あらすじ全国大会決勝、静央シニアVS流山シニア、クライマックス! 力投重ねる石浜文吾は朦朧とする意識の中、満塁のピンチを招いてしまう…。しかし自分が野球を選んだ理由、投げ続ける意味を見つめ直すことで未踏の境地に到達! 凄まじい完成度の投球で流山の打線を圧倒する! 同点で迎えた6回の表、力投に応えたい静央シニアの打線。打席に立つは迷いを振り切った天才・野田幸雄! しかし相対する流山のエース、家長太陽は、大ピンチにもかかわらず笑みを浮かべ――!? 限界の先で闘志が輝く。運命の最終盤へ!!
少年漫画のような主人公の成長譚としての面白さと、育成年代スポーツを取り巻く環境やスポーツ科学、戦術など青年漫画としての面白さを兼ね備えた漫画ですね。 身体操作について言及しているスポーツ漫画は珍しいのでそこも見どころの一つです。 スラムダンクの影響が露骨で、スポーツ漫画が好きな人でスラムダンク読んでない人いないと思うので、読んでて時々ついクスりときてしまいます