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6年ぶりに東京に帰ってきた司狼神威(しろうかむい)。神威の幼なじみである桃生封真(ものうふうま)とその妹・小鳥(ことり)。三人が再会したそのとき、運命の扉が開かれる。果たして宿命は、神威たちをどこへ導くのか。地球最後の戦いが、いま始まろうとしていた……。CLAMPが贈る最高のサイキックバトルストーリー開幕!!
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神威(かむい)をめぐり、結界内で戦いを始めた有洙川空汰(ありすがわそらた)と麒飼遊人(きがいゆうと)。戦いが一層激しさを増す中、封真(ふうま)が干渉不可能なはずの結界の中に侵入するという想定外の事態が起こる。一方、傷つき小鳥に介抱されていた神威は、小鳥が死んでしまう不吉な夢にうなされるのだった。
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【神剣】を封じた刀隠神社の神主をしていた封真と小鳥の父親は、神威と封真に謎の言葉を残し殺されてしまった。東京に帰ってきたその日から、身の回りをとりまくすべてが変わっていく神威。空汰(そらた)から地球の命運が自分にかかっているという事実を聞き、重い運命に目を背けようとする神威の前に現れたのは、とある意外な人物だった。
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神威が小鳥を殺す夢を見た封真は、父親の残した言葉を思い出し、神威と自分との関係に疑問を抱き始める。一方、空汰、嵐と合流した神威は、母親の一族にまつわる秘密を知ることに。そして、自分の存在と東京に来た理由を知るため、三人は夢見・丁(ひのと)が待つ国会議事堂の地下へと向かうのだった。
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『天の龍』として地球を救ってほしいという丁(ひのと)に、神威はそんなことには興味はないと言い放ち、国会議事堂を去ろうとした。しかし、何者かがその場にいる者全員を幻の中にとらえ、攻撃を仕掛けてくるのだった。
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大切な封真や小鳥を傷つけないために、なるべく自分から遠ざけていた神威だったが、近しい人の死を幾度も目の当たりにし、逃げてるだけでは守れないと悟っていた。そんな矢先、小鳥と二人でいるところを、再度『桜塚護』に襲われる。小鳥を守りながら戦う神威は、徐々に追い詰められていく……。
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神威の叔母・真神時鼓(まがみときこ)の身体から時鼓の命と引き換えに、二本目の神剣が誕生した。悲しみに暮れる神威に、時鼓の最後の意識が、神剣を『CLAMP学園』に隠せと告げる。そして、神威の『双子星』の覚醒が近づいていた。
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二人の神威がぶつかり、地球が壊れることを知った小鳥は、自ら心を壊してしまう。たった「ひとつ」の未来に向けてそれぞれが行動を開始していた。そんな中、中野にはられた結界の中で皇昴流(すめらぎすばる)と桜塚星史郎(さくらづかせいしろう)が再会を果たす。
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神威が「天の龍」としての運命を選んだそのとき、もう一人の『神威』として覚醒した封真は、小鳥の命をためらいなく奪った。大切な人を二人も同時に失った神威は、自分の殻に閉じこもってしまった。一方、封真は「地の龍」として行動を開始する。
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神威の下についに「七人の封印」全員が集結。『神剣』をCLAMP学園に安置した神威たちは、丁に会うため国会議事堂の地下へと向かう。時を同じくして東京都庁地下には「七人の御使い」が続々と参集していた。地球最後の伝説が、いま始まろうとしていた。