こんな話だったの!?って思った漫画
四角いジャングル」 ラスベガスに兄を探しに来た赤星潮がジャッキーチェンの「スパルタンX」にも登場したベニー・ユキーデと戦うマンガかなと思っていたら、途中で現実世界とのリンクが強くなり、当時のアントニオ猪木/極真空手/ムエタイ/キックボクシング業界話が多くなり主人公であったはずの赤星潮は格闘技大会の前座や通訳の出番しかなくなっていった...
途中で主人公が交代する漫画が知りたい
※ネタバレを含むコメントです
四角いジャングル」の連載が始まった。 当初は赤星潮という空手家青年がキックボクシングや 他の格闘技の世界に挑戦していって、と言う感じだったが、 やがて赤星潮の存在はほとんで消えて登場しなくなり、 猪木・新日本プロレスと極真空手・ウイリーとの 異種格闘技戦の実現や結果が話の中心の 格闘技界セミドキュメント漫画になっていった。 それでいて途中で申し訳程度に 赤星潮を現実の空手やキックのリングに登場させて (実在の選手が赤星潮の芸名でデビュー) 最後も唐突に赤星が登場して話を〆た。
少年マンガの名バトルを語る「マンバ読書会」開催!
四角いジャングル」がある。 その他、野球漫画もほぼバトル形式で名作が多数あるし、 「愛と誠」なんて、愛とは戦いである、という恋愛バトル漫画だったし。 漫画原作者というより、バトル物著作があって漫画化の 相性が良い感じなのは夢枕獏先生の作品。 「飢狼伝」シリーズなど。 自分は「真・飢狼伝」が好き。 時代を超えた浪漫や親子愛まで描いているので。
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