あらすじプロツィアの独立について両国が合意する方向に会談がまとまってきた頃、リアは久しぶりに再会したハベルとの接し方に戸惑っていた。そんな中、宮廷ではリアとハベルの結婚をほのめかすような噂が広まっており、ついにはカイテルの耳にも入ってしまうのだが…?愛娘の結婚話に親バカ炸裂の第13巻!!
いやいやそんなことはない。 鬼畜皇帝のお父様を持って転生したリアが成長していく様が描かれていく。 生まれたばかりの赤ちゃんからスタートで、しゃべれないながらも身振り手振りでアピールしてる。 心の声が毒はきで面白い、父親をこき下ろしてる時もあれば恐れて考えを巡らせたり。 なんでこんなに暴君な皇帝になってしまったのか、この先まだ続くのでしょうか。 少女から大人の女性に変わって、赤ちゃんの時読み直すと無事に大きくなったなとジーンときました