アタゴオル

アタゴオル

あなたも疲れた現実からちょっと離れ、心の安息地アタゴオルに癒しにいきませんか?アタゴオルを舞台に繰り広げられる猫と人間の物語。立って歩くし、お酒が大好き、強引で、酢ダコと紅まぐろも大好物だけど、ヒデヨシは猫なんです(タヌキではありません)。アタゴオルはそんな猫たちと多少の人間が住む森。影食い退治や、古代遺跡の探検、ネズミトランプ博打に、鉢植えベゴニアの巨船で海賊の宝探しに出かけたりと、何かと忙しいです。

金魚屋古書店

金魚屋古書店

あなたのお探しの漫画、ここにあります!本巻の主なお取り扱い作品は「美術を志す少女が借りた、葛飾北斎が主人公の漫画」。「なんでもアリ?…超有名ネコ大活躍の人情ギャグ漫画」。「一人の男を虜にした、“コナン”より40年前の探偵漫画」。「異国・フランスの地で、見つけてしまった西部劇漫画」。「学生時代、彼に惚れた…超格好いい男子登場の少女漫画」。

事件記者トトコ!

事件記者トトコ!

立派なカメラを持っていて、事件の鍵を握る警部と仲良しで、上司や同僚にも恵まれている――それなのに、スクープをまったく取ってこれないという新米記者トトコ。だが今日もまた、あんパン咥えて元気に事件を追うのだった!『ストレニュアス・ライフ』の丸山薫、初の長編は“日本一残念な記者トトコ”を描くドタバタコメディー!第1話~第7話に加え、描き下ろし番外編も収録。

同人少女JB

同人少女JB

ふた昔ほど前の1980年代――ネットもケータイもない時代。主人公・八吹ジューベエ(♀)は現在でいうところのオタク(この言葉もまだなかった)女子高生だった。漫画誌へのハガキ投稿が趣味のジューベエが、ふとしたことから同人活動やコスプレにはまってゆく様を描いた、オタクコメディ・ロマンがここに開幕!当時を知る30~40代の元オタ・現オタなら感涙間違いなし!若いファンには当時のオタクを知る貴重な文献です!君の青春にジューベエはいたか!?

Dの魔王

Dの魔王

大日本帝国陸軍中尉・佐久間は、参謀本部からスパイ養成所“D機関”への出向を命ぜられる。そこでは“魔王”と呼ばれる凄腕スパイ・結城中佐のもと、語学、変装、暗号術、はたまた金庫破りや拷問演習に至るまで、軍人への教育とは思えない訓練が課せられていた。そんなD機関のあり方に、筋金入りの軍人である佐久間は戸惑いを隠せなかったが…!?(ジョーカー・ゲーム/第1話)

ホムンクルス

ホムンクルス

▼第1話/新宿 ▼第2話/依頼 ▼第3話/金欠 ▼第4話/素性 ▼第5話/オペ ▼第6話/活性化 ▼第7話/実験 ▼第8話/左側 ▼第9話/左目 ▼第10話/カマ ●主な登場人物/名越(新宿西口のカーホームレス。34歳。詳細な身元は不明)、伊藤(22歳の医大生。名越にトレパネーション手術を持ちかける) ●あらすじ/新宿西口で車上生活をしている主人公・名越は、持ち前の虚言癖のためか、他のホームレスの中にとけ込めない日々を送っていた。そんな彼の唯一の楽しみは、車で気ままに走るドライブ。だがついにガス欠となり、お金も底をついてしまう。そんなある日、名越の前に不気味な男が現れて、彼に声をかけてくる(第1話)。 ●本巻の特徴/伊藤という医大生から、「70万円で頭蓋骨に穴を開ける人体実験をさせてほしい」と持ちかけられた名越。“トレパネーション”と呼ばれるその手術を受けると、第六感が芽生えるというのだ。最初は全く相手にしなかった名越だったが…?

ADAMAS

ADAMAS

ダイヤモンドの名前の由来“ADAMAS(アダマス)”、その言葉の意味は「(何事にも)屈しない」ということ――。宝石に関する特殊能力を持つ“宝石使い(ジュエルマスター)”流崎麗華(りゅうざきレイカ)。宝石の声を聴き、宝石を通じて人間の行動をも征服してしまう奇跡の力を駆使し、闇の組織“シャニ”の陰謀により行方不明となった父を捜すため、彼女はダイヤモンドシンジケートの依頼を受け、今日も任務に向かう!!

群緑の時雨

群緑の時雨

江戸時代初期、幕府が開かれた直後はまだ地方では小さな国同士の争いが起こっていた。その中のひとつ、士々国の武家で育てられている中谷霖太郎は、父親が戦で背中を斬られて死んだという不名誉な噂で他の武士から蔑まされていた。それでも霖太郎は親友の府介と共に、その幼い胸に武士の誇りを刻み、まっすぐ生きようとする。

空色スクエア。

空色スクエア。

「幼なじみ」ってもどかしすぎる!アイドルと記憶喪失…二人の濃い(?)幼なじみの狭間で揺れる恋心の行方は――!?透き通るほどに繊細な青春を海沿いの小さな街に浮かび上がらせる、著者初のコミックス!!