掲載誌情報週刊少年チャンピオン秋田書店2024/12/12魔界の主役は我々だ!/弱虫ペダル/SHY/魔入りました!入間くん/WORST外伝 グリコ/吸血鬼すぐ死ぬ/木曜日のフルット/桃源暗鬼/ヤンキーJKクズハナちゃん/きみは四葉のクローバー/刃牙らへん/漫画 ゆうえんち -バキ外伝-/ナインピークス NINE PEAKS/灰色の陰陽師/MOGAKU/開田さんの怪談/ルパン三世 異世界の姫君/乱破~ヤンキー忍風帖~/怒業の蒼/まりも兄弟の茶飯事/超・子猫ま゙~ちゃん/彼女たちは穴をうめたい/しらないこと研究会【電子特別版】/ダヴルの王冠/学園アイドルマスター GOLD RUSH/
浦安鉄筋家族浜岡賢次全31巻完結5件のクチコミ大沢木家の小学2年生の次男・小鉄を中心に、その家族と仲間たちが千葉県浦安市を舞台に巻き起こすドタバタ不条理ギャグコミック!平和な朝食風景…と思いきや、大沢木家は一味違う!!オメーらとりあえずかーちゃんにあやまれ!試し読み
あっぱれ! 浦安鉄筋家族浜岡賢次20巻まで刊行1件のクチコミより楽しく!! より激しく!! よりおバカに!! 25年目の大リニューアル!! 大爆笑の“浦安”新シリーズ、始まるぞー!! 同時発売!!「赤ヘル!広島鉄筋家族」試し読み
気づけば「浦安鉄筋家族」は秋田書店の伝統のようなタイトルになっている。初代が始まったのが1993年だそうなのでもう27年…!? 私も95年ぐらいからチャンピオンで読んでたので(ここ5年ぐらい読んでなかったけど)25年前から読んでいる馴染み深いタイトルである。 「浦安鉄筋家族」はチャンピオン関連作品達からのオマージュ(というかモロ)が登場人物として多数出演していて、例えば刃牙シリーズのファンというだけでも超馬鹿笑いできるような真のギャグ漫画である。 初期の頃はマンガ業界内での横展開はあまり目立たなかったものの、プロレスネタであったりホラー・ゾンビ映画関連ネタであったり、インディー系のネタなどが今と変わらずギャグ化されていて昔からゲラゲラ笑わせてもらったものです。 浜岡賢次先生は好きなものをギャグに昇華させて拡散する力を持っている。 あっぱれ!は4作品目ではあるものの、このまま合計100巻まではいくであろう…感慨深い。