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はじめまして。タイトルが思い出せずもやもやもやもやしています。
【ジャンル・作風】
手塚治虫作品のような、昭和時代のような絵柄だったと記憶しています。
【登場人物(思い出せる範囲で)】
・男
野蛮人のような風貌。体型は太っており、年齢は30〜40代。(火の鳥に出てくる猿田彦のよう。)
・女
美人。後述の拷問(罰?)をうけており、男からはその様子を馬鹿にされている。男に好意を寄せている。
【覚えている場面】
女はなにかしらの事情で、腰に輪っかを嵌められる拷問(罰?)をうけている。
その輪っかを嵌めているため、女の腰は輪っか以上に太ることができず、歪な形でくびれている。
(輪っかを嵌められていて身体がくびれている女の姿が一番印象的です。)
↓
男は女の姿を見て、最初は馬鹿にしている。
しかし、健気に罰をこなし、歪な腰をしているにもかかわらず気丈に振る舞う女の姿に、次第に惹かれて行く。
↓
最終的に2人は相思相愛になる。
【その他】
手塚治虫作品をはじめとする昭和時代の作品にしばしば見られるような、結構グロテスクなシーンでした。
上記のシーンは、物語の一部です。
覚えている内容は以上ですが、心当たりのある方やわかる方がいらしたら、宜しくお願いします。
「貴方様はこれから多くの女を犯し、命を奪い、この世界を蹂躙し、支配していくのです。まず手始めに……私を支配し、蹂躙してくださいませ」辺境の村に住む青年のもとを訪れた若き女は、淫魔の本性を現しそう囁いた。剣も使えず、魔術で敵を倒せるわけでもない。ただ、身体に流れる魔族の血の力は、女を犯し、屈服させ、魔物に堕とし支配する。これは、訪れた者を帰さない「人食いダンジョン」の主となった青年と、彼に人生を狂わされた女たちの物語。