あらすじ生きた証を残すーー3編を収録! 事故で妻を失った大学の理事長は研究中の技術により妻の記憶をAIに移植しアンドロイドに搭載することに。その“従順”な妻が語る事実とは…表題作「AI星功」。“遺影”カメラマンが撮影したはずの写真の人物は生きている!? 「星灯りに照らされて」。旅先で出会った女と一夜を過ごし、手にしたものは…「白狐星雲」。全3編を収録。
ようやく、こういう漫画の良さがわかるようになった。 渋い感じね。 昔は、手から波動のようなものが出て敵を倒したり、最強の武器を振り回したり、絶世の美女と付き合うまでの運命的なラブストーリーだったりが漫画の醍醐味でしたが、年齢を重ねて、渋い漫画の良さもわかってきましたね。 40代からも恋愛はできるし、50代もドキドキしている。そして60代になっても元気でいるんだ。