あらすじ世界征服を企む悪の組織レリッシュ。そのレリッシュの滝川博士が、選ばれた青年・片桐を細胞改造装置にかけて改造人間にしようとしたが失敗。組織をとび出した片桐は、夜になると全身が真っ黒になることに愕然とした。と同時に凄い腕力、跳躍力があることも知った。片桐は“シャドウマン”として、レリッシュとの戦闘開始。※本作はSPコミックス『THEシャドウマン(1)』と同一の内容です。重複していることをご了承のうえお楽しみください。
・読んだ直後に思ったこと ※一番大事!※ 表題作の「人形峠大殺戮」よりも他の方が好きだったな。特に「突き破る七人」が良かった。「尻むけの宿」はいきなりなネタバラシ的な終わり方だったし、「悲願剣」は人間関係がちょっと複雑な仇討ちだった。 ・特に好きなところは? 「突き破る七人」に尽きる。色んな能力を持った七人が厄介な仕事を解決するというだけで俺は大満足だからね。 ・作品の応援や未読の方へオススメする一言! 「突き破る七人」はちょっとした映画を見た気分になったのでおすすめ 確か「突き破る七人」って週刊少年チャンピオンの創刊号に掲載されていたような覚えがあったがどうだったかな