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ノ・ゾ・キ・ア・ナ(1)
春から専門学校へ通うために、地方から上京してきた城戸龍彦。何の問題もなく新生活が始まったかと思いきや、部屋の壁に小さな穴を見つけ、しかもその穴から時々視線を感じるような気がして落ち着かない。同級生の米山と飲み明かした夜、その穴から光が漏れていることに気付き覗いてみると、向こう側からも女性が覗き返してきて…?禁断と背徳のソリッド・シチュエーション恋物語!!
ノ・ゾ・キ・ア・ナ(2)
クラスの飲み会の帰り道、龍彦は琴引とラブホテルへ。だが、昨晩えみるが堀井にレイプされかけた現場を見てしまった龍彦の脳裏には、セックスは暴力にもなり得るとの思いが駆け巡り、好きな女の子と2人きりという状況でもなかなか気持ちが乗ってこない。そんななか、えみるから「昨夜の相手が城戸さんだったら喜んで受け入れた…」という挑発的な電話がかかってきて…?
ノ・ゾ・キ・ア・ナ(3)
夏休み、タツヒコは米山やえみる、琴引たち7人のグループで海へドライブ旅行。ビーチで楽しく遊ぶ皆を尻目に、えみるがひとり人気のない倉庫に入っていくのを見たタツヒコは、思わず後をつける。すると、えみるはタツヒコの手を引き、2人して狭苦しいロッカーの中へ。さらにその直後、友人カップルが入ってきて、えみるたちがいるとも知らずセックスをし始めて…?
ノ・ゾ・キ・ア・ナ(4)
えみるが部屋に男を連れ込んだ。一線を越えなかったがそれ以来、タツヒコの頭からえみるのことが離れない。ある夜、風呂上がりのえみるを覗いたタツヒコ。その時、日付が変わり、ノゾキアナ越しにえみるが言った「ルールを、破りましたね」。ルール破りには罰が必要だというえみるは、タツヒコに愛撫させてほしいと迫る。えみるに押し倒されたタツヒコは…?
ノ・ゾ・キ・ア・ナ(5)
のぞき合いに嫌気がさしていたタツヒコはある日、えみるの不穏な動きを察する。彼女を尾行するタツヒコ。その先でえみるは、ある部屋を覗いていた。「何をのぞいていた!?」問い詰めるタツヒコ。えみるが覗いていたのはクラブのVIPルーム。その部屋を覗こうとするタツヒコを必死で止めようとするえみる。一体部屋には誰が…?
ノ・ゾ・キ・ア・ナ(6)
琴引と別れて失意のタツヒコは、自らえみるの部屋へ向かう。「俺とえみるがつき合えば、もう誰も傷つかない」そう決意して。えみるとの情事を妄想するも、何も言えぬタツヒコ。「今日ここへ来たのって…あたしとセックスするためですよね?いったい、いつ触れてくれるんです?」とえみるに言われたタツヒコは…?
ノ・ゾ・キ・ア・ナ(7)
素直になろうと決意したタツヒコは、のぞかれるとわかった上でマドカと結ばれた。するとえみるは、悲しみとも戸惑いともつかない表情を浮かべる…。敬遠し、惹かれ、再び憎んだえみるに対する、今の気持ちは?動揺するタツヒコにえみるが言った。「あたしが城戸さんのそばにいられるのは、『覗き穴』の向こうまで…」と。
ノ・ゾ・キ・ア・ナ(8)
覗き穴の存在が、ついにモチヅキにバレてしまった…。弱みを握られたタツヒコは、モチヅキに迫られるがまま部屋を3日間譲ると約束してしまう。タツヒコの不安は、マドカを傷つけること?それともえみるを他の男に覗かれること?すると、その夜モチヅキが目を凝らす穴の向こうで、えみるは言った…。
ノ・ゾ・キ・ア・ナ(9)
タツヒコとマドカのために、えみるは覗き穴をふさぐと決めた。その「最後の夜」、えみるがス・ベ・テをさらけ出すと、タツヒコは初めてス・ナ・オな気持ちでえみるを見つめた。キレイだ――そう息をのむタツヒコにえみるは言った――城戸さんに見られてると、ガマン…するの…むり…。
ノ・ゾ・キ・ア・ナ(10)
タツヒコの部屋を訪れた、謎の女性・ツグミ。彼女の目的は、えみるへの復讐だった――。タツヒコの体を乱暴に弄んだツグミが部屋を去ると、えみるはタツヒコを抱きしめた。やがて意識が遠のいたタツヒコに、えみるは言った――。「今度は…あたしの番です」