あらすじついに始まる、“最後の”プログラム…! 能力の読み合いを制し、なんとか宿敵・燈夜を打倒したアキラ。次のプログラムまでの待機部屋でユーリと二人きりになったアキラは、家族を失った悲しみ、大切な存在を失う不安、今まで抱えていた本音の様々を吐き出す。その姿を見たユーリはとある行動をとり…!? そしてその背後では、招かれざる人物が復活しようとしていた―――
一度死んだ人たちが集められ、異能力を与えられてバトルをしていく〜という内容 良くある手から火が出るとかそういう能力はあまりなく、解釈の仕方次第で能力の方向性が変わっていくのがかなり面白い 特に主人公の能力はかなり特殊で頭脳戦がメインになっていくのも、なお楽しい ちょっと変わった能力が多いが、使い方次第で強くも弱くもなるってのは、かなり熱い 画力もかなり高く、バトルも迫力あるので異能力バトル物好きならぜひオススメしたい逸品