あらすじしのぎを削る西東京地区大会決勝。9回裏、青道(せいどう)、最後の守備。1点リードするも、最後のアウトが果てしなく遠い……。沢村(さわむら)の集中力と重圧(プレッシャー)も極限に達し――。長きにわたる激闘、いよいよ最終局面!!死力を尽くしたその果てに“夢の舞台”甲子園への切符を得るのは青道高校かそれとも、稲城(いなしろ)実業か!?
スポーツ漫画って良いですよね!夢中になってひとつの事に懸ける姿は元気をもらえます。 野球漫画、色々ありますが甲子園までの過程の話がダイヤのAは特に好きです! 1球にかけるグランドに立っている全員の張りつめた緊張感、応援する側の手に汗握る思い、 全員の思いが研ぎ澄まされて読んでいて何度も緊張します。 全員を応援したくてこっちも胸が熱くなり涙する、素敵なお話です。