あらすじ卒業式の1週間前、えみるは覗き穴をふさいで姿を消していた。少ない手がかりを頼りに、タツヒコはえみるを探し始める。ところが…えみるはタツヒコの知らない、ある人物の前にいた。そして服を脱ぎ、えみるは言った――。「ずっと待っていたんでしょう…?あたしのことを…」