あらすじ“自由の鎖”の反乱計画は、“墓守”によって壊滅。リーダーの凪も“墓守”に捕らえられてしまった。意気消沈するガンタだが、“墓守”に立ち向かうため千地の下で修行を始める。一方、ガンタの誤解で傷ついたシロの前には、謎の少年・咲神トトが現れて…?様々な思惑が渦巻く中、“自由の鎖”VS“墓守”の最終バトルがいよいよ幕を開ける!監獄サバイバルアクション第5巻。
・読んだ直後に思ったこと ※一番大事!※ やっぱりこの漫画、『交響詩篇エウレカセブン(漫画版)』のオマージュを取り入れたアクション漫画だ… ・特に好きなところは? ①「不条理」をキーワードにした伏線 ②物語が進むにつれて紐解かれていくガンタとシロの「秘密」による繋がり ③鷹見兄妹(羊と水名月)の確かな兄妹愛 ④グロ描写の裏にある「意外と王道な」少年漫画らしいシーン ・作品の応援や未読の方へオススメする一言! 万人受けしない漫画作品ですが、見る人が見れば名作に値する漫画であるのは事実です。『交響詩篇エウレカセブン(漫画版)』を読んでいるか否かは関係なく、もっと読まれてほしい…!