あらすじ全国高等学校野球選手権埼玉大会。昨年の優勝校相手に全力を振り絞る、全員1年生の新設野球部・西浦(にしうら)高校。試合は強まる雨の中、1点を争う接戦になった。格下とみられていた西浦の健闘は、強豪・桐青(とうせい)をついに本気にさせる!駆け回る選手、声からす観客、汗と涙と青春のキラキラがつまった白熱のゲームは7回裏から。「夏の初戦」はまだ終わらない!
まず三橋くんのキャラが守ってあげたくなってしまう。 気弱で卑屈な性格ってあるけど、そうさせたのは誰だー!って過去のチームメイトに文句言いたくなってしまいます。 三橋くんが自分の嫌な過去を仲間に打ち明けるところは胸が苦しくて気づいたら泣いてました。今度はみんなから愛されてる三橋くんをみてまた泣くという。読み返しては同じところで泣いてます。 新入生ばかり10人で構成されるできたてポンコツ野球部の練習や成長を見守っている間にハマりました。