青年マンガの感想・レビュー15413件<<531532533534535>>面白い🤣物ノ怪奇譚 山口和海うし私は この漫画を 電子版ではなく 紙の雑誌で読みました。 私は犬か大好き。 狛犬の 右近 左近 がとても印象に残りました。 1番大好きなのは 右近です。 可愛いキャラです。 続きが是非読みたい。 そう思う作品でした。 あれって言うところでおわった運慶 さいとう・たかをマンガトリツカレ男運慶の一生を書くのではなく、東大寺の金剛力士像を作ったところで終了。 登場人物に仏師(坊さん)で丸坊主で区別つきにくいが、運慶/快慶だけはキャラがわかりやすくなっているので読みやすい 実際どれだけ史実に近いかは全く不明。もっと困らされたい!困ったじいさん【同人版】 大江慎一郎 大江しんいちろうたかTwitterでファンになり、マンバで単行本が出ていると知り読みました(KindleUnlimitedで読めますのでぜひ!) 表紙から伝わる自費出版感が作風とマッチしていてたまらない…! 雑誌でよくある、話の最後に書かれる「★付きのアオリ」を作品の一部にしているところがすごい好き。 単行本描き下ろしの、若い頃のじいさんとばあさんのエピソードにはいつも以上にキュンとしました。じいさんやるな〜!! LINEスタンプもあるのでこれで大切な人を困らせましょう。 https://store.line.me/stickershop/product/6835839/ja大団円!!目玉焼きの黄身 いつつぶす? おおひなたごう名無し終わってしまいました… 披露宴の演出はさすが!!の一言です。宮さん〜! ちなみに自分は目玉焼きに「醤油」と「マヨネーズ」です。 12巻の最後に、またグルメ漫画の連載が決まっていると書いてありましたので、今から本当に楽しみです! 奇妙な能力を持つ地味で小柄な男子、京くんか「」く「」し「」ご「」と「 二駅ずい 住野よる名無し人の感情が動くとき、頭に「!」や「?」「…」がニョキッと生えてくるのが見える能力を持つ男の子。 そのせいなのか人との距離のとり方に慎重なところがあり、気になる女の子、三木さんのシャンプーの香りが変わったことに気づいたとき、「シャンプーが変わるって、つまりどういうことなのか」でさんざん思い悩む。 そんなとき三木さんのかくしごと?をふと耳にしてしまい…。 バンチのウェブサイトで最初だけなら読めるみたいです。 思春期で複雑な高校生のやり取りが微笑ましい、そして絵が美麗で素晴らしい。 ちょっと単行本買ってきます。ドンちゃんのようにはなれないが…同じ月を見ている 土田世紀かしこ※ネタバレを含むクチコミです。どでかい男の物語ジャイアント 山田芳裕ナベテツ「バカ」を描くには知性がいる、と書いて納得して頂ける方は、是非この作品を読んで下さい。腹を抱えて笑える魅力的なバカが沢山出てきます。 作者の山田先生は、「へうげもの」でファンの裾野が一気に広がりましたが、直前に描いていたこの作品も素晴らしい作品です。 基本、山田先生の作品は「快楽主義者」と「禁欲主義者」のせめぎあいになるのですが、この作品はその構図が実に分かりやすく、更に面白く描かれています。 豪速球に思いっきりバットを振り回す。そのプリミティブなコミュニケーションは山田先生のマンガでしか味わえないものですし、時折垣間見えるシリアスな部分もまたスパイスとしてこの作品を引き立ててくれます。隔週連載でしたが、モーニングで読むのが楽しみな作品でした。 俺の厨二をくすぐる名言HELLSING 平野耕太ザーボンさんい、言いてぇ…兄の嫁と暮らしています感想兄の嫁と暮らしています。 くずしろ名無し友人が面白いと言ってたのを思い出したので試しに一巻読んでみました。 なんとも絶妙な関係! 兄が実は真ん中にいるのに、もういないので姿は出てこないんですね。 兄の嫁と妹という普通だったら気まずそうな関係、だけどもう他人では無い家族になるしか無い関係。 内容は日常なのに普通ではちょっと想像しにくい関係性です。 兄の嫁おっとりしてるのにちょっと蘊蓄あるのいい。 友人には読んだよと言ってないですが、ここで面白かったと記しておきます。悪を蹴散らす「悪童」の闘い悪童-ワルガキ- 志名坂高次にわかギャンブルがなにより好きな荒くれ者の男が、ヤクザに殺されて、自殺した子供の身体に転生する話。 主人公の精神構造はまさしくワルガキ、そこがいい。ただの「悪」でなく、一本筋の通った理屈から「悪童」らしく解決していく。敵対する敵は「邪悪」な人間が多いのでスッキリとした読み応えもある。 志名坂高次作品のファンとしては、主人公が適度な「怯え」をもっているという点が面白い。ヤバそうな敵はなんと避けようとして、チンケな邪悪は蹴散らしていく。なんというか普通の「暴れん坊」の感性を保持している。 これから勝負が過激になっていくだろうから、バランスを維持するのか、ガラっと変わるのか、楽しみな作品 崩壊した世界で描かれる人間とロボットの不思議な共存の形鍵つきテラリウム 平沢ゆうなsogor25※ネタバレを含むクチコミです。我ら日本人は「火の民族」。論理とロマンを本能が後押しする。ヤマタイカ 星野之宣名無し※ネタバレを含むクチコミです。66歳のおじさんが面接に行ったらピンサロ店で即採用だったはたらくすすむ 安堂ミキオstarstarstarstarstar吉川きっちょむ(芸人)コミティア行ったとき新刊が出ていたら買っていた漫画がいつのまにか商業誌で連載していたので購入。 これはよかった! 定年後、妻を亡くし四十九日後も悲嘆に暮れる進さん(66歳)は、新しくスタートを切ろうと清掃の仕事を見つけるが、行ってみたらそこはピンサロのお店だった。 風俗には行ったこともなかったが、覚悟を決めそこで働くことにした進さんは、若い嬢たちとの交流の中で風俗というフィルターを通して今までサラリーマン一筋40年では得られなかった学びを日々獲得していく。 たまに生々しい描写もあるが基本的には楽しくポップな描き方で話は進んでいく。 彼女たちはたくましく仕事をして生きているのだ、と仕事に携わる人間として向き合って描いている。 この漫画で、すすむさんのスタンスが妙に面白いなと思うのは、愛した妻を亡くしたから悲しんでいるのではなく、妻を愛していたが冷めてしまい幸せにしてあげられなかった自分への不甲斐なさで泣いている点だ。 そこに自覚がない。 自分に足りなかったものはなんなのか、とあくまで自分に理由を求めている。 実はこの考え方って独りよがりでそこに相手がいない。 これが問題だ。 ここで効いてくるのが第一話の妻のセリフ「私をただのマネキンだと思ってるのよね」。 すすむさんは自分にしか興味が無いのか、偏見に捕らわれてしまっているだけなのか。 この意味をすすむさんが本当の意味で分かるのはおそらくまだ先だろうが、この言葉をきっかけに知ろうと前へ進み始める。 妻しか女を知らなかった真面目な男が、66歳にして開放的なピンサロ嬢たちと触れ合い、ガチガチに決めた自分ルールを自覚しぶっ壊した先にこそ、妻を亡くした本当の悲しみがあるのかもしれない。 早く続きを読みたい。 悩んでる姿も可愛い主人公溺れるようにできている。 完全版 シギサワカヤかしこ※ネタバレを含むクチコミです。気になった点が解明されずに終わるがそれもいい午前0時の主役 さいとう・たかをstarstarstarstarstar_borderマンガトリツカレ男「深夜警察」と呼ばれる薊警介が夜の街で問題を解決していく。回を重ねるごとに薊警介の過去が明らかになっていくが予想以上に話が大きくかっこよくなっていく 最終的にはしっかりと過去は解明されないまま終わるがまあそれはそれでいいかなと思う内容だった 午前0時の主役シリーズ全7編と短編2編が入っているが、どれもよかったがすげー文字が多い.... ベランダゲーム青い春 松本大洋短編集 松本大洋大トロロクでもない男子校のロクでもない日常。 夏とか甲子園とか屋上とか。閉塞感とか焦りとか。青春ですね。 映画の松田龍平が死ぬほどかっこいいのでまだの人は観てください。 買おうかな幻想ギネコクラシー 沙村広明やむちゃ自分で所持していたい漫画だなって。 短編って、「これ、手ぇ抜いてるな~」って話が1話くらい入ってたりするけどこの作者に限ってそれはないのかな。作者のコメントを見ると、雑にちょちょいと描いたみたいな印象受けるのがまたいい。 いつでも手の届くところに置いといて、自分が深刻になりすぎた時に読みたい。 沙村さんは本当に天才。中川いさみの闘病エッセイ重粒子の旅 ―鼻にガンができた!― 中川いさみ名無しガンって鼻にもできるのかと初めて知った。 単なるイボだろうと思い医者に行ったら悪性の腫瘍だと言われ鼻の摘出を勧められるも、セカンドオピニオンで重粒子線治療を知りトライする闘病エッセイ。ピンポイントでガンをやっつける最先端の治療らしい。 入院のことは編集者にも秘密にしてたらしいので知らなかったが、中川いさみ先生がご病気だったというショックは大きい。現在ではガンも治らない病気ではないだろうけど、やはり身構えてしまう。副作用は今もあるようです。 けれども、病院内のリクリエーションでふなっしーに仮装した職員が登場する場面も、治療と同じトーンで描いてて思わず爆笑してしまった。作家はどんな時でも作家なのだと、ファンも安心して読める内容になっていると思います。永遠に社会テーマギフト± ナガテユカカロリこういうの小説ではたまにあるけど、マンガでみるとえぐくてー。 金剛寺さん金剛寺さんは面倒臭い とよ田みのる大トロ画面がぎゅっとしてて最初は読みづらかったですが、内容は面白いです!拙さが全く気にならない圧倒的表現力誰が為にブザーは鳴る 里中翔名無し17歳の高校生が描いたという情報があると、画力とか、作画の基礎技法とか、重箱の隅をつつこうとすればいくらでも出てくるけれど(この作品に限ったことではないが)、そんなことを吹っ飛ばすくらいのものを読んで感じました。 モノクロの世界で鮮やかな色彩を感じられる作品もある一方で、この作品はその逆だと思ったのですが、色味を感じないことが良い方にこの漫画の世界観に影響している気がします。 無料公開しているので内容は是非読んでとしか言えませんが、窃盗症という一種の病におかされた女子高生が主人公だという時点で、もう面白い。ポーランドと長崎の物語 丸尾末広の読切オランダさん 丸尾末広たか丸尾末広のモーニング初掲載作品(モーニング2019年24号) 《あらすじ》 1936年の長崎に住む少年・マサルは、人々から「オランダさん」と呼ばれるカトリックの宣教師たちに好意を抱いている。 マサルに「聖女の弾丸」と呼ばれるメダイを渡した宣教師・コルベはポーランドへ帰国し、1941年にアウシュビッツで飢餓室(ハンガールーム)へと送られる。 ほとんど映画は見ないシネマごはん 福丸やすこマンガトリツカレ男最近の映画関連漫画の映画はほとんどわからないがこの作品に登場する映画は見ているのが多く楽しめた この作者の単行本は出るたびに買ってるけどどれも面白い原画展!俺節 土田世紀名無し赤坂サカスにて。舞台きっかけで原作と作者に興味持ってもらえるといいね。 http://sacas.net/event/2017/0526/index.html<<531532533534535>>
私は この漫画を 電子版ではなく 紙の雑誌で読みました。 私は犬か大好き。 狛犬の 右近 左近 がとても印象に残りました。 1番大好きなのは 右近です。 可愛いキャラです。 続きが是非読みたい。 そう思う作品でした。