小さな巨人

ちいさなきょじん
ジャンル:歴史
最新刊:
2014/07/25
ストアに行く
本棚に追加
本棚から外す
読みたい
積読
読んでる
読んだ
この作品のお気に入り度は?
星をタップしてお気に入り度を入力しましょう
メモ(非公開)
以下のボタンから感想を入力することができます(別ウィンドウが開きます)
感想を投稿
完了する
フォローする
メモを登録
メモ(非公開)
保存する
お気に入り度を登録
また読みたい
『小さな巨人』のクチコミ投稿
クチコミで好きなマンガを広めよう!
話題の種類
「マンガのクチコミってどうやって書けばいいの?」という方へ!選んだ話題の種類に応じて書き方のヒントになる例文を表示します。
クチコミのヒントを表示する
タイトル
本文
小さな巨人
小さな巨人
バロン吉元
バロン吉元
あらすじ
明治15年、西郷四郎(17歳)は、福島県の片田舎から青雲の志を抱き上京――。巷では自由民権運動の嵐が吹き荒れ、アジア初の近代憲法・明治憲法制定をめぐり、様々な思想が入り乱れたこの時代。正義感に溢れ、情に厚く、時には恋に悩む快男児の青春を描いた傑作!
小さな巨人(1)
明治15年、西郷四郎(17歳)は、福島県の片田舎から青雲の志を抱き上京――。巷では自由民権運動の嵐が吹き荒れ、アジア初の近代憲法・明治憲法制定をめぐり、様々な思想が入り乱れたこの時代。正義感に溢れ、情に厚く、時には恋に悩む快男児の青春を描いた傑作!
小さな巨人(2)
明治15年、西郷四郎(17歳)は、福島県の片田舎から青雲の志を抱き上京――。巷では自由民権運動の嵐が吹き荒れ、アジア初の近代憲法・明治憲法制定をめぐり、様々な思想が入り乱れたこの時代。正義感に溢れ、情に厚く、時には恋に悩む快男児の青春を描いた傑作!
小さな巨人(3)
明治15年、西郷四郎(17歳)は、福島県の片田舎から青雲の志を抱き上京――。巷では自由民権運動の嵐が吹き荒れ、アジア初の近代憲法・明治憲法制定をめぐり、様々な思想が入り乱れたこの時代。正義感に溢れ、情に厚く、時には恋に悩む快男児の青春を描いた傑作!
小さな巨人(4)
明治15年、西郷四郎(17歳)は、福島県の片田舎から青雲の志を抱き上京――。巷では自由民権運動の嵐が吹き荒れ、アジア初の近代憲法・明治憲法制定をめぐり、様々な思想が入り乱れたこの時代。正義感に溢れ、情に厚く、時には恋に悩む快男児の青春を描いた傑作!
小さな巨人(5)
明治15年、西郷四郎(17歳)は、福島県の片田舎から青雲の志を抱き上京――。巷では自由民権運動の嵐が吹き荒れ、アジア初の近代憲法・明治憲法制定をめぐり、様々な思想が入り乱れたこの時代。正義感に溢れ、情に厚く、時には恋に悩む快男児の青春を描いた傑作!
小さな巨人の情報の提供お待ちしてます!
掲載している内容の誤りや、この作品に関するおすすめの記事、公式情報のリンクなどはこちらからお送りください。みなさまのご協力をお願い申し上げます。
宮本武蔵

宮本武蔵

新免一族の体面を汚した新八郎を討たんとする無二斎。その息子・弁之助は、父の厳しい鍛錬のもと、ひたすら修行に打ち込む。――そう、彼こそが後に「宮本武蔵」を名乗り、天下にその名を轟かせる武傑となる――! 『バガボンド』に先駆けること20年、劇画界の鬼才・バロン吉元によって流麗且つ豪胆、ときに繊細に描かれる武蔵の生涯――。また、著者にとってはまだ描き残した部分があるのか、この後「宮本武蔵 五輪の書」も著すこととなる。まさに今こそ、読み比べて面白さを堪能すべき傑作!
賭博師たち

賭博師たち

『柔侠伝』でお馴染みのバロン吉元が博徒たちの世界を自ら取材し、描き上げた賭博もの短編集の金字塔。1話目の「くりからもんもん」の主人公・富樫文太郎は、東北地方の山村から亡父の戦友を頼りに上京してきた若者。文太郎は、浅草の貸元・山甚一家のこと、山田甚二郎の家に身を寄せるようになった。時は、昭和4×年、おりしも浅草三社祭たけなわの早月17日のことであった――。文太郎の父親は生粋のマタギ(狩人)で、そのうえ太平洋戦争当時、満州へ出兵していたころに中国人の坊主から少林寺拳法を習って帰国。その技は、名人級に達するものだったという。その秘技を一人息子の文太郎に伝授。少林寺拳法の真髄を理会する文太郎は、ヤクザ一家に入っても腕力を決して、つかわず、次第に博徒の気概を持ち合わさない山甚一家とそりが合わなくなるが…。
西郷伝 完全版

西郷伝 完全版

文化庁メディア芸術祭大賞も受賞しているバロン吉元先生が送る幕末大河ロマン。※バロン吉元先生画業60周年を記念して電子化。幕末の薩摩藩。当主・薩摩斉興の跡目を狙う薩摩久光は、なんとか嫡男・薩摩斉彬を落としいれようとしていた。それを知った下級武士・西郷吉之助、そして、山賊まがいのことをしている西郷凶之助一派は、これを阻止しようと行動を開始する。いまだ知られていない若き頃の西郷隆盛をバロン吉元流の解釈で送る新しい幕末漫画。
劇魂

劇魂

バロン吉元の「柔侠伝」、上村一夫の「同棲時代」、滝沢解+ふくしま政美の「女犯坊」、小池一夫+平野仁の「少年の町ZF」、江波じょうじの「トップ屋ジョー」など昭和を席巻した劇画がズズーッと勢揃い! 掲載作品一覧------バロン吉元「柔侠伝」(第1巻第1話 『女掏摸』収録)、上村一夫「同棲時代」(第1巻Vol.1 『今日子と次郎』収録)、原作:滝沢解 作画:ふくしま政美「女犯坊」(第1巻 『怒根鉄槌篇』収録)、原作:小池一夫 作画:平野仁「少年の町ZF」(第1巻 『ラボック光』収録)、江波じょうじ「トップ屋ジョー」(第1巻 『ガンは俺の命だ』収録)
西郷伝 完全版

西郷伝 完全版

文化庁メディア芸術祭大賞も受賞しているバロン吉元先生が送る幕末大河ロマン。※バロン吉元先生画業60周年を記念して電子化。幕末の薩摩藩。当主・薩摩斉興の跡目を狙う薩摩久光は、なんとか嫡男・薩摩斉彬を落としいれようとしていた。それを知った下級武士・西郷吉之助、そして、山賊まがいのことをしている西郷凶之助一派は、これを阻止しようと行動を開始する。いまだ知られていない若き頃の西郷隆盛をバロン吉元流の解釈で送る新しい幕末漫画。
新装・新編集版 柔侠伝

新装・新編集版 柔侠伝

十九歳の若き柔術家・柳勘九郎は父の遺訓である「打倒・講道館柔道」を胸に上京する。文明開化に揺れる東京の街。青春の彷徨。理不尽と不条理、矛盾と欲望ー男の胸を、誰が知る。学生運動の嵐吹き荒る1970年代、右も左も読んでいた―― 「今」を生きる全ての人に。バロン吉元の最高傑作が蘇る。●雑誌掲載時のカラーページを再現。画業60周年記念 新装・新編集版 『柔侠伝』の連載開始と共に幕を開けた1970年代。同作の誕生から半世紀となる2020年を目前に控え、リアルタイムで連載を読んでいた鈴木敏夫(スタジオジブリ・プロデューサー)は下記のように述べている。「自分のベッドの傍に置いてある本の中で、漫画はバロンさんの作品だけです。自分の生きるスタンスをどこに置くべきか悩んだ時期に『柔侠伝』に描かれている生き方が大きなヒントになりました。ヤクザも学生も夜の女たちも、皆が同じ空気を吸っている。世界が分断されていない。その中で主人公が見せるリアルな明るさというのは、『前向き』というのとは違って、いつも『今、ここに生きている』姿です」 作中では理不尽と不条理の渦巻く社会の矛盾が色濃く描かれる。その中で主人公の柳勘九郎は、時に信念を貫き、時に揺らぎながら生きていく。多情多感、義侠心の強い彼の精神はバロン吉元の美学に基づいたもので、学生運動の盛んであった連載当時「右も左も、真ん中も読んでいた」と評される本作。そこに描かれる個性豊かな人々の生き様は、70年代を代表するヒット作品として多くの読者の共感を得、その人生観に多大な影響を与えてきた。日本を取り巻く情勢や、暮らし、流行など、様々な様式は当時と現代とでは大きく異なる。しかし、多くの人が生きることに困難を感じ、先の見通しが立てられない現代においてこそ、主人公・柳勘九郎が魅せる「今、ここに生きている」姿は更に輝きを放つ。今、この時代に新装版として蘇った本作は、単なるノスタルジアではなく、“平成のその先”を手探りで迎えようとしている我々にとって「新たな出発点」となり、同時に世代を越えた「回帰点」となるだろう。本作が多くの人にとって頼もしい道しるべとなり希望の灯となることを願う。
現代柔侠伝

現代柔侠伝

“柔侠伝”シリーズでお馴染みのバロン吉元先生の『昭和柔侠伝』に続くシリーズ第3弾。主人公も、柳勘太郎(言うまでもなく、昭和柔侠伝の主人公)の息子で、柳家3代目の柳勘一。この第1巻は、戦後の激動と混乱の時代を、ほがらかに、明るく強く生きる、幼少時代の勘一少年を中心に描かれる。終戦直後の“焼け跡闇市”の時代も、遠いむかしの話であるが、さすがのバロン先生。この作品でも、的確な時代考証と見事なばかりのストーリー展開で、わくわく胸踊らせてくれる。作品自体が長編のため、この第1巻は、“焼け跡闇市”の時代をけなげに生きる勘一少年の話が中心だが、強烈で感動的な読後感があり、つい、第2巻にも手を伸ばしてしまうのだ。

おすすめのマンガ

ゴールデンカムイ

ゴールデンカムイ

『不死身の杉元』日露戦争での鬼神の如き武功から、そう謳われた兵士は、ある目的の為に大金を欲し、かつてゴールドラッシュに沸いた北海道へ足を踏み入れる。そこにはアイヌが隠した莫大な埋蔵金への手掛かりが!? 立ち塞がる圧倒的な大自然と凶悪な死刑囚。そして、アイヌの少女、エゾ狼との出逢い。『黄金を巡る生存競争』開幕ッ!!!!
ふしぎの国のバード

ふしぎの国のバード

ディスカバー・ジャパンーーこれは、古き良き日本文化を取り戻すための物語。時は明治初頭。東京から蝦夷まで、地図なき道を旅したイギリス人がいた。その名はイザベラ・バード、冒険家。彼女の目的はただひとつ、滅びゆく日本古来の生活を記録に残すこと。通訳の伊藤鶴吉をひとり連れ、日本人すらも踏み入ったことのない奥地への旅が、今はじまる!漫画誌ハルタの実力派新人・佐々大河。初のコミックスは、日本の魅力を熱筆した旅物語!!
ニュクスの角灯

ニュクスの角灯

1878年(明治11年)、動乱の幕末は遠ざかり、長崎では海外貿易で莫大な利益を得る商人が多く現れはじめていた。西南戦争で親を亡くした少女・美世(みよ)は奉公先を求めて鍛冶屋町の道具屋「蛮」(ばん)の扉を叩くが、そこで彼女を待っていたのは、店主・小浦百年(こうら・ももとし)がパリ万博で仕入れてきた最先端の品々と、それらに宿るベルエポックの興奮と喧騒だった……ジャック・ドゥーセのドレス、ダニエル・ペーターのミルクチョコレート、シンガー社のミシン、セーラー服、エジソンの蓄音機、革ブーツ、眼鏡、幻灯機(マジック・ランタン)……先進と享楽の都・パリ渡来からやってきた“夢の品々”に導かれ、少女はまだ見ぬ世界へ歩み出す……
ロマンス

ロマンス

明治17年岡山県にある造り酒屋の一人息子として生を受けた吾郎は、幼い頃から絵の世界に魅かれる。16歳の時、父親の不始末により一家は夜逃げに追い込まれ、吾郎は一人東京へ発つ。華やかな都会で愛に迷い、自由を求め、芸術を模索する…激動の芸術ロマン伝説!!
栄一 ~渋沢栄一伝~

栄一 ~渋沢栄一伝~

2021年大河ドラマ! 渋沢栄一伝の決定版 江戸、明治、大正、昭和。激動の時代を生き、後に「日本資本主義の父」と呼ばれた男・渋沢栄一。およそ180年前。深谷の藍農家に生まれた少年がその目に見ていたものは一体なんだったのか? 今我々の住む世界の景色を創り出した男の生涯に迫る激動の大河ドラマ、ここに開幕!!
日本を創った男~渋沢栄一 青き日々~

日本を創った男~渋沢栄一 青き日々~

幕末・明治を生き抜き、日本を近代国家に導いた資本主義の父・渋沢栄一。その知られざる、若かりし姿が描かれる。現在のみずほ銀行、三井住友銀行、JR東日本、キリンビール、サッポロビール、東京証券取引所、日本赤十字、日本郵船、川崎重工、清水建設、東京ガス、帝国ホテル、そして日本銀行、これらの礎となる481社もの企業を設立し、近代日本を築いた偉人! 令和新時代の今だからこそ知っておくべき日本No.1重要人物。農民から伝説の男へ。最強成り上がり歴史伝、開幕!
獣剣伝説

獣剣伝説

明治初期、北海道の大地で繰りひろげられる、巨大なヒグマと武士の血をひく若き狩人・真之助との息づまる死闘!剣を手にすれば鬼神のように強かった父を殺した、巨大なヒグマに復しゅうを誓った真之助は、10年の歳月をかけてヒグマを追い詰めていく!「獣剣伝説」他、ヒマラヤに墜落してひとり生き残った少年を描いた「神の娘」を収録。