア太郎」に焦点をあてながら、複製原画をストーリー仕立てで展示。「天才バカボン」や「もーれつア太郎」の読書コーナーもあり、両作品のこれまでの歩みを中心に、赤塚不二夫の世界を様々視点で体験できる内容になっております。 また、イベントのために企画された商品や、今回初お披露目となる絵柄のグッズも登場し、作品を「見る」「読む」 「コレクションする」ことを楽しんでいただける空間になります。
終了
2016年7月28日〜8月9日
Zingaro Space
『家庭教師ヒットマンREBORN!』『エルドライブ【ēlDLIVE】』の漫画家・天野明による初の原画展の開催が決定しました。
本展は「少年ジャンプ+」で連載中の『エルドライブ【ēlDLIVE】』のTVアニメ化決定と、最新6巻が8月4日に発売されることを記念して実施します。
会場では、代表作である『家庭教師ヒットマンREBORN!』『エルドライブ 【ēlDLIVE】』の原画に加え、キャラクター原案を手がけたアニメ『PSYCHO-PASS サイコパス』のイラストや本展描き下ろしのイラストも展示予定です。
また、会場では「天野明展」限定商品も販売します。
終了
2016年7月26日〜8月29日
池袋サンシャインシティ
日本漫画界の巨匠にして妖怪研究家、水木しげる。 多くの人に惜しまれつつ、2015年11月に93歳でこの世を去りました。 彼が生涯をかけて描き出した妖怪たちは、怖いけれどどこか愛嬌があって憎めないキャラクターとして、世代を問わず愛され続けています。 美しい自然に育まれた日本には、数えきれないほどの妖怪伝説があり、各地方固有の豊かな伝承文化が息づいています。 このイベントは、水木しげるが描いた妖怪とのふれあいを通じて日本人の心の奥底に染みついた「見えないものへの畏れ」を感じる、体感型の妖怪テーマパークです。 鳥取県境港市の水木しげるロードと同じブロンズ像がスペシャルな演出で並ぶコーナー、細部まで描き込まれた妖怪原画展示(複製)、日本各地の多種多様な妖怪の紹介、屋敷や森を歩きながらそこに棲む妖怪と 出会えるインタラクティブなゾーン、世界各地の冥界(死後の世界)からの使者が立ち並ぶコーナーなど、様々な手法で演出された妖しくて楽しい水木しげるの妖怪の世界を体験することができます。 nurikabe 本イベントは2012年に台湾、2013年に大阪で開催され、合計約58万人もの来場者を記録しました。 会場では老若男女問わず大勢の人たちが 妖怪とのふれ合いに目を輝かせていました。 そして今年、妖怪ファン、水木ファンが待ちわびた東京での開催がついに実現します。 会場は水族館や大型ショッピングエリアで賑わう、東京・池袋のサンシャインシティ。 この夏最も注目すべきイベントです。 妖怪たちが生き生きと活動する夏休み、ご家族で、友達同士で、カップルで、ドキドキの「妖怪体験」をお楽しみください。
終了
2016年7月25日〜8月7日
SF DEPT.
7/25発売の「月刊ビッグガンガン」より 晴れて連載再開の運びとなった「ハイスコアガール」! リニューアル版の「ハイスコアガール CONTINUE」1〜5巻、 さらにファン待望の新刊6巻の発売に伴い、 SF DEPT.では「ハイスコアガール CONTINUE展」を行います。 お蔵入り原画展示を含め「ハイスコアガール」を応援する皆様に 楽しんでいただける様な内容となっておりますので ぜひこの機会に中野まで足をお運び下さいませ。
終了
2016年11月23日〜1月15日
そごう美術館
2016年に創刊40周年を迎える少女まんが月刊「LaLa」。数多くの人気作家や作品を輩出し、時代を超えて愛され続けて今日に至っております。本原画展では時代をリードした代表的な少女まんが家を中心に、「LaLa」に掲載された、総勢63名の作家による原画270点以上を一挙公開いたします。お気にいりの作品にはもちろん、今まで知らなかった作品との出会いの場となれば嬉しく思います。限定ショップでは原画展オリジナルグッズや版画の販売も行いますので、皆様のご来館を是非お待ちしております。■主な出展作家 あきづき空太・樹なつみ・大島弓子・木原敏江・清水玲子・津田雅美・なかじ有紀・成田美名子・葉鳥ビスコ・ひかわきょうこ・樋野まつり・藤原ヒロ・緑川ゆき・山岸凉子
終了
2016年7月23日〜11月3日
呉市立美術館
「この世界の片隅に」は,こうの史代(1968- )により2007(平成19)年から2009年まで『漫画アクション』に連載された漫画です。連載当初から高い人気を誇り,2009年には「文化庁メディア芸術祭マンガ部門」優秀賞を受賞,2011年にはテレビドラマ化も行われました。このたび多くの方々の支持を得てアニメ映画化が決定し,今秋10月公開の運びとなりました。 主人公すずは,戦時下の昭和18年,呉海軍工廠に勤める青年の妻となるため,広島から呉の北條家に嫁いできます。おおらかな性格の彼女は,乏しい食糧に頭を悩ませ,迫りくる戦争の影におびえながらも,得意な絵を描き,日々の暮らしを慈しみながら生きていきます。すずのような,ごく普通の人々のごく普通の暮らしを描いた「この世界の片隅に」という物語を通して,戦時中,広島や呉に起こった出来事を振り返り,人間として生きることの意味を探ります。 本展では,こうの史代のマンガ原画(デジタル複製含む)約450点をはじめ,取材ノートや写真資料を展示します。アニメからは原画,レイアウト,背景美術など,片渕須直監督の世界を彩る貴重な資料が出品されます。また,昔ながらの手作業と最新のデジタル技術によって作られるアニメーションの製作過程を紹介し,「この世界の片隅に」の世界に迫ります。進化を続けるマンガ,アニメの魅力とその創造力をぜひ体感してください。
終了
2016年7月22日〜9月25日
森アーツセンターギャラリー
ルーヴル美術館は2005年より、フュチュロポリス出版と協力して、バンド・デシネのコレクションを創作し、この現代アートを同美術館に招き入れています。具体的にはBD作家に、ルーヴル美術館の所蔵品から1つの作品もしくは1つのコレクション、あるいは1つの展示室を選んでもらい、それを「ストーリー」の重要な要素にしてもらうという企画です。 伝統的な単行本「アルバム」からグラフィックノベルに至るまで、フランス語圏のバンド・デシネは50年以上前から「第9の芸術」と呼ばれています。この芸術には極めて人気の高い作品はもとより、時には複雑なストーリーの、より芸術性の高い作品も含まれ、絵の精緻さや作家の高い技巧が特徴です。 ルーヴル美術館のプロジェクトによって機会を与えられたニコラ・ド・クレシー、エンキ・ビラル、マルク=アントワーヌ・マチュー、エリック・リベルジュ、ベルナール・イスレール、クリスティアン・デュリユー、ダヴィッド・プリュドム、エティエンヌ・ダヴォドー、フロラン・シャヴエ、フィリップ・デュピュイなどのBD作家が、さまざまな独自メソッドや技法を発揮しました。本展の参加アーティストの中に、私たちが毎年開催している文学とBDの祭典「読書の秋」で過去に招へいしたBD作家が含まれていることを嬉しく思うとともに、本展で彼らの仕事の新しい側面を発見していただければと思います。 日本の2人の有名漫画家、谷口ジローと荒木飛呂彦が、ルーヴル美術館をテーマにした漫画作品をそれぞれ刊行しました。国際的に著名な漫画家、松本大洋もプロジェクト参加作品を製作中です。五十嵐大介、坂本眞一、寺田克也、ヤマザキマリの4人の有名漫画家が、森アーツセンターギャラリーで開催される本展のために描き下した新作もご覧いただけます。 エキサイティングでダイナミックな本展で、日仏の最も偉大なBD作家のクリエイティビティを通して、ルーヴル美術館の魅力にぜび触れてみてください!