マンバ

マンバ読書会紹介マンガリスト

毎月の配信イベント「マンバ読書会」でマンガソムリエ兎来栄寿さんが紹介したマンガを中心にまとめます。
ARIA

ARIA

近未来、惑星地球化改造(テラフォーミング)された火星『アクア』の都市 ネオ・ヴェネツィアを舞台に、一人前の水先案内人(ウンディーネ)を目指す 少女たちのヒーリングストーリー。

試し読み
Papa told me

Papa told me

知世のパパは小説を書いてます。ママは夜空の星になりました。知世とパパは2人暮らしですが、いつも明るく生きています。自由で創造的な父子家庭をめざして、ドジったりするけど。小学生のちせちゃんが大人を相手にけなげに奮戦する、大好評シリーズ!!

CLOTH ROAD

CLOTH ROAD

コンピュータの最小化が進み、ケーブルは糸のように基盤は紙よりも薄くなり、コンピュータは服となった。ファーガスはトップデザイナーになることを夢見て仕立て屋で見習いをしていたが、突然親方のグスタフが倒れ、莫大な治療費が急遽必要となった。絶望するファーガスの前に現れた、自分と双子だという少女・ジェニファーと組んで、リングバトル“WAR-KING”に出場し、優勝賞金を獲得しようと試みるのだが。

HaHa

HaHa

自分をこの世に生んだ人間の半生、必ずそこには物語が存在する。いつか母が死んでしまった時、母のことをもっと聞いておけばと後悔するのは嫌だ。親の半生に関心を持って人生話に耳を傾けるのも一つの孝行だと、僕は思う。

真夜中の訪問者 -ハトリアヤコ作品集-

真夜中の訪問者 -ハトリアヤコ作品集-

引越し先に現れた同僚の生霊との奇妙な新生活――『真夜中の訪問者』かつて傷つけてしまった同級生との望まぬ再会…――『カタツムリ溶かす』教室の片隅で、ただ静かに送られる二人の青春――『鈴木と山田。』孤独に苛まれる女性が拾った巨大タコは宇宙人!?――『日常ポリッジストーリー』ほか3作品収録!2017年アフタヌーン四季賞 夏のコンテスト幸村誠特別賞受賞の著者による初コミックス。忙しなく流れる日々の中ではつい見過ごして、忘れてしまいそうな“私たち”――そのカケラを拾い集めた、共感必至の作品集!!

愛のアランフェス

愛のアランフェス

【天才・フィギュアスケーター、現る!!】森山亜季実はフィギュアスケートの大会に突然現れ、その演技の素晴らしさで周囲を驚嘆させた天才少女。才能をかわれた亜季実は、フィギュア・シングルのテストを受けみごと初級から4級までの合格を果たした。喜びの絶頂にいた亜季実だったが、故郷に残した母の死の知らせが届き…。

大奥

大奥

男子のみを襲う謎の疫病が国中に流行り、男子の数が激減。男女の立場が逆転した世界に生まれた貧乏旗本の水野は、大奥へ奉公することを決意する。女性の将軍に仕える美男三千人が集められた女人禁制の場所・大奥で巻き起こる事件とは…!?

凛子ちゃんとひもすがら

凛子ちゃんとひもすがら

「11歳の春、初めて、人をお金で買いました」50万円を残して家を出て行った母親を探して夜の街をさまよっていた凛子(りんこ)は、交差点で倒れていたお兄さん・春乃(はるの)に声をかける。「ヒモ」自称する春乃に、ドン引きする凛子だったが、一人きりの寂しさに耐えられず、春乃の携帯に電話をかけ――。女子小学生とヒモお兄さんの、歪で切なく、どこか暖かな二人暮らしが始まる。

私が15歳ではなくなっても。【単行本版】

私が15歳ではなくなっても。【単行本版】

娘に疎まれ、妻には責め立てられながらも中年サラリーマン・岩下は抑圧された日々を「父として」「夫として」慎ましく生きていた。少なくとも、ある日彼の目前に突如現れたパパ活少女・シイナと出会うまでは――。自分の価値を探し求める15歳の少女と、理性と欲望の狭間でもがく40歳中年男の痛々しくも眩い、小さな逃避行の物語。【※この作品は話売り「私が15歳ではなくなっても。」の単行本版です】 【収録内容】 「私が15歳ではなくなっても。」第1話~第8話 「私が15歳ではなくなっても。」単行本新規描き下ろし 6ページ

マンバ
HaHa

HaHa

自分をこの世に生んだ人間の半生、必ずそこには物語が存在する。いつか母が死んでしまった時、母のことをもっと聞いておけばと後悔するのは嫌だ。親の半生に関心を持って人生話に耳を傾けるのも一つの孝行だと、僕は思う。

血の轍

血の轍

「惡の華」「ハピネス」「ぼくは麻理のなか」「志乃ちゃんは自分の名前が言えない」など、傑作を次々と世に送り出してきた鬼才・押見修造氏が、ついに辿り着いたテーマ「毒親」! 母・静子からたっぷりの愛情を注がれ、平穏な日常を送る中学二年生の長部静一。しかし、ある夏の日、その穏やかな家庭は激変する。母・静子によって。狂瀾の奈落へと! 読む者の目を釘付けにせずにはおけない、渾身の最新作!!

毎日かあさん(毎日新聞出版)

毎日かあさん(毎日新聞出版)

文化庁メディア芸術祭賞受賞! 「家庭円満マンガを描いていたら、連載中に離婚してしまいました(笑)」と、あくまでも明るいサイバラ家の家族絵巻。『毎日新聞』生活家庭面連載の「さいばらりえこの毎日かあさん」に描きおろしを加えた一冊! 2011年2月5日映画化! 《16年続いた「毎日かあさん」もついに連載終了!! 卒母した西原先生の新連載『りえさん手帖』は2017年10月2日スタート!》

怪力の母

怪力の母

名将・北条氏康の重臣・清水康英は伊豆軍団の総大将。そして、その妻・寿は類い希なる怪力の持ち主だった。心優しく、頭の良い寿は領民たちにも慕われていて…。人生如何に生きるべきかを問う、強く優しく、戦国の世を生き抜いた武将の妻の物語!!

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