光聖高校3年・織田照朝は、容姿端麗、頭脳明晰、運動神経抜群。それに加え、日本有数の財閥・織田グループの総会長でもある。そんな照朝の前に突如現れたのは、イタリアンマフィア・ベルモンドファミリーの御曹司、マルコ・ベルモンド。マルコが持ち込んだ“悪魔の鍵”によって、照朝の日常は一変する‥‥!! 新連載即、圧倒的人気を獲得した、究極の“頭脳×心理”バトル。それは、誰もみたことのない極限の遊戯!!
照朝の勝利で幕を閉じた“真偽心眼”ゲーム。しかしその背後では、ゲームの一部始終を把握し暗躍する謎の男・先導者の存在が。先導者に捕えられたマルコの父、レオ・ベルモンドの運命は‥‥!? そして“悪魔の鍵”を手にした照朝に、更なる波乱が襲い掛かる!! 悪魔的大反響の超話題作、第2巻!!
イタリアンマフィアのマルコ・ベルモンドを「真偽心眼」ゲームで、ヤクザの幹部、兵藤猛を「映影頭踏」ゲームで下した照朝の前に現れたのは、新たなる鍵の“所有者”・上杉潜夜。今度のゲームは15枚のカードの中から、選ばれた1枚のカードのマークを当てる“五印一当”! “天才ギャンブラー”の容赦ない揺さぶりが、照朝の思考を鈍らせる!!
瞬きすら拒まれる、一進一退の攻防!!この頭脳戦、脳が痺れる!――照朝(てるあさ)の前に現れたのは、新たなる鍵の“所有者(ホルダー)”・上杉潜夜(うえすぎ・せんや)。今度のゲームは15枚のカードの中から、選ばれた1枚のカードのマークを当てる“五印一当(FiveOne)”!両者同点の状況で迎えた最終第5ゲーム。照朝と潜夜、対照的な価値観を持つ二人が、己の全てを懸け、最後の決戦に臨む!!
上杉潜夜(うえすぎ・せんや)の前に敗れ去った照朝(てるあさ)。しかし、織田(おだ)グループの絆の強さを目の当たりにした潜夜は、敗者に課した命令を破棄する。グングニルによる日本独裁が進む中で、「グングニルを潰す」ために、織田グループ会長の座を辞す照朝。しかし、警察庁理事官・大田によって、グングニルのリーダー・先導者の正体が、照朝の父・清司であると知らされる……。
織田照朝(おだ・てるあさ)は長久手洋一(ながくて・よういち)に見事勝利し、グングニルの情報を聞き出すチャンスを得るが、事態は思わぬ方向へ……。“世界革命”に向けてグングニルが動き出す中、いよいよ開幕するアクマゲームトーナメント!照朝の初戦の相手は、トップアイドル「YUKA」!!極限の騙し合いが始まる!!
トップアイドル・式部紫(しきべ・ゆかり)の“演技力”の前に苦戦を強いられる照朝(てるあさ)。極限の攻防の果てに“隠蔽看破”ついに決着!!照朝はアクマゲームトーナメントを勝ち進むことができるのか!?そして人質となっている紫の母の安否は!?
照朝(てるあさ)のアクマゲームトーナメントの対戦相手・式部紫(しきべ・ゆかり)の母をグングニルから奪還するため、イタリアンマフィアのマルコ・ベルモンドが立ち上がる!死闘を繰り広げる仲間のため、そして救えなかった父のために──!
グングニルに家族を誘拐され、織田(おだ)グループを壊滅させると脅迫された眞鍋悠季(まなべ・ゆうき)は、アクマゲームトーナメントに参戦を決意。しかし対戦相手は、仲間である上杉潜夜(うえすぎ・せんや)だった!卑劣な陰謀と仲間との絆に揺れる、悲しき戦いの幕が上がる――!!
グングニル主催のアクマゲームトーナメントは1回戦が終了。2回戦を前に、今後の策を練る照朝(てるあさ)達に思わぬ内紛が勃発!? そして続々と明らかになる参加者たちの正体!! さらに2回戦に課せられた新ルールとは!? トーナメントから目が離せない!!
アクマゲームトーナメントはついに2回戦に突入! 照朝(てるあさ)・紫(ゆかり)vs.斉藤初(さいとう・うい)・伊達俊一郎(だて・しゅんいちろう)、2対2のチーム戦は、初が圧倒的な強さでゲームを完全に支配する! 心が折れかける照朝。果たして勝つ術は残っているのか!?
斉藤初(さいとう・うい)の圧倒的な実力の前に、「格下」の烙印を押されてしまった照朝(てるあさ)。しかし、仲間である紫(ゆかり)の力を得て、照朝は新たな作戦を思いつく。伊達(だて)と二人だけで密談し、初に揺さぶりをかけるが、初もまた、照朝の意図を読み取っていた───。壮絶な心理戦、ついに決着!!
アクマゲームトーナメント2回戦は、潜夜(せんや)・眞鍋(まなべ)、毛利(もうり)・島津(しまづ)のチーム戦。潜夜は天才棋士・毛利を挑発するが、逆に心理戦で後れを取ってしまう。スリルジャンキー・潜夜と、勝負のみに生を感じる毛利。超絶な思考回路を持つ者同士の想像を絶する騙し合いが始まる!!
毛利(もうり)の頭脳と島津(しまづ)の身体能力の前に苦戦を強いられる潜夜(せんや)と悠季(ゆうき)。しかし、潜夜の隠された悪魔の能力が満を持して発動される! その驚愕の能力を前に、不動の男、毛利がとった予測不能の行動とは!? 「粘土問答(Clay Dialogue)」、ついに決着!!
アクマゲームトーナメント決勝を前に毛利(もうり)邸に乗り込む照朝(てるあさ)と初(うい)。毛利を味方に引き入れたい照朝と、不動の男・毛利の舌戦が火花を散らす。一方、グングニル打倒を掲げ、開戦を目論む国連と、国内デモを扇動する男が同時に動き出そうとしていた……。
SOJIの策略により、織田(おだ)グループは、ネット上で大炎上してしまう。大切な「家族」を傷つけられ、怒りに燃える照朝(てるあさ)は、SOJIを記者会見の壇上に呼び出す。全国民が注目する中で行われる、“正義”を懸けた二人の論戦の行方は!? そして、ついに開幕するトーナメント決勝! 雌雄を決する時が来た!!
幕を開けたアクマゲームトーナメント決勝戦。紫(ゆかり)と島津(しまづ)が描く、“最強”とは!? “妄想最強決定戦”決着!! 続く2回戦は、互いに自身満々! 照朝(てるあさ)vs.悠季(ゆうき)の“お絵かき”対決! 決勝メンバー全員驚愕の展開とは!!?
アクマゲームトーナメント決勝戦、第3戦“キグルミかくれんぼ”。伊達(だて)、潜夜(せんや)の曲者対決は、超ハイレベルな騙し合いの末、1Pを争う大接戦に!! 4回戦“サイレントにらめっこ”では、毛利と初が対決! 見つめ合う2人の先に待ち受ける、危険な展開とは!?
アクマゲームトーナメント決勝は最終ゲーム、“5スペルサバイバル”に突入!! 全ての攻撃を難なく回避する毛利(もうり)に苦戦を強いられる織田(おだ)チーム……。一進一退の激闘の末、勝負は最終局面へ!! トーナメントを制するのは、照朝(てるあさ)か毛利か!?
それは若き日の織田清司の物語。ライバル・宝条院剣征との火花散る競い合い。かけがえのない家族を得て成長を続ける織田グループ。そんな清司がいかにして先導者(The Guide)へと変貌を遂げたのか…。今、すべての謎が明かされる───!!
アクマゲームトーナメント優勝者の権利、「先導者(The Guide)と対面」するため、照朝は仲間達と共にグングニル迎賓館を訪れる。最愛の父にして最大の敵・先導者との対峙! ついにアクマゲーム史上最大の戦いがはじまる!!
アクマゲーム史上、最大の戦いを制するのは、揺るぎなき正義か? 独裁による秩序か? 父と子の運命の対決が、ついに決着の時を迎える!! 世界の命運を握る最終巻!!
ふと読み返したくなって読み出したら止まらなくなった... 悪魔のゲームで全てを得ることができる頭脳戦が繰り広げられ、ゲームの内容もオリジナルで独特な面白さがある内容で、一気読みしちゃうぐらいハマるものがある 悪魔の力を要所要所で使うが、その能力で劇的に戦況が変わるわけではなく、本当にちょっとした能力なので、異能力頭脳戦とかになってないのが個人的には高評価、あくまで手札の1つってのがすごく好み 頭脳戦系のマンガ好きなら読んでおいて損はないですよ
連載時マガジンで毎週楽しみながら読んでたけど、まあ~~~イケメンわっしょいですよ。 イケメンたちが頭脳と心理で戦う。嫌いなやつおる?? 絵綺麗だしバトルの内容も当時中学生の私でも理解できる簡単なもので誰でもとっつきやすい。 そしてキャラクターみんな魅力的。 悩ましいけど潜夜が一番好きかな…いや初くんとか伊達さんも捨てがたい…画が綺麗すぎて全ページ眩しい面白いマンガです。
今のように恋愛漫画がずらりと並ぶ前のマガジンはサバイバルやデスゲーム、頭脳バトルが充実していました。神さまの言うとおりやリアルアカウントなどのヒット作に劣らぬ、あるいはそれらを凌ぐ面白さだったと個人的に思っているのがこの「アクマゲーム」です。 作画担当の恵先生の代表作「ブラッディマンデイ」もひりつく緊張の心理戦が魅力でしたがこの「アクマゲーム」にもそれは受け継がれつつもコミカルな恋愛模様や漫画らしいキャッチーなキャラクターなど前作にはなかった要素も盛り込まれ、結果として「ブラッディマンデイ」のような実写化向きではなくなったかもしれませんが、漫画として読み易く楽しめる内容になっていたと感じます。 カイジの「限定じゃんけん」やライアーゲームの「少数決」に代表される知力バトルの根幹ともいえる「作品オリジナルのゲーム」も、この作品の強いところでした。シンプルであまり長期化せず、キャラクターの特性を活かして戦うのが面白かったですね。
ふと読み返したくなって読み出したら止まらなくなった... 悪魔のゲームで全てを得ることができる頭脳戦が繰り広げられ、ゲームの内容もオリジナルで独特な面白さがある内容で、一気読みしちゃうぐらいハマるものがある 悪魔の力を要所要所で使うが、その能力で劇的に戦況が変わるわけではなく、本当にちょっとした能力なので、異能力頭脳戦とかになってないのが個人的には高評価、あくまで手札の1つってのがすごく好み 頭脳戦系のマンガ好きなら読んでおいて損はないですよ