船場センタービルの漫画
突然のうつ病発症から回復までの様子と、船場センタービルで過ごした数日間の出来事。 身体的な痛みから突如うつ病を発症。数ヶ月の療養生活を経て回復したところに届いた仕事の依頼は、大阪にある商業施設〈船場センタービル〉の漫画を描いてください。というものだったーー。 施設を実際に訪れて過ごした四日間、船場センタービルの中で、外で、著者が感じた様々なこと。 町田洋、初のエッセイ作品。
あみかはポテトになりたかった
小川しらす、鮮烈デビュー。心震える読切54P。 本田あみかは高校生。毎日マキシのポテトを食べている。 クラスメイトはたくさんお喋りしてるのに、あみかはあまり喋らない。 いつからうまく話すことができなくなったんだろう。 日々はポテトみたいにしょっぱくてあたたかいものかもしれない。 そしてたぶん、誰かと一緒に食べるからおいしいんだ。
トキワブルーに憧れて
かつて、まんが家が興味と好奇心と情熱だけで 何にでも挑戦していった時代があったーー。 そんな精神をもった現代の「まんが家」に憧れ、 クリエイティブな世界で働いている著者の、 若かりし日の苦闘と努力、興奮と挫折を描く、 ドーパミンとアドレナリン全開の青春ノンフィクション! 何かを創り出す仕事に携わっている人すべてに 読んでほしい、クリエイター版「まんが道」。
東京歌舞伎タワー計画 S:1/000 浦島設計
かつて〝通勤漫画家〟だった男は、東京の街を転々とさすらう…… 浦島は助けた亀に連れられて、新宿ゴールデン街にある〝竜宮城〟へ—— 建築家・漫画家の座二郎が描く、 おとぎの都市・東京を舞台に、現実と幻想が交差する物語シリーズ第一弾。
FAVORITES フェイバリッツ
お互いがお気に入り? 《推し》を見ていただけなのに・・・? テンポ良し◎ 機嫌良し◎ 河内くんと松本くん、 関西弁の男子高校生2人によるしゃべくりまくりのボーイズ・ライフ。 彗星のごとくあらわれた期待の新人・mememe、鮮烈デビューにして新連載!