あらすじそれぞれのフィナーレ、それぞれのスタート。感動いっぱい、最終巻!――美容のカリスマとして業界に君臨する晃(あきら)の義母も、病床に伏せばひとりの女性。妹・舞子(まいこ)も大学を卒業し、家族はそれぞれ弱音も吐けば涙も流す、かけがえのない人間だということが晃の胸にも迫っていく。そんな季節の変わり目に、帰京した友弘(ともひろ)から告げられたのは、単身赴任の終わりだった……。希望に燃える新たなステージの予感、第33巻!
少し前に6年ぶりに読み切りが掲載されてもう当分ないかなって思ったら、反響があったらしくまた読み切りが掲載。今度は「高校のとき、実はあいつのこと好きだったんじゃないの?」って感じで晃と友宏がちょっと喧嘩?するみたいな話。 ここまできたら新章突入とかでもいいんじゃないかなって思うけど、ひとまずまた読めて嬉しい。 単行本とかでまとまってくれないかなー