あらすじ小鳥の死から三か月――。いまだ「地の龍」に大きな動きはなかった。昴流たち「天の龍」の仲間とも距離を縮め、CLAMP学園に通い新しい友人もでき、徐々に神威の心も回復していた。しかし、平穏は長くは続くことはなかった。地球の未来をかけ、東京は激動の時を迎えようとしていた。