新着トピック
海のトリトン

海のトリトン

ある日、和也は岬の下のやしろで赤ん坊を拾った。その子は不思議な成長を遂げ、トリトンと名付けられる。金色のイルカに海の一族・トリトン族の末裔だと聞かされた彼は、やがて巨悪のポセイドン族に立ち向かってゆく……。アニメ化にもなった伝説の海洋ファンタジー! <手塚治虫漫画全集収録巻数>MT189『海のトリトン』1巻収録/MT190『海のトリトン』2巻収録 <初出掲載>『海のトリトン』(原題「青いトリトン」) サンケイ新聞 1969年9月1日~1971年12月31日連載
マギ シンドバッドの冒険

マギ シンドバッドの冒険

マギ前章始動!!大人気コミック『マギ』に正当なる前章がここに!!後に七海の覇王とよばれるシンドバッドを主人公として物語はマギより30年前の時代から始まります。マギに出てくる様々なキャラクターの若き日がここに!!全く新しい魔導冒険譚いよいよスタート!!
カッパの飼い方

カッパの飼い方

時は昭和40年代、世の中は高度経済成長を終え、本当の豊かさを求め始める人々の間で、ちょっとした河童ブームが起こっていた。都会でひとり暮らしをする「私」も、この度、新しい家族として仔河童の「かぁたん」を迎えることにした…。
サスケ

サスケ

子犬のサスケはリンちゃんに拾われて飼われることになった。家族の一員になった犬に興味しんしんの浅野家だけど、サスケだって人間たちをじっくり観察しています…。子犬と人間、そしていろんな動物たちのほのぼの、楽しい、ちょっとビミョーな毎日のはじまり、はじまり!!
サスケ

サスケ

かつて日本中の少年たちを熱狂させた、「サスケ」が電子版で登場!! ▼微塵がくれ▼忍者猿群▼獣道の術▼謎の女忍者▼火の水▼火遁▼落武者狩り▼風移し▼炎がくれ▼移し身▼通り魔▼剣鬼▼正体▼悪領主▼挑戦▼風車▼逆風▼ミドリ沼▼毒には毒▼刑場異変▼怪僧▼竜神▼天罰▼のろし▼挑戦▼逆襲▼円月剣▼めくらまし ●登場人物/サスケ(猿飛の術を使う少年忍者)、大猿(サスケの父)、服部半蔵(公儀隠密団の首領) ●あらすじ/大坂夏の陣を前に、徳川家康は江戸城で柳生但馬、服部半蔵などの家来を集め、会議を開いていた。席上、但馬は天井裏に潜む猿飛流の忍者を発見し、ただちに公儀隠密団の首領・服部半蔵に追跡を命じる。家康の敵・真田幸村の配下にある猿飛忍者を抹殺したい半蔵は、猿飛忍者を追う途中でひとりの少年・サスケに出会う。その頃、半蔵率いる隠密団だけでは猿飛忍者は消せないと判断した但馬は、自らの配下にある柳生忍群を使って猿飛忍者を追っていた。やがて柳生忍群の一人が猿飛忍者を仕留めるが、新たに出現した猿飛忍者によって殺されてしまう。そして、出来事の一部始終を目撃していた服部半蔵は、猿飛忍者が実は一人ではなく、猿飛の技を使う者すべてが猿飛忍者を名乗っていたことを知る(忍者猿群)。
サヤビト

サヤビト

全人類を巻き込んだ大きな戦争があった世界。人は戦争のために、体から剣を具現化して戦う「サヤビト」と呼ばれる人造人間を生み出していた。サヤビトは「主人(アド)」と契約し、主人の命令によってのみ剣を取り出し戦える存在だ。大戦終結後「黒の守護神(プレティトーレ)」という組織が、戦う場を失ったサヤビトを管理していた。この組織所属のクイファとリヴィア。彼らは未登録のサヤビトを探し出す旅を続けていた――。
少年の残響

少年の残響

アウゲンブリック少年合唱団。かつては孤児院、今では子供たちに勉強と合唱を教えるギムナジウム。彼らの歌声は、人々へ捧げられる癒やしの調べ。しかしその歌にはもう一つの意味があった、それは――。
鬼切丸

鬼切丸

はるか昔、鬼のしかばねより少年の姿をした鬼が生まれた。彼は純血の鬼でありながら同族殺しを天命とし、名前はなく、頭にはえない角のかわりに、鬼の角から削りだした神器名剣の太刀で鬼を殺す。人はそれを鬼切丸と呼んだ――。そして、黒い学生服に身を包んだ彼は、老いることなく、相棒・鬼切丸と共に現世にうごめく鬼を捜し続ける。すべての鬼を切り殺せば、人間になれると信じて、今日もさすらう!!
翼を持つ者

翼を持つ者

感動の最終回を迎えた“フルバ”の高屋奈月の傑作が白泉社文庫に登場!! 舞台は荒廃した22世紀の地球。元女盗賊の寿は、元エリート軍人の擂文と放浪の旅に出るが!? 近未来LOVEチェイス開始。
神様ドォルズ

神様ドォルズ

故郷の村を後にして、東京で平穏な大学生活を送る匡平は、想いを寄せていた日々乃に告白しようとしていた。だがその日、彼女と2人きりになったところで惨殺された遺体を見つけてしまう。さらに帰宅途中、正体不明のモノに襲われた匡平のもとに、故郷から案山子(カカシ)と呼ばれる奇妙な人形を操る、妹の詩緒が訪ねてきて…。
訪問者

訪問者

オスカーの出生にまつわる秘密……。それが父母の愛を破局に導き、思いがけない悲劇を呼び寄せた。母を亡くしたオスカーと父グスタフのあてどもない旅が始まる。名作「トーマの心臓」番外篇表題作ほか、戦時下のパリで世界の汚れを背負った少年の聖なる怪物性を描いた「エッグ・スタンド」、翼ある天使への進化を夢想する「天使の擬態」など、問題作3篇を収録。