あらすじ素直になろうと決意したタツヒコは、のぞかれるとわかった上でマドカと結ばれた。するとえみるは、悲しみとも戸惑いともつかない表情を浮かべる…。敬遠し、惹かれ、再び憎んだえみるに対する、今の気持ちは?動揺するタツヒコにえみるが言った。「あたしが城戸さんのそばにいられるのは、『覗き穴』の向こうまで…」と。