あらすじ秋季大会初戦の相手は、夏大ベスト4の武蔵野第一(むさしのだいいち)。速球が持ち味のエース・榛名(はるな)を相手に、西浦(にしうら)は堂々と渡り合う。5回を1対1の同点で迎えたが、武蔵野第一は三橋(みはし)の“まっすぐ”に違和感を感じ始めたぞ!このまま武蔵野打線を抑え込めるか!?
まず三橋くんのキャラが守ってあげたくなってしまう。 気弱で卑屈な性格ってあるけど、そうさせたのは誰だー!って過去のチームメイトに文句言いたくなってしまいます。 三橋くんが自分の嫌な過去を仲間に打ち明けるところは胸が苦しくて気づいたら泣いてました。今度はみんなから愛されてる三橋くんをみてまた泣くという。読み返しては同じところで泣いてます。 新入生ばかり10人で構成されるできたてポンコツ野球部の練習や成長を見守っている間にハマりました。