たか
ヒューマンドラマ、コメディ、シリアス、サイコスリラー、ファンタジーなどなど。真面目なやつからフェチ丸出しのやつまでいろいろ。1話だけでもいいから読んでくれ〜
ひとひとがみ日々

ひとひとがみ日々

これは昔々――ではなく最近のお話。ミツカド山の麓のある廃村に、人の形をした神たちが住んでいました。神たちに売る品物を背負ってやってくる物の怪や、森にうごめく怪しい影たち。暮らしと記憶をたどる不思議日常譚。 なぜ神は人の姿に…なぜ物の怪が次々と…多くの謎をはらみながら紡がれる物語。 ◆作者コメント 初連載です! お楽しみいただけたら嬉しいです。
目の前の神様

目の前の神様

【デジタル版限定!「少年ジャンプ+」掲載時のカラーページを完全収録!!】世間では上方五段の連勝記録で盛り上がる中、自らの将棋に自信を無くしてしまった大刀遥一郎。念願だったプロデビュー戦での敗退で何かが変わってしまった。調子が上がらず負けも続き、更にはプロ棋士引退の可能性も出てしまうが…!? 『本当は誰にも負けたくない』 自らを“凡人”と決めつける棋士と、目の前で燦然と輝く“神様”。そして彼らと同じ時代を生きる人々の物語が始まる。
復讐姫ローラ~お姉様を生贄にしたこの国はもう要らない~【電子単行本】

復讐姫ローラ~お姉様を生贄にしたこの国はもう要らない~【電子単行本】

魔物との争いが絶えぬ国『マルキード王国』。そこに住む2人の姉妹「レイラ」と「ローラ」。いつも一緒で、なかよし姉妹であったが、姉のレイラが国の要人である「聖女」となったことで一変してしまう。貴族の謀略により2人の愛は引き裂かれる――。
フォルトゥーナ

フォルトゥーナ

“悪魔の子”と呼ばれた男の物語――― “怪物”、“化け物”、“悪魔の子”… その醜い容姿を理由にありとあらゆる罵声を受け、母親にも捨てられ、森の奥で暮らすフォルトゥーナ。仲間の狼たちとひっそりと暮らす彼を脅かす、ある事件と出会いが訪れて…?
俺のリスク

俺のリスク

元カノの娘と、暮らすことになりました。危険を避け、保険を掛け、安定した毎日を送ることに命を賭ける男・吉住寛治 40歳(独身)。そんな堅実な人生航路にある日、元カノの娘 15歳(高1)というリスク襲来!! 人生という迷路の折り返し地点から始まる不惑男子の困惑ホームコメディー開幕。
どくだみの花咲くころ

どくだみの花咲くころ

癇癪持ちで予測不能な動きをする信楽はクラスでも浮いた存在。なんでもソツなくこなす優等生の清水は図工の時間に盗み見た彼の紙粘土の作品に心を奪われる。この日をきっかけに遠くから信楽の観察をはじめることに。ある日、清水は偶然近所の空き地に信楽が入っていく姿を見つける。彼が帰ったあと、こっそりその場所にいくとそこには独創的な形の草人形があった──。優等生と問題児の不穏で愉快な友情物語、開幕!
寸々
インターネット・ラヴ!

インターネット・ラヴ!

【電子限定!描き下ろし特典マンガ収録!】SNS中毒な韓国男子と、5年越し一途男子がおくる ネトスト純愛BLーーー1度も会ったことない君が好き。もし会えるのならーー。ネイリストの天馬の朝は、とある男の子のSNSチェックで始まる。SNS更新中毒で、韓国の一般人のウノくんだ。この5年間、ウノくんをネトスト(=ネットストーキング)している天馬はもはやウノくんのことを誰よりも知っている。買い物が大好きで、食いしん坊で、動物をすごく大事に飼っている、やさしい男の子。そんな「見ているだけで幸せ」にしてくれるウノくんだったけど、急に彼女が出来たと判明し、天馬は大ショック!動揺に揺れる中、ウノくんから突然リプライがとんできてーー?
神田ごくら町職人ばなし

神田ごくら町職人ばなし

「金なんざどうだっていい。心意気の話さ。わかるだろ?」 ただひたすらに、ひたむきに…… 桶職人、刀鍛冶、紺屋、畳刺し、左官。伝統の手仕事を圧倒的ディテールと珠玉のドラマとともに描く歴史的傑作。■桶職人 覚えときな。木ってのは生きてんだ──木を見つめ木と生きる桶職人の一日。■刀鍛冶 自分が打った刀で子どもが殺された。灼熱の鍛冶場ーー多くを語らぬ刀匠の胸中は… ■紺屋 友禅染が大流行する中、藍染の意匠に悩む一人の職人。先の見えない仕事に心は沈むが… ■畳刺し 明け渡った吉原が男達の仕事の場。暮れの畳の張り替えに遊女達の冷やかしは付き物で… ■左官(一、二、三) 土蔵の普請場に奇妙な男が現れる。甚三郎と名乗るこの男、上方から流れてきたようだが…
ダイヤモンドの功罪

ダイヤモンドの功罪

「オレは野球だったんだ!」 運動の才に恵まれた綾瀬川次郎は何をしても孤高の存在。自分のせいで負ける人がいる、自分のせいで夢をあきらめる人がいる。その孤独に悩む中、“楽しい”がモットーの弱小・少年野球チーム「バンビーズ」を見つける。みんなで楽しく、野球を謳歌する綾瀬川だったが…。
ネコと海の彼方

ネコと海の彼方

「いいもの見せてあげる。誰にも言っちゃだめだよ」少し照れながら彼女が見せてくれたのは『海の声』という描き途中の漫画だった。今となっては誰もその結末は知りえない。なぜならーーー。内気でクラスになじめない筱榕(シャオロン)は、前の席に座る可蔚(カーウェイ)の綺麗な髪に触れたのをきっかけに、彼女と「ともだち」になる。慣れない関係にとまどう筱榕だが、一緒に漫画を描いたり、猫語で話したりして仲を深めていく。可蔚のおかげで見違えるように明るい学校生活を送る筱榕。しかしある出来事をきっかけにそんな日々が崩壊し、筱榕に影を落とす。その出来事とは……!?
フツーと化け物

フツーと化け物

対人関係がニガテな伊藤さんは控え目だけど誰とでも仲の良いクラスメイトの高橋さんを羨んでいた。ある日、伊藤さんは高橋さんが人を丸呑みしているのを目撃してしまう。高橋さんは人間に擬態する化け物だったのだ!恐ろしい怪物が平然とクラスに溶け込んでいた――そんなのって超憧れる!!ゼッタイ高橋さんと友達になりたい!!伊藤さんは化け物の高橋さんから、人間社会の“フツー”を教わることに。浮かれる伊藤さんだが、高橋さんには、ある思惑が……。異才作家×「幼女戦記」の気鋭イラストレーターのタッグが放つ青春の焦燥と憧憬が入り乱れて加速するオトメ暴走譚!
下北沢バックヤードストーリー

下北沢バックヤードストーリー

★1・2巻同時発売!「古着好きの憧れと悲哀が詰まった作品です! 古着漫画という新しいジャンルを体感させていただきました!」さらば青春の光 森田哲矢「俺のなにが悪かったのか……?」下北沢で古着屋を営む椹木(35)の人生は順風満帆……でもない。貯蓄なし、安定とは無縁の仕事。面倒なバイトたちも悩みの種だが、同棲中の彼女が理由も告げずに家から出ていったのだ。仕事を立て直し、最愛の恋人を取り戻す手がかりは、元カノたち!?ライブハウス、小劇場、そして古着屋。サブカルチャーの街で迷走する、こじらせ人生最後のモラトリアム、開幕。◎西尾雄太 ビームコミックス好評既刊『水野と茶山』◎コミックビーム 公式ツイッター@COMIC_BEAM
いやはや熱海くん

いやはや熱海くん

「僕の顔が良いばっかりに……」毎日のように女子に告白される高校生の熱海くん。でも、彼が好きになるのは男の人でーー。ナチュラルな台詞が持ち味の新鋭・田沼朝が描く、モテる男子のままならぬ恋物語。描き下ろし漫画も収録の第1巻!
放課後ひみつクラブ

放課後ひみつクラブ

【デジタル版限定!「少年ジャンプ+」掲載時のカラーページを完全収録!!】「私立ユーカリの葉学園」に入学した新一年生・猫田悠一くん、部活は何にしようか思案中、不可解なクイズと不思議な美少女に出くわす。彼女の名は蟻ケ崎千歳、『放課後ひみつクラブ』の部長と名乗る。学園の隠された謎を解き明かすのが使命なんだとか…。何か放っておけない気持ちになった猫田くんは入部を即決、真実を求め、二人だけのクラブ活動開始へ…!? 蟻ケ崎さんと猫田くん、絶妙なコンビで贈る学園“ひみつ”コメディ開幕!!
秒速5000km

秒速5000km

ヨーロッパを代表する漫画家マヌエレ・フィオールの恋愛漫画ついに初邦訳イタリアの肌を刺すような日差しの中二人の少年と一人の少女が恋に落ちるイタリア、ノルウェー、エジプトと場所を変えながら三者三様の人生が淡く交わる20年を描く恋愛漫画この傑作グラフィック・ノヴェルを美麗なフルカラー印刷でお楽しみください巻末には訳者である栗原俊秀の詳細な解説付き栗原俊秀「フィオールに魅せられて―文学、美術、建築が綾なす漫画の世界―」<推薦のことば>フィオールさんの作品が翻訳されて、日本で読めるようになったのは本当に嬉しい!作品の中にゆったりと流れる時間と、美しい色彩には映画とも小説とも漫画ともつかない、独特の気持ち良さがあって眺めているだけで幸福感を覚えます。―――伊坂幸太郎(小説家『重力ピエロ』『クリスマスを探偵と』)<担当編集者より>『秒速5000km』にはナレーションがありません。登場人物のセリフだけで構成されています。フィオールは「あれから10年…」といった野暮な文章は入れずに、ルチアとピエロの人生の6つの場面を断片的に見せることで、わずか140ページで20年の月日を描き切ります。その6つの場面は、イタリア、ノルウェー、エジプトと地理的なヴァラエティに富んでおり、1つの章に1つの舞台だけが描かれるという制約が課せられています。そのため離れ離れの2人をつなぐ、電話や手紙といったコミュニケーション手段が印象的なガジェットとして描かれます。書名の『秒速5000km』は、オスロ(ノルウェーの首都)とエジプトの発掘現場の物理的な距離=5000kmと、国際電話のタイムラグ=1秒に由来しています。またこの地理的な国際性から、イタリア語、ノルウェー語、フランス語、英語、エジプト語の5つの言語の使用する規格外の試みが導かれます。ヨーロッパでは、EUによる「移動の自由化」(ノルウェーはEU非加盟国)や移民の増加などで他国籍、他言語の人と共生するのが日常になり、自らが他国で労働/生活することもありふれた人生の選択になっています。このような現実の反映が『秒速5000km』の国際性につながっているのでしょう。日本でも外国人労働者の数は、本書が出版された2010年から増え続けており、今後、国力の低下により国外で働く日本人の数も増え続けるでしょう。
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いつかしぬならえをうってから
いつか死ぬなら絵を売ってから 1巻
いつか死ぬなら絵を売ってから 2巻
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