あらすじ思わぬカイテルの優しい言葉に、胸がいっぱいになるリア。嬉しさからずっと一緒に暮らそうと提案するが、パパはぎこちない表情浮かべるだけで…?そして、ついに明かされるカイテルの幼少期。暴君と呼ばれる背景には、先代皇帝・イバンの存在があった。成長していくリアに注目の第11巻!!
いやいやそんなことはない。 鬼畜皇帝のお父様を持って転生したリアが成長していく様が描かれていく。 生まれたばかりの赤ちゃんからスタートで、しゃべれないながらも身振り手振りでアピールしてる。 心の声が毒はきで面白い、父親をこき下ろしてる時もあれば恐れて考えを巡らせたり。 なんでこんなに暴君な皇帝になってしまったのか、この先まだ続くのでしょうか。 少女から大人の女性に変わって、赤ちゃんの時読み直すと無事に大きくなったなとジーンときました