あらすじ第二の人生を、「血の皇帝」と呼ばれるカイテルの娘として歩むことになったアリアドネ。少しずつカイテルとの距離が縮まるなか、彼の生誕パーティーが行われることになった。しかし、戦争で数多の命を奪った負い目から、自分は祝福される立場なのか葛藤するカイテル。その心境に気づいたアリアドネは――!?新感覚ツンデレパパ更正ストーリー、娘をめぐる内紛勃発の第2巻!
いやいやそんなことはない。 鬼畜皇帝のお父様を持って転生したリアが成長していく様が描かれていく。 生まれたばかりの赤ちゃんからスタートで、しゃべれないながらも身振り手振りでアピールしてる。 心の声が毒はきで面白い、父親をこき下ろしてる時もあれば恐れて考えを巡らせたり。 なんでこんなに暴君な皇帝になってしまったのか、この先まだ続くのでしょうか。 少女から大人の女性に変わって、赤ちゃんの時読み直すと無事に大きくなったなとジーンときました