あらすじアシシが皇室騎士団の主席教官になってからは会う機会が減り、寂しさを感じるリア。そんな中、フェルデルから先代の歴史においてレディー・シチェリアという人物がアグリジェントの破滅を防いだと聞き、興味を持つ。しかし、その女性は実はアシシと関係のある人物で…?一方で、リアと共に成長したヴァルとサンセも騎士としての才能を開花させるなど一層美しく成長したリアを中心に、目まぐるしい変化が盛りだくさんの第12巻!!
いやいやそんなことはない。 鬼畜皇帝のお父様を持って転生したリアが成長していく様が描かれていく。 生まれたばかりの赤ちゃんからスタートで、しゃべれないながらも身振り手振りでアピールしてる。 心の声が毒はきで面白い、父親をこき下ろしてる時もあれば恐れて考えを巡らせたり。 なんでこんなに暴君な皇帝になってしまったのか、この先まだ続くのでしょうか。 少女から大人の女性に変わって、赤ちゃんの時読み直すと無事に大きくなったなとジーンときました