青年マンガの感想・レビュー15397件<<381382383384385>>シャンパンよりフード入れたくなるお店夜のおねえさんは食べることばかり考えている FURICO 藤川よつ葉野愛すずちゃん可愛いと見せかけてアンジュも可愛い。すずちゃんも可愛い。可愛い女の子が美味しそうにごはん食べてたらもっと可愛い。 タイトルの通り、夜のおねえさんが美味しいご飯を食べるお話です。 食べるメニューは高級寿司やカレー、大衆中華に夜パフェなど多岐に渡り、それに付随するストーリーが意外としっかりしていて思わずちゃんと読んでしまいます。 夜のおねえさんだからこその悩みや葛藤、哲学や喜びが描かれているので、お仕事漫画的側面もあります。そこがこの作品のよいところ! 可愛いだけの飯漫画じゃないんです(可愛いだけの飯漫画も大好きだけど)。 美味しすぎないサンドイッチの話はぜひ読んでほしい。グッときます。 とにかく美味しいご飯を食べて前向こうって思える作品でした! すずちゃんは土山しげる先生「喰王」のくわもんさんのお店で働いたらナンバーワンになれそう。おでんイベントではりきるすずちゃん見てみたい。普通に会長編だった島耕作のアジア新世紀伝 弘兼憲史かしこ2016年正月にNHK BS1にて放映された「島耕作のアジア新世紀伝」に弘兼憲史先生がオリジナルストーリーを加えコミック化したものらしいですが、大町久美子がインドに住んでた経験が活かされたり、孫鋭も登場するし、普通に会長島耕作のストーリーに入れてもいいんじゃないかと思うくらい面白かったです。「係長島耕作」の感想まとめ係長島耕作 弘兼憲史starstarstarstarstarかしこ※ネタバレを含むクチコミです。『転シマ』ついに開幕…!! 転生したら島耕作だった件 弘兼憲史 伏瀬 川上泰樹 みっつばーたか自分でもまさか転シマで『島耕作』デビューを果たすとは夢にも思ってなかった。 自分は右も左もわからぬまま課長島耕作の世界に飛び込んでいるので、主人公と同じように「あ~!この頃か」とか「はいはい、コイツね!」とか理解しながら楽しめる人はめちゃめちゃ楽しいんだろうな〜と羨ましく思う。 シリーズを読んでいない自分ですら「島耕作といえば性に奔放で一寸先はセックス」というイメージなだけに、「主人公37歳(童貞)」がどう乗り切っていくのか4月の後編が楽しみ!! (このセリフオタクなら一度は考えたことがあるよね) 弘兼憲史×樹林伸のモーニング新連載島耕作の事件簿 弘兼憲史 樹林伸名無しモーニングの35周年企画で始まった「島耕作の事件簿」 時代的には、どうやら課長時代で樫村の死の直後らしい。バーで行きずりとなった女との最中に事件が起こってしまい…という始まり方。 昔の約束に導かれる旅指折りいくつも 森泉岳土名無し道端にふと現れる「名代さま」という黒い御札に会いたい人の名前を書くと叶うという都市伝説。それのおかげなのか、子供の頃、転校で離れ離れになった親友に会うことが出来たという主人公が、20年ぶりにその地・尾道へ向かうという話でした。 また会おうという約束をしたはずなのに、どうしてそれきり疎遠になってしまったのか。再びその場所へ訪れることで、しまわれていた記憶が引き出され、大人になったからこそわかる人の成長を実感します。旅に出るきっかけって、こういうことでも良いんだなというのと、これこそ旅の面白さだなというのを感じました。女性漫画家に付いた新アシスタントの主張田中君の主張 山崎紗也夏名無し※ネタバレを含むクチコミです。 楽しい生徒会んぐるわ会報 高尾じんぐナベテツ高校の生徒会を描いた作品と言えば「1518!」を挙げる方が多いかもしれませんが、この作品も密かな傑作だと個人的には思っています。 女子の生徒会長というと、「究極超人あ~る」の西園寺まりいを思い出したりするのですが、この作品は生徒会長が光画部の鳥坂さんのようにふざけまくっています(この辺のノリは学園物としては懐かしく感じたりもします)。 可愛らしい女の子と、虐げられる男子とのギャップもまた微笑ましい作品であり、「くーねるまるた」とはまた違った高尾先生の魅力が感じられると思います。虎に翼、鬼に金棒、男子校にホストYG ひうらさとる野愛梅に鶯、牡丹に唐獅子、男子校にはホストクラブ。 遺伝子レベルで約束されている組み合わせなんじゃないかってくらい、男子校とホストの相性はよいものです。 絶対にありえないのになんでですかね。どっちも夢が詰まってるからですかね。 卓球ひとすじの普通の男の子・ヤスが転校した先は、生徒が親の借金を返済するためにホストをする学園だった…! そこで出会うのが容姿端麗・成績優秀・スポーツ万能・カリスマホストとして君臨する男・銀…! なんかあらすじのすべてに「…!」つけたくなるくらいキラッキラのファンタジーが詰まっています。 でも、夢ばっかりが魅力じゃないんですね。 ヤスは低身長で童顔の可愛らしい男の子ですが、少年漫画の主人公のように熱い男でもあります。 困難に立ち向かう諦めない姿、人の心とまっすぐ向き合う姿に、思わず心打たれます。 決死のトライアスロン回のようなバトル要素もあり、銀や学園の秘密が明らかになっていくドラマチック要素もあり、結構こってり要素を盛り込んでいるのに、ひうら男子のキラッキラ感で爽やかに仕上がっています。強くて優しき男ゴリラーマンゴリラーマン ハロルド作石猫あるく当時にこのレベルのギャグはめちゃくちゃ最先端だったと思う。今の時代にも全然色あせない、むしろ今の時代にこそフィットするギャグセンス! 主人公が全く喋らないでここまで成立するって凄すぎ。ハロルド作品は違う漫画に前のキャラクターがこっそり紛れてたりするのがいいですよね。 格闘シーンも迫力があって好きです。 SHBのぱらり先生が描く共感必至のメイク漫画!!あざにおしろい ぱらりたかぱ、ぱらり先生ーーーっ!!!モーニングを開いたらぱらり先生の名前があってバチクソテンション上がりました…! 「周囲から美人だと思われている篠宮ユキは、メイクが得意で美容の専門を目指している女子高生。ユキは、顔に痣がある同級生白井梢に興味を持ち、痣を隠すメイクを施してあげるが…」というあらすじ。 あざにおしろい(前編)Dモーニング http://dm.m.eximg.jp/viewer/1440/1425/ https://twitter.com/parari000manga/status/1149995308849364992?s=20 んも〜〜!!ユキも梢というキャラクターが持つ説得力がすごい…!! SHBのときからモブにすら読み応えあるバックグラウンドを設定していたぱらり先生。今回の『あざにおしろい』でも、家庭環境・学校生活の違いを提示することで、2人がどんな人間なのかめっっちゃわかりやすく描かれています。 「そのままの自分で自信を持っていたい」 「いつもと違う自分になりたい」 この前編で梢が抱いた気持ちは、痣の有無に関わらず全てのメイクをする人に当てはまる感情じゃないでしょうか。 そして何より、ぱらり先生の描く女の子2人のやり取り…やはり良い…!女の子がメインだからか、SHBのときよりも絵がきれいになっているように感じました。 梢ちゃんのデート、男の子にガッカリされる未来しか想像できなくて辛い…。 後編でユキと梢の2人がどんな決着をつけるのか楽しみです!! >(補足)SHBとは、ぱらり先生の著書「スーパーヒロインボーイ」の略称。ひょんなことから女児アニメにハマってしまったけれど、そのことを素直に認められないヤンキー男子高校生を描いた作品。 >本編のそこかしこで息をするように自然に百合とBLが進行するためか、男性読者むけのレーベル作品でありながら、本屋さんによってはBLの棚に置かれているらしい。 (画像は前編より)息を吸うように不倫する人たち爪痕―それでも結婚、続けますか?― 石川オレオ ななしなあめ子六文銭男目線で、まず読んで思ったのが、息を吸うように不倫するなぁってこと。 普通、もっと罪悪感とか、後ろめたさとかあるもんじゃないのか?と思っていましたが・・・逆にこれがリアルなのか?と一周まわって納得してしまいました。 原作者が「不倫サレ日記」など実録エッセイを描かれた方なので、説得力マシマシなのも理由かもです。 内容としては、幼馴染2人の既婚女性を中心とした物語。 高校時代は、流行り物が大好きで同級生のなかでも中心人物だったが、今は専業主婦で家庭を大事にする「なつき」 二人目は、その友人でキャリア志向でバリバリと働く「さやか」 一見、家庭に仕事にと順風満帆な二人だが、すべからく夫が不倫しているという状況。 なつきに至っては、高校時代の同級生が、その相手という地獄絵図。 なんという泥沼。 不倫している二人の夫も、それぞれ理由が異なる。 専業主婦なつきの夫は、妻や子供、家庭のために、自分を犠牲にしてきたことに疲れ、ありのままの自分を認めてくれる相手に走る感じ。 バリキャリさやかの夫は、いわばリア充モテ男のゲーム感覚で不倫している感じ。 理由は、それぞれですが、嘘をつき相手を裏切る行為が平然とできる神経は、純粋に胸糞悪いですね。 表面上は、奥さん側に何か落ち度があるわけでもない(もしくは何も知らない状態)のが、より悲哀を加速させてくれます。 何も知らない子供が一番可愛そうです。 こういう人間は、結局、誰であろうと同じことするんじゃないかとか思ってしまう。 今は不倫相手に優しくても、一緒になれば、また別の相手に逃げるんだろうと。繰り返しますよ、根っこが同じなんで。 最新刊では、何事もなかったかのようにそれぞれの家庭へ戻ろうとしますが、自分のなかで、こんだけヘイトが溜まっているので、なんとなく、不倫相手からの報復展開を期待しちゃってます。江戸前の旬の孫弟子のマンガ北の寿司姫 九十九森 さとう輝starstarstarstarstar_borderマンガトリツカレ男江戸前の旬関連作品とは知らず読み始めたが開始数ページで旬が江戸前の伝説的な寿司職人として登場してそこで江戸前の旬関連作と知った。 努力する寿司の天才であるさくらが寿司修行をして最終的に大会に出るという内容。江戸前の旬を読んでいなくても楽しめるし「江戸前の旬」を知ってるとより楽しめるマンガだな 「ヤング島耕作 主任編」の感想まとめヤング島耕作 主任編 弘兼憲史starstarstarstarstarかしこ※ネタバレを含むクチコミです。「ヤング島耕作」の感想まとめヤング島耕作 弘兼憲史starstarstarstarstarかしこ※ネタバレを含むクチコミです。教祖が教えてくれること。銭 鈴木みそナベテツ資本主義の社会に生きている以上、お金について考える機会を持つことは必然であり、本作において鈴木みそ先生(教祖)は様々な業界の「お金」について教えてくれます。 恐らく、この作品が描かれた頃と現在では、多くのことが変わっていることと思います(震災もあったし、コロナで現在進行形で変わっている部分もあると思います)。 しかし、お金について考えるきっかけを与えてくれるという点では、本作は決して古びてはいませんし、興味を持った読者の側でアップデートしていくべきことなのではないかと思います(少なくとも、本作を読む人間ならそれを厭うことはないだろうと思ったりもします)。 生きていくことが決して容易い社会であるとは口が裂けても言えない状況ですが、「生きる力」を養う一つの指針として。 とある夫婦の"普通の日常" #1巻応援僕の妻は発達障害 ナナトエリ 亀山聡sogor25この作品は漫画家のアシスタントで夫の悟さんと発達障害を抱える妻の知花さんという夫婦の生活を描いた作品です。 タイトルを見ると少し固い内容をイメージされるかもしれませんが、表紙の絵を見ていただければわかるように、優しい絵柄で夫婦の日常を描いた、とても読みやすい作品になっています。 物語は主に夫の悟さんの視点で描かれておりますが、悟さんは夢である漫画家になかなかなれないことから自らを「ちゃんと生きられていない」という風に形容していて、そんな理由もあってか、発達障害を抱える知花さんに対してとてもフラットに接している印象を受けます。 知花さんと会話しているときや作品の中で起こるトラブルに対して悩んでいるときなどに悟さんは「発達障害」という言葉を使わずに言葉を紡いでおり、このことからも彼が「発達障害」そのものとは関係なく、知花さんという1人の女性に対して寄り添って生きていることが感じられる作品です これはあくまで私の個人的な感想なんですが、この作品は「発達障害」について描いている作品ではないんじゃないかと思っています。 「発達障害」は厚生労働省のホームページでも、病気ではなく生まれつきの特性で、そして個人差がとても大きいという特徴があると説明されています。 この作品も「知花さん=発達障害」という構図ではなく、知花さんの人物像を表現する根拠として「発達障害」を用いているように感じられ、悟さんも「知花さんが発達障害だから」ではなく、知花さんがどういう人物で、トラブルを解決するためにどうすればよいか、というのを一生懸命に悩んでいるように見えます。 つまり、悟さんが「発達障害について知る様子」ではなく、「愛する相手のことを理解していく様子」を描いている作品なのではないかと思っています。だからこそ「発達障害」自体が特別なものではなく、相手のことを知ることで理解し合える存在に感じられ、今まで発達障害と関わりがなかった方にも強く共感できる作品になっているのではないかなと思います。 他にも『アスペル・カノジョ』や『リエゾン ーこどものこころ診療所ー』、『見えない違い 私はアスペルガー』など、発達障害を取り扱った作品はいくつかあり、そんな作品と併せて読んでもらいたい作品です。 1巻まで読了"不完全な世界"を探索する主人公の"本当の目的” #1巻応援この世界は不完全すぎる 左藤真通sogor25クレボーン島という島の辺境にある小さな村に住む、宿屋の娘ニコラ。 彼女が村の近くの平原で薪を拾っていると、本来山の奥深くに住むはずのドラゴンと呼ばれる巨大な生物が突然現れる。 身の危険を感じ逃げようとするのですが足がすくんでしまって動けなくなってしまうニコラを通りがかりの謎の男が助けてくれる。 ハガと名乗るその男はドラゴンのことを近くで観察していたといい、あまり自らのことを詳しく語らないのだが、村の人たちは彼は国内の調査をするため国王が極秘に派遣した調査隊「王の探求者(キングスシーカー)」なのではないかと噂をし始める。 そんな中、今度はそのドラゴンが直接村を襲い始めるが、ハガの奮闘によりドラゴンを討伐することに成功する。 その様子を見たニコラは、彼の弟子として冒険について行かせてほしいと懇願するが、ハガはその願いを受け入れることができなかった。 なぜなら彼の行なっていることは単なる冒険ではなくある"目的"があったためである。 この作品とにかく第1話の構成が素晴らしく、1話の中で世界観を見事に表現しつつ最後には裏切りを見せそして2話以降にもしっかり引きを作っていく。 2話以降で彼の本当の目的やかつて一緒に調査を行っていた仲間の話、そして何故か敵対している同業者の話などが徐々に加わり、1話のインパクトに負けずとも劣らない物語が展開していく。 物語の核心に触れて頂くために、まずは何も情報入れずに1は話を読んでみてほしい作品。 1巻まで読了立ち食いそばか普通のラーメンが食べたくなること間違いなし男麺 土山しげる野愛麺料理と落語が好きなサラリーマンがそばにうどんにラーメンに、ひたすら麺を食べるお話。 ハンター錠二や噴飯男みたいな奇天烈なキャラクターは出てこないものの、土山しげる先生らしい食欲をそそる食事シーンと絶妙に古臭い世界観にグッときます。 麺への愛と情熱で、仕事や恋愛までもうまくいく姿はまるで進研ゼミの漫画のよう。進研ゼミの漫画を土山しげる先生が描いてたら、わたしも今頃部活のレギュラーで志望校合格して憧れの先輩と付き合えたんだろうなあ…とありもしない妄想を膨らませてしまいました。 麺好き漫画だけど高級店や独創的なメニューなどは登場せず、町の中華屋やカップ焼きそば、B級グルメ中心なのがまたよいところです。読んだら絶対麺食べたくなること間違いなしです。 完結じゃなくて休載だったのか夜は千の眼を持つ 上野顕太郎名無しここしばらくビームに載ってないし、知らないうちに終わってしまったんだと思っていたけど、ウェブサイトに休載と書いてあるのを、今日知った。 いつか再開するならそんな嬉しいことはないです!!昔の俺はなぜこの面白さを理解できなかったのか蛮勇なり 笠原倫starstarstarstarstarマンガトリツカレ男中学生くらいの時読んだときはあんまりすごさがわからなくて、その後山口貴由の『蛮勇引力』のあとがきで「蛮勇なり」が作品の原動力になっていると書かれていたそうなんだというぐらいの認識でしかなかったが久しぶりに読み返したらマジでなんで俺はこの面白さを理解できなかったんだと思うくらいよかった。 最近歳のせいか気力が欠けたなとか思うときもあったりするがそういう時には「蛮勇なり」と村上もとかの「ドロファイター」の第1話と7巻を読み返して気力を取り戻すかな剣術ボーイ・ミーツ・ガール&赤ちゃん誕生!てのひら創世記 小川麻衣子名無し少年誌らしい、アクションあり、コメディありで、いきなり赤ちゃんができたり(?)とドタバタなスタートをきった新連載! らんま1/2を彷彿とさせる、身体能力に長けた少年少女の運命的な出会い。 バトルシーンがかっこよすぎる… 古武術「花形流」の本元である須崎家と縁を切るために、長男の愛一郎へ決闘を申し込みに来た、分家・柊家の千絵。 ふたりが剣を交えた瞬間、なんと剣は消えそのかわりに「赤ちゃん」が生まれた!!???? てのひら創世記というタイトルから、きっと想像できない新たな世界を描いてくれるんだろうと期待。設定とか世界観とかちょっと懐かしい感じがするのは狙いなのかな… どうやったらこんなすごいもの描けるのたまご他5篇 光用千春作品集 光用千春starstarstarstarstarhysyskみんなそれぞれ複雑な事情を抱えてる、というのをここまで細かく具体的に、でも同時に詩的に描けるのが素晴らしい。会話が活き活きしてるし、シリアスな出来事の最中にふと浮かぶ変な妄想とかもいちいち現実味があって、人生だなという感じ。ものすごく辛い体験でもないとこんなこと考えない(辛過ぎて逆に醒めた目線で自分を見る状態というのはなかなか想像で描けないはず)と思うし、ちゃんとここまでの作品にまとめ上げるのにはかなりの力が必要だと思う。感服しました。孔明、最高!!パリピ孔明 小川亮 四葉夕卜starstarstarstarstar干し芋孔明は、任せておけば何でも解決してくれる、心強い助っ人。 風水もできるし、作戦も完璧だし、恥ずかしくなる位褒めてくれるし、 大人の包容力も魅力! ブースの番号が、“E-15”って“EIKO”にかけてるのかなぁ? 今後、ラップの要素も入ってきてますます面白くなりそう♬ <<381382383384385>>
すずちゃん可愛いと見せかけてアンジュも可愛い。すずちゃんも可愛い。可愛い女の子が美味しそうにごはん食べてたらもっと可愛い。 タイトルの通り、夜のおねえさんが美味しいご飯を食べるお話です。 食べるメニューは高級寿司やカレー、大衆中華に夜パフェなど多岐に渡り、それに付随するストーリーが意外としっかりしていて思わずちゃんと読んでしまいます。 夜のおねえさんだからこその悩みや葛藤、哲学や喜びが描かれているので、お仕事漫画的側面もあります。そこがこの作品のよいところ! 可愛いだけの飯漫画じゃないんです(可愛いだけの飯漫画も大好きだけど)。 美味しすぎないサンドイッチの話はぜひ読んでほしい。グッときます。 とにかく美味しいご飯を食べて前向こうって思える作品でした! すずちゃんは土山しげる先生「喰王」のくわもんさんのお店で働いたらナンバーワンになれそう。おでんイベントではりきるすずちゃん見てみたい。