あらすじたったひとりで野球部を率いてきた崎玉(さきたま)高校3年・小山(おやま)。だが、不利な戦況になっても後輩をきちんと指導できない小山に、投手・市原(いちはら)はイライラしはじめる。一方モモカンは、田島(たじま)を強烈に意識する新たな4番・花井(はない)にプレッシャーをかけ続けるが――!?花井の覚醒はなされるのか?埼玉大会3回戦、決着!
まず三橋くんのキャラが守ってあげたくなってしまう。 気弱で卑屈な性格ってあるけど、そうさせたのは誰だー!って過去のチームメイトに文句言いたくなってしまいます。 三橋くんが自分の嫌な過去を仲間に打ち明けるところは胸が苦しくて気づいたら泣いてました。今度はみんなから愛されてる三橋くんをみてまた泣くという。読み返しては同じところで泣いてます。 新入生ばかり10人で構成されるできたてポンコツ野球部の練習や成長を見守っている間にハマりました。