あらすじリアは、外出中に何者かに命を狙われる。アシシが敵を殺してリアは助かったが、自分を責めるアシシにカイテルが掴みかかる一幕も…。カイテルの言葉に、アシシは再度リアを守る決意を堅くした。そんなアシシのことをもっと知ろうと決意したリア。アシシが夜も寝ずにリアの警護をしていることを知って、リアは自分の部屋で添い寝をするよう、強引にお願いをする。しかし、それが新たな火種になることに――!? パパ・カイテルのやきもちが炸裂する第6巻!
いやいやそんなことはない。 鬼畜皇帝のお父様を持って転生したリアが成長していく様が描かれていく。 生まれたばかりの赤ちゃんからスタートで、しゃべれないながらも身振り手振りでアピールしてる。 心の声が毒はきで面白い、父親をこき下ろしてる時もあれば恐れて考えを巡らせたり。 なんでこんなに暴君な皇帝になってしまったのか、この先まだ続くのでしょうか。 少女から大人の女性に変わって、赤ちゃんの時読み直すと無事に大きくなったなとジーンときました