あらすじ未だ目を覚まさないカイテルを救うため、夢の世界へ足を踏み入れたリア。過去の記憶が交錯する中、ついに「本物のパパ」を見つけ出す――!安堵するリアにカイテルは、これまで口にしてこなかった娘への想いを語り始める。そんな姿にリアも想いが溢れてきて…!父娘の“愛”が奇跡を起こす第16巻!
いやいやそんなことはない。 鬼畜皇帝のお父様を持って転生したリアが成長していく様が描かれていく。 生まれたばかりの赤ちゃんからスタートで、しゃべれないながらも身振り手振りでアピールしてる。 心の声が毒はきで面白い、父親をこき下ろしてる時もあれば恐れて考えを巡らせたり。 なんでこんなに暴君な皇帝になってしまったのか、この先まだ続くのでしょうか。 少女から大人の女性に変わって、赤ちゃんの時読み直すと無事に大きくなったなとジーンときました