あらすじアントニオ猪木の次なる相手はレフトフック・デイトン。その自慢の筋肉の質と量は、25セント硬貨をやすやすと曲げ、小指一本で大人を持ち上げ、さらには絞首台に吊られても平気なほどである。猪木を舐めた発言を繰り返すデイトンに猪木は怒り心頭。頭突きのラッシュでデイトンをマットに沈めるのだった。その前座試合で勝利を収めた藤原・黒崎陣営は次の試合相手として、ベニー・ユキーデを馬鹿にしたガッツ石松を指名。既に引退し、タレント業へと転身していた石松は…?
※ネタバレを含むクチコミです。