佐武と市捕物控 【石ノ森章太郎デジタル大全】

さぶといちとりものひかえいしのもりしょうたろうでじたるたいぜん
最新刊:
2014/12/27
さぶといちとりものひかえいしのもりしょうたろうでじたるたいぜん
佐武と市捕物控 【石ノ森章太郎デジタル大全】 1巻
佐武と市捕物控 【石ノ森章太郎デジタル大全】 2巻
佐武と市捕物控 【石ノ森章太郎デジタル大全】 3巻
佐武と市捕物控 【石ノ森章太郎デジタル大全】 4巻
佐武と市捕物控 【石ノ森章太郎デジタル大全】 5巻
佐武と市捕物控 【石ノ森章太郎デジタル大全】 6巻
佐武と市捕物控 【石ノ森章太郎デジタル大全】 7巻
佐武と市捕物控 【石ノ森章太郎デジタル大全】 8巻
佐武と市捕物控 【石ノ森章太郎デジタル大全】 9巻
佐武と市捕物控 【石ノ森章太郎デジタル大全】 10巻
佐武と市捕物控 【石ノ森章太郎デジタル大全】 11巻
佐武と市捕物控 【石ノ森章太郎デジタル大全】 12巻
佐武と市捕物控 【石ノ森章太郎デジタル大全】 13巻
佐武と市捕物控 【石ノ森章太郎デジタル大全】 14巻
佐武と市捕物控 【石ノ森章太郎デジタル大全】 15巻
佐武と市捕物控 【石ノ森章太郎デジタル大全】 16巻
佐武と市捕物控 【石ノ森章太郎デジタル大全】 17巻
佐武と市捕物控 【石ノ森章太郎デジタル大全】 18巻
ストアに行く
本棚に追加
本棚から外す
読みたい
積読
読んでる
読んだ
この作品のお気に入り度は?
星をタップしてお気に入り度を入力しましょう
メモ(非公開)
以下のボタンから感想を入力することができます(別ウィンドウが開きます)
感想を投稿
完了する
フォローする
メモを登録
メモ(非公開)
保存する
お気に入り度を登録
また読みたい
『佐武と市捕物控 【石ノ森章太郎デジタル大全】』のクチコミ投稿
クチコミで好きなマンガを広めよう!
話題の種類
「マンガのクチコミってどうやって書けばいいの?」という方へ!選んだ話題の種類に応じて書き方のヒントになる例文を表示します。
クチコミのヒントを表示する
タイトル
本文
佐武と市捕物控 【石ノ森...
佐武と市捕物控 【石ノ森章太郎デジタル大全】
石ノ森章太郎
石ノ森章太郎
あらすじ
江戸は浅草・竜泉寺裏。下っ引の佐武(さぶ)と、その相棒で盲目の居合い斬りの達人・市(いち)との名コンビによる、名作大江戸捕り物絵巻。初期、「少年サンデー」に不定期連載された、シリーズ名『縄と石』時代の少年向けバージョンを収録した第1巻。後の青年向け版に比べ、アクションが痛快な全7編と、朝日ソノラマのソノシート版も収録!小学館漫画賞受賞、アニメ化、テレビドラマ化、小説化も果たした大人気シリーズ!!
佐武と市捕物控 【石ノ森章太郎デジタル大全】 1巻
江戸は浅草・竜泉寺裏。下っ引の佐武(さぶ)と、その相棒で盲目の居合い斬りの達人・市(いち)との名コンビによる、名作大江戸捕り物絵巻。初期、「少年サンデー」に不定期連載された、シリーズ名『縄と石』時代の少年向けバージョンを収録した第1巻。後の青年向け版に比べ、アクションが痛快な全7編と、朝日ソノラマのソノシート版も収録!小学館漫画賞受賞、アニメ化、テレビドラマ化、小説化も果たした大人気シリーズ!!
佐武と市捕物控 【石ノ森章太郎デジタル大全】 2巻
市が出会った凄腕の若武者は、幕府転覆をはかった由比正雪の隠し子だった!?芽生えかけた友情が不幸な生い立ちに潰える「こいのぼり」ほか、シリーズ名『縄と石』時代の全6編を収録。著者自らが、「同一主人公、同一主題の作品が、読者層の変化によってどう変質するか、ビッグコミック版と比較するとよくわかって面白い」と語った少年サンデー版!西武百貨店広報誌「ふぁみりぃ」掲載の『SFサブとイチ番外狐火』も収録。
佐武と市捕物控 【石ノ森章太郎デジタル大全】 3巻
佐武と市の捕物控は「ビッグコミック」に掲載誌を移し、様々な人間模様を織り込んだ大人向けドラマへと深化を遂げる!名刀の鞘だけを抱いた武家の妻女ふうの斬死体が大川に上がる。唐竹割にされた本堂の阿弥陀像など謎に次ぐ謎の裏に浮かび上がる人間の悲哀とは?柴田錬三郎の『眠狂四郎』を原作とした「端午の節句」ほか、手術次第で市の目が見えるようになると診立てる長崎帰りの名医の事件「氷の朔日」など、全4編を収録!
佐武と市捕物控 【石ノ森章太郎デジタル大全】 4巻
助けを求める男を斬った侍。業深い男の言い分は「ただ斬りてぇから殺した」──?(「狂い犬」)島抜けをした3人の罪人「鬼道組」が、逆恨みから佐武を狙う。舞台は佐武の故郷・甲州へ。水不足に苦しむ村での佐武の辛い生い立ちと、付け狙う鬼道組との戦いを描く「刻(とき)の祭り」。そして、市となじみの遊女、佐平治の娘・みどりと佐武との関係をからめ、人間の表裏を描く「闇の片脚」の3編を収録した第4巻!
佐武と市捕物控 【石ノ森章太郎デジタル大全】 5巻
冬の出稼ぎ衆“椋鳥(むくどり)”の一人、気のいい茂平が働くのは酒問屋。ある夜、この問屋が売った酒に毒が混じり、14人もの死者が出る。蔵では問屋の娘と船頭が死んでおり、大男の茂平に疑いがかかるが、佐武は……。(「椋鳥」)大晦日の夜、女道楽で有名な伊勢屋の若旦那が殺された。裏には、一人の美しい武家の妻女の存在が?(「年の関」)町人・浪人・大奥の女中──。市井の人々の流す血と涙を描く全4編を収録。
佐武と市捕物控 【石ノ森章太郎デジタル大全】 6巻
遊び人とその仲間が相次いで殺された。伝手を辿ると浮かんできたのは、あぶな絵描きの町川浪春。だが、浪春もやくざ者と刺し違えて死に、残された美しい妻女と下男が何かを知っている……?(「春の絵」)島抜け人にまつわる殺しの下手人を探るうち、浮かんだ人物。それは市の居合い斬りの師匠・荒木玄斎だった。市が、恩人に刃を向ける!?(「狂い水」)複雑に絡む江戸の人間模様を、佐武と市が解きほぐす全6編を収録!
佐武と市捕物控 【石ノ森章太郎デジタル大全】 7巻
居合いの名人と評判の市に、斬り合いだけが生きがいの同じく盲目の剣士が真剣勝負を申し込む。男は市をしのぐ使い手らしく、佐武は勝負を止めるが……。(「熱い風」)赤ん坊が毎月一人ずつ消える神隠しが続く。裏には、屋敷付きのふしだら娘を上役に押し付けられた足軽の男が……。(「神隠し」)顔は瓜二つだが派手な姉と地味な妹。姉が大店の若旦那との婚儀を控える中、妹は殺され……?(「蝉しぐれ」)全8編を収録。
佐武と市捕物控 【石ノ森章太郎デジタル大全】 8巻
やくざ者が3人殺された。が、残された凶器は怪力の大男でもなければ持てない丸太で……?(「裸虫」)人気役者が顔見世の日に行方不明になった!怪しいのは、人気を二分する役者だが……。(「暫(しばらく)」)市の住むお歯黒長屋で、正月早々泥棒騒ぎが起きた。消えた大金に長屋の住人たちは……。(「お歯黒長屋」)旗本、町人、妻女に役者……大江戸界隈の人情の機微を鮮やかに描く全7編を収録した第8巻!
佐武と市捕物控 【石ノ森章太郎デジタル大全】 9巻
佐武の身柄をかどわかし、市を投げ文で呼び寄せた若い侍の一群。彼らの剣と、市の剣、その違いとは?(「群狼」)お稲荷さんから度々出る不審火。巷では、八百屋お七のような振袖火事との噂があった。(「稲荷火」)春の楽しみ、花見の席で、“落花狼藉斬り”と名乗る見事な居合いの見世物があった。気のいい侍で佐武と市とも打ち解けるが、事件は起きて……。(「花祭り」)佐武と市が、怒り、涙し、含み笑う全7編を収録。
佐武と市捕物控 【石ノ森章太郎デジタル大全】 10巻
雨の夜に駕籠かきが運んだ、3人の大店の旦那衆。彼らは、それぞれの駕籠の中で毒を盛られて死んでいた。さらに3人が訪れていた旗本屋敷の主人が割腹自殺して……?(「雨駕籠」)ある日横丁で倒れていた女を助けると、彼女は帰り際に黒猫を見て悲鳴を上げる。話を聞くと彼女の家には黒猫が怪異を連れてきたと語り……。(「怪談呪いの黒猫」)しがらみ、情念、思い出、憧憬──事件の背後の哀切を鋭く描く全7編!
佐武と市捕物控 【石ノ森章太郎デジタル大全】 11巻
秋の夜の名月が見ていた草紙作家の首なし死体。容疑者は男女5人。互いに互いがやったと押し付け合うが、そこに、当の首なし死体になったはずの草紙作家が現れる。縄をかけられるべき真の下手人とは……?(「名月や池をめぐりて夜もすがら」)他、紅葉狩りを建前にした吉原詣でで有名な正燈寺の武士殺し、菊人形に仕立てられた娘など、人々の寂しさが呼んだ全7件の大江戸捕物控を収録。奥深い人心の闇と希望を描く第11巻。
佐武と市捕物控 【石ノ森章太郎デジタル大全】 12巻
正月明けの江戸で連続密室殺人、発生!七福神の木像を持つ者4人が、戸締りをした家の中で次々殺される。布袋像を持つ易者に、5人目の仏はあんただと詰め寄り、佐武が聞き出した真相とは……?(「七福神」)下働きの娘の髪に挿された高価な簪(かんざし)。分不相応だと不審を抱くみどりだが、ある夜、塀にその簪が突き立っていた。それは何かの合図なのか?(「紅い捕縄」)色と欲と情の深淵に漂う捕物控、全7編を収録。
佐武と市捕物控 【石ノ森章太郎デジタル大全】 13巻
ごうつく爺が後妻と称して囲った女には連れ子がいた。女中代わりにこき使われ、苛まれる母を見ていた5歳の娘。身勝手なやくざ者の実の父に、彼女が張った小さな意地が悲劇を呼ぶ。(「地獄門」)市の腕を聞きつけた剣士がまた一人、勝負を挑む。かの佐々木小次郎は“心の弱さ”で敗れた、自分は剣の理と心を極め小次郎をしのぐ“新巌流”を完成したと語る男。勝負は思わぬ展開に?(「燕返し」)心揺さぶる全8編を収録。
佐武と市捕物控 【石ノ森章太郎デジタル大全】 14巻
病床にあった岡っ引の親分・佐平次がついに息を引き取った。跡を継ぐように岡っ引に上げられた佐武は、弔い手柄にしようと下手人を追うが、白骨死体の陰にはからくりがあった。(「鈴虫」)下手人が名のある武家の出だったことを理由に、上から下った“探索打ち止め”。悔しさから十手をたたき返した佐武は、手慰みに佐平次の残した未解決捕物控を紐解く。(「屏風の女」)佐武とみどりの仲も進展する、全7編収録の第14巻。
佐武と市捕物控 【石ノ森章太郎デジタル大全】 15巻
とある大店の主人が、突然妻と幼い息子を刺し、自らも喉を突いて死んだ。残されたのは、妙齢の一人娘と、全財産を町の遊び人に譲るという証文。佐武はこの遊び人が怪しいとみるが……。(「うしろの正面だあれ」)夜な夜なすすり泣くという噂の榎(えのき)の大樹。誰もがこれを恐れるが、屋敷の主人が頑なに伐ってはならぬと言う訳は……?(「夜泣き榎」)意気地と張りのある江戸っ子たちの悲恋や、心の闇を切り取る全7編。
佐武と市捕物控 【石ノ森章太郎デジタル大全】 16巻
十手捕り縄に、情けは禁物──。助けた娘にだけは打ち明けられぬ、佐武と市の旅の目的とは?(「追跡」)真っ白な雪上に、凶器も犯人の足跡もない死体が次々発見される。真相は大きな闇に繋がっていた。(「凍った血」)ベースとなるビックコミック連載作の他、増刊少年サンデー、月間少年ジャンプ、フォアレディ掲載作など、掲載誌によって異なる作風が楽しめる第16巻。コマ割り漫画でない、絵+文字形式の画劇版も収録。
佐武と市捕物控 【石ノ森章太郎デジタル大全】 17巻
死体は謎の絵師・写楽!?見習い時代の佐武が挑む大舞台!読者自身が推理に参加できる、斬新なミステリーブック形式の名作「死やらく生」を収録!「岡っ引になるなら、この死体(ほとけ)からどれだけ読(わ)かるかやってみろ」。大川端に揚がった死体は“東洲斎写楽”なのか?特徴と遺留品から分かるのは?下手人は、そして動機は?──他、ビッグコミック増刊掲載の「二十年め」「女殺しの夏」「青大将」を収録。
佐武と市捕物控 【石ノ森章太郎デジタル大全】 18巻
地獄を見ても大人のようにごまかして生きられない子ども。荒んだその目に映るのは……。(「賽の河原のわらべ唄」)「ビッグコミック」と、「ソノシート」掲載の『佐武と市捕物控』2編の他、明治時代、墓文字屋稼業の傍ら、悪徳代議士等を相手にスリをする“さぶ”の、大人のウィットに富んだ冒険譚『墓文字屋さぶ』7編、歌舞伎役者に並ぶ江戸の大スター・力士たちの重厚な人間ドラマを描いた『大江戸相撲列伝』3編を収録!
佐武と市捕物控 【石ノ森章太郎デジタル大全】の情報の提供お待ちしてます!
掲載している内容の誤りや、この作品に関するおすすめの記事、公式情報のリンクなどはこちらからお送りください。みなさまのご協力をお願い申し上げます。
アニメ「風都探偵」公式ガイドブック

アニメ「風都探偵」公式ガイドブック

アニメ「風都探偵」を徹底解説! 「仮面ライダーW(ダブル)」の正統続編である漫画「風都探偵」。2022年に配信&放送されたそのテレビアニメのすべてをここに圧巻分析! 全話徹底解説、詳細な設定資料、ドーパント設定画まで、その制作舞台裏を スタッフの数々の証言と共に紐解いていきます。「風都探偵」「W」のファンはもちろん、すべてのライダーファン、アニメ&特撮ファンに贈る永久保存版の一冊!
秘密戦隊ゴレンジャー 1975 [完全版]

秘密戦隊ゴレンジャー 1975 [完全版]

これこそ、元祖“戦隊ヒーロー”! 1975年、石ノ森章太郎が描いた集団ヒーローコミックの快作が、3倍楽しめる「トリプルオープニング仕様」&オリジナル版で刊行! 海城剛=アカレンジャーをリーダーに、赤・青・黄・桃・緑にカラーリングされた仮面をかぶる5人が、力を合わせて悪の組織「黒十字軍」と対戦。ハードタッチで描かれた、SFアクションコミックの快作。個性あふれる5戦士のあざやかなチームプレイと、巨大機バリブルーンや強化マスク&スーツなどメカニックの魅力、石ノ森章太郎ならではのスピーディーなテンポと筆致が、全編に炸裂。また、コミックと並行制作された同題の実写番組(1975~77年・NET系全国放送)も大ヒットし、わが国の特撮界に“スーパー戦隊”という新ジャンルを切り拓いた、記念すべき作品です。 1975年「週刊少年サンデー」「小学五年生」での連載初出スタイルに忠実に、全扉絵・表紙絵・予告や詳細な図説を収録のほか、石ノ森章太郎によるキャラクター設定画やラフスケッチなどの貴重資料も収録。さらに---!! 「少年サンデー」版・第1話、「小学五年生」版・第1話に加えて、1970年代に著者自らが再構成し、現在では読むことができなくなっていた“幻”のリミックス版・第1話(64P)の計3バージョンを、初めて完全収録。この「トリプルオープニング仕様」によって、1冊で3倍楽しめること必至! (※「少年サンデー」での姉妹編『ひみつ戦隊新ゴレンジャーごっこ』、および「小学五年生」連載後半のギャグ編は収録しておりません)
イナズマン 1973 [完全版]

イナズマン 1973 [完全版]

伝説的SFコミックが、42年の時をこえて、究極仕様でついに復活! 普通の高校生・風田サブロウが、超能力者として覚醒。サナギマンからイナズマンへと“二段変身”する強力なエスパーとして、仲間たちとともに巨大な敵“バンバ”と戦う本作は、超能力少年たちの戦いを壮大なスケールで描いたハードSFの傑作です。 雑誌初出時のスタイルをきわめて忠実に再現した編集で全扉絵やカラーページ、連載版と単行本版の違いを紹介する図説やギャラリーなども収録した『少年同盟』『幻魔大戦』『ミュータント・サブ』などで石ノ森先生が一貫して描いてきた超能力ものの集大成です。
ロボット刑事 1973 [完全版]

ロボット刑事 1973 [完全版]

43年の時を超えて-- ファン必携の究極愛蔵版でよみがえる! 警視庁に新設された「特捜班」に所属する、ロボット刑事「K(ケイ)」。科学の粋を集めて造られた彼は、無表情なマスク、青黒い鋼鉄のボディーに強力な武器を装備した戦闘マシンでありながら、人間以上のやさしい心の持ち主。メカを憎み、「K」を蔑むガンコな老刑事・芝とコンビを組み、謎の組織「R・R・K・K(バドー)」が起こす数々の怪事件に敢然と挑戦する! 今回のエディションは「週刊少年マガジン」連載時にきわめて忠実な編集、カラーページ完全再現など、初の“究極コレクターズ仕様”での刊行です。石森プロ所蔵の貴重なオリジナル原稿から新たにダイレクトスキャンした、ハイクオリティ画質、全扉絵を収録。レア・イラストや、雑誌連載時形態の扉絵ギャラリー、連載版と単行本版の違いを詳しく紹介した図説なども各巻末に収録した初版のみの完全限定版です。
仮面ライダーアマゾン 1974 [完全版]

仮面ライダーアマゾン 1974 [完全版]

仮面ライダーシリーズ中最大の異色コミックが復活! 1971年に誕生した国民的ヒーロー=「仮面ライダー」。その長大なシリーズ中、TV版に“原作”とクレジットされる石ノ森章太郎先生が、“本人名義”で描いたコミック版は、「仮面ライダー」(初代、71年)、「仮面ライダーアマゾン」(74年)、「仮面ライダーBlack」(87年)の、3作品のみ。いずれも、作者自らが意欲を湧かせた野心的な設定と、怪奇テイストに溢れている点が大きな魅力です。その貴重作「仮面ライダーアマゾン」をカラーページ完全再現、全扉絵入り、図説やギャラリーなどを収録した究極版です。
真の安らぎはこの世になく -シン・仮面ライダー SHOCKER SIDE-

真の安らぎはこの世になく -シン・仮面ライダー SHOCKER SIDE-

大したことじゃない。学校でのけ者にされても、家でひとりぼっちでも、僕が耐えれば済むことだから。でも、なぜ、お母さんが死ななきゃならなかったのか、それだけは何度考えても、分からなかった。少年・緑川イチローを襲った悲劇は、彼をとある研究機関と結び付けた。その機関の名は…「SHOCKER(ショッカー)」。日本一有名な「悪の組織」を、新たな筆致で描き出す、ダークヒーロー・ライジング・ストーリー!!
アニマル・ファーム 【石ノ森章太郎デジタル大全】

アニマル・ファーム 【石ノ森章太郎デジタル大全】

有名なSF小説『1984』で知られる英作家ジョージ・オーウェルの社会風刺の効いた短編小説を漫画化。――家畜として人間に搾取されている動物達が、ある日、自由に目覚め反乱を起こす。「同志諸君、団結せよ。闘争じゃ、革命じゃ!」と論ずる豚をリーダーとして、人間を追い出し、理想の共和国家を築こうとするのだが、指導者の豚の裏切りに遭い、事態は次第に恐怖政治の様相を呈してゆく。動物共和国の行方は……!?
仮面ライダーSPIRITS第2画集『改造人間 再』

仮面ライダーSPIRITS第2画集『改造人間 再』

初画集『改造人間』刊行(2012年11月)以降、約7年の間に村枝賢一の手により描かれたカラーイラストを1冊に全網羅!! さらに、この画集のためだけに描き下ろされたイラストも多数収録!! どの絵も大サイズで見ると圧巻の迫力! その魅力を存分にご堪能いただける珠玉の画集です!

おすすめのマンガ

神田ごくら町職人ばなし

神田ごくら町職人ばなし

「金なんざどうだっていい。心意気の話さ。わかるだろ?」 ただひたすらに、ひたむきに…… 桶職人、刀鍛冶、紺屋、畳刺し、左官。伝統の手仕事を圧倒的ディテールと珠玉のドラマとともに描く歴史的傑作。■桶職人 覚えときな。木ってのは生きてんだ──木を見つめ木と生きる桶職人の一日。■刀鍛冶 自分が打った刀で子どもが殺された。灼熱の鍛冶場ーー多くを語らぬ刀匠の胸中は… ■紺屋 友禅染が大流行する中、藍染の意匠に悩む一人の職人。先の見えない仕事に心は沈むが… ■畳刺し 明け渡った吉原が男達の仕事の場。暮れの畳の張り替えに遊女達の冷やかしは付き物で… ■左官(一、二、三) 土蔵の普請場に奇妙な男が現れる。甚三郎と名乗るこの男、上方から流れてきたようだが…
竹光侍

竹光侍

正月の寒い朝。まだ家族も眠っている中、少年・勘吉が厠に行くため戸を開けると、若い侍が立っていた。侍の名は瀬能宗一郎。このたび江戸の長屋にやってきた宗一郎は、勘吉に対し必要以上に丁寧な挨拶をすると、同じように長屋の住人たちにも挨拶回りをしていく。売り物の蛸をひたすら眺めたり、甘い団子を頬張ったりする宗一郎の行動に興味を持った勘吉は、彼のことをつけ回すが…。
バジリスク~甲賀忍法帖~

バジリスク~甲賀忍法帖~

江戸の世、天下人・徳川家康は甲賀(こうが)と伊賀(いが)という忍法の二大宗家を相争わせ、十人対十人の忍法殺戮(さつりく)合戦の結果どちらが生き残るかによって、三代将軍の世継ぎ問題を解決させることにした。だが憎み合う両家にあってそれぞれの跡取り、甲賀弦之介(げんのすけ)と伊賀の朧(おぼろ)は深く愛し合っていた――。時代に翻弄(ほんろう)される忍術使いたちのあまりにも過酷な運命の幕が上がる!!
あずみ

あずみ

少女のあずみを含む10人の子供達が、人里離れた場所で秘かに刺客として育てられていた。そして、彼らは爺の言葉をすべて正しいこととして疑うことを知らない、精鋭の刺客として育った。ある日、爺からいよいよ外界に出る時になったと告げられる。しかし、その前にこれまでの修業の総仕上げとも言うべき凄まじい試練が待っていた!
衛府の七忍

衛府の七忍

覇府の威によって戦国乱世を支配した治国平天下大君・家康。その意に従わぬ民は軍神・吉備津彦命に誅戮される運命だ。だが見よ! 惨酷なる人界を跋扈する七つの影。人か獣か風か花片か、いや、衛府の刃・怨身忍者だ!
鼻紙写楽

鼻紙写楽

『茶箱広重』『裸のお百』『らんぷの下』などの名作で知られる伝説の漫画家・一ノ関圭、待望の単行本です。歌舞伎と浮世絵を題材にした『鼻紙写楽』は、2003年~2009年にビッグコミック増刊で不定期連載されました。その全8話を大幅に加筆・再構成し、三部作としてついに単行本化。多くの漫画家から、また漫画好きの読者から絶賛されるも、あまりに寡作なために幻の漫画家といわれる一ノ関圭の、代表作『茶箱広重』をこえる24年ぶりの傑作最新作です。物語は、江戸期・田沼の時代。町方役人の次男坊・勝十郎は長じて、座頭・五代目市川団十郎らの下で芝居小屋・中村座の囃子方「笛吹き勝」となって下働きをしていた。しかし、同心の兄・一馬が殺され、勝十郎は再び武士に戻り見習い同心に。時を同じくして江戸市中に連続幼女殺しが起き… (収録:「勝十郎」「卯之吉」「仲蔵」、巻末描き下ろし「初鰹」)
いちげき

いちげき

時は幕末……… 大政奉還後、江戸幕府との武力決着を望む薩摩藩は幕府を挑発すべく、江戸にたむろする浪士たちをかき集めて「御用盗」なる武装集団を結成、「攘夷のための資金提供」を名目に夜な夜な江戸の商家を襲わせていた。そのころ、江戸近郊の村々から百姓たちを集めた「選抜試験」が行われ各村から力自慢で有名な猛者たちが終結していた。選抜試験を仕切る侍たちの狙いは? 選抜試験後に待っているものは?
無限の住人

無限の住人

父を殺し、母を攫(さら)った剣客集団『逸刀流(いっとうりゅう)』に復讐を誓う少女・浅野凜(あさのりん)は、「百人斬り」の異名を持ち、己の身体に血仙蟲(けっせんちゅう)という虫を寄生させることで不死の肉体を持った剣士・万次(まんじ)を用心棒として雇い、逸刀流の統主である宿敵・天津影久(あのつかげひさ)を追う旅を始める――。
仏像パンク

仏像パンク

仏像が人を殺め、犯し、喰らう時代……。 人の制御を離れた仏像「野良仏」を狩る 天下無双の仏像破壊屋・無道悪丸。外法と悪業をその身に宿し、立ちふさがる仏像はすべて仏壊す! 超涅槃級仏壊アクション!!!