あらすじリアを誘拐したのは、あの第6皇子・シオルンだった。幼少時に起きた事件の黒幕が彼だったことを知り、憤るリア。しかしそれを凌駕するシオルンのカイテルへの怒りを前に、何も言えないまま地下に投獄されてしまう。そんな中、突然リアを助けに来たのは、なんとあの人で──?運命の分かれ道、激動の第15巻!
いやいやそんなことはない。 鬼畜皇帝のお父様を持って転生したリアが成長していく様が描かれていく。 生まれたばかりの赤ちゃんからスタートで、しゃべれないながらも身振り手振りでアピールしてる。 心の声が毒はきで面白い、父親をこき下ろしてる時もあれば恐れて考えを巡らせたり。 なんでこんなに暴君な皇帝になってしまったのか、この先まだ続くのでしょうか。 少女から大人の女性に変わって、赤ちゃんの時読み直すと無事に大きくなったなとジーンときました