あらすじイジメの張本人が自分だとばらされて、本当は自分が孤独であったことを思い知らされた安西愛海(あんざい・まなみ)は、元カレ佐古克己(さこ・かつみ)と椎葉歩(しいば・あゆむ)を包丁で刺し、自らも自殺を図った。幸い三人とも命に別状はなかったが、事件が公になり、とうとう愛海の父親の知るところとなる。学校側も責任を認め、歩の周囲は大きく動きはじめた。そして親友であるミキと、新たな人生を歩きはじめようとしていた矢先、歩は突然ミキから別れを告げられる。
女子のいじめは陰湿。子どもは大人と違い学校がすべてと思いがち。大人になった今は「大丈夫だよ」と思えるけど子どもだった自分は思えない可能性大。この漫画を読んで事例として参考にしておくのもアリ?!