あらすじ昔の恋人がズルいのは、何年経っても色あせないから――。友弘の前に現れたのは、大学時代に憧(あこが)れた、美人で大人な先輩だった。突然の再会に涙を見せた“元彼女”は、友弘(ともひろ)の心に懐かしい痛みを投げかける……。ふさぎ込む夫を前に、女の直感から落ち込む晃(あきら)。純情ハートの晃には、一番美しかった思い出になんて、太刀打ちできないと分かるから。大人になんてなりきれない、三者三様の愛のかたち、第19巻。
少し前に6年ぶりに読み切りが掲載されてもう当分ないかなって思ったら、反響があったらしくまた読み切りが掲載。今度は「高校のとき、実はあいつのこと好きだったんじゃないの?」って感じで晃と友宏がちょっと喧嘩?するみたいな話。 ここまできたら新章突入とかでもいいんじゃないかなって思うけど、ひとまずまた読めて嬉しい。 単行本とかでまとまってくれないかなー