映画は見たことあったけど漫画は初めてです
おもろい
※ネタバレを含むクチコミです。
「悪党」の生き様を描き切った福本マンガの出世作であり最高傑作。 キャラクター一人一人が己の哲学を持ち、言葉と行動が深いレベルで一致しているので、モブキャラであっても吐き出すセリフが魂に突き刺さる熱量を持っている。 「オレはただオレなんだ。それだけ……。名前は森田鉄雄 ー 背景はない……!」はいつか合コンで言ってみたい近代漫画史に残る名台詞。一方、なぜこの作品が「ピザッツ(成人向け月刊漫画雑誌)」で連載されていたのかは近代漫画史に残る大いなる謎。
圧倒的な熱量を持って「生きる意志」を徹底的に問うてくる人生のバイブル。フランクルの「夜と霧」に「人生というのは結局、人生の意味の問題に正しく答えること、人生が各人に課する使命を果たすこと、日々の務めを行うことに対する責任を担うことに他ならない」という一文があるが、まさにそれを体現した漢達の物語と言える。文部科学省は一刻も早く同作を高校の教科書に採択してください。
最終進化的少年と最終兵器彼女とごっちゃになるんですが、少年進化論。 父親が売れっ子で美形の芸能人(29)でその息子として苦悩する少年の話です。 芸能人の息子でほぼ瓜二つなのでたまに入れ替わったりできるというとんでも設定。 芸能人のスキャンダラスさと、父と息子、バレてはいけないという三要素がよかったんですよね〜 懐かしくなって再読しました。
漫画好き、実はこれ読んでたでしょ、って聞いてみたい漫画の一つ! テンション高くてちょっとハレンチだったりするので忙しい! ふざけているようなシーンのすぐ後にシリアスなシーンをブッ込んできます。 マギの前にこれ描いてらっしゃったんですよね… 作者小さい少年少女を描くのが得意な気がします。 一応十二支もの。 なかなかくっつかない主人公成長型のラブコメ好きな人にはおすすめしたい。
昔はこのさらっとしたシンプルな絵が逆に新鮮だった気がします。 ゆるい漫画でほっこりするし双子、春ちゃん、要たちをずっと見ていたい気持ちになります。 春に懐くまさきの関係性もいい。 結希と再開するドイツ人の少年(千鶴)も可愛い! キャラクターがいっぱい出てくるのに不思議と混在しません。 どのキャラもちゃんとキャラ立っている。 友達で恋愛にはなかなか発展しないんですけどこの微妙〜〜な感じがまさに青春!! このゆるい関係がずっと続けばいいのに、と読んでて憧れてた気がします。 屋上でいつものメンバーで集まって焼きそばパン食べるみたいなベターで貴重な関係。 一番好きだったのは千鶴とメリー(まさき)ですかね 千鶴の気持ちより行動が先に出てしまったって感じがいいんですよ。 この感情の機微を書き表せるのはほんと才能だと思います。
昔読んでた漫画を今読むのにハマってます。 魔ロキ読んでた人いませんか? まだガンガンとか本屋であの分厚いの買ってたなと思い出しました。 絵、今見てもめちゃくちゃうまいですよね…。 画集持ってた子を羨ましがってた記憶あります。 少年ロキが探偵をやっててそこに女の子が転がり込む話。 主人公ロキがいいキャラなんですよね。 少年でチビなのに頭がキレるからかっこいい。 今読むとオカルトファンタジーなのにロキ、ちゃんと探偵してる…。 邪神ロキ、トール神、女神フレイヤ…読んだ当時はわからなかったけど北欧神話なんですよね。 懐かしくて好きだった本でした。
囚人の話から始まってすごく引き込まれました。早く次読みたい
さびととまこもの話すごく好き、 グッとくるよ
普通に読みながら泣いてた ①
大学生のバイト君からおすすめされました 面白いやんけ ①
①
圧倒的画力と質感で描かれるフェチズム。女子中学生と制服の魅力の全てが詰まってる。
このマン1位、某百合インタビューで取り上げられていたので気になって読んでみた。58歳差のJKとおばあちゃん。BL漫画がなければ決して関わることのなかった二人の生活が交わってお互いの世界が広がっていく感じが良い。同人誌即売会に血のつながっていないJKとおばあちゃんで来るシチュエーションなんかはあまりにも現実離れしている。しかしおばあちゃんの寛容さと物腰の柔らかさで終始ほのぼのしていて安心して見ていられる。この作品独特の落ち着いた空気感が魅力的。
デレステがないモバマス初期に出たデレマスコミックアンソロジー。個性の尖った子が多いパッションアイドルたちの短編集。ほんわかするエピソード多め。
ロトチェンコをパロディした店舗特典のポストカードに惹かれて購入。 TVアニメ本編では語られることのなかった『プラウダ高校がいかにして黒森峰を破ったのか』を描く物語。 何故カチューシャがプラウダ高校の面々に『カチューシャ様』と呼ばれ慕われているのか。その所以が分かります。 ノンカチュ、プラウダが好きなら絶対面白い。 プラウダ高校のモデルがМГУで安直だけどスターリン建築カッコイイ。
原作ともアニメとも違う描写がされていてどの層でも楽しめるコミカライズ。 柳洞寺のキャスターと宗一郎の脱落の経緯、真アサシン召喚など、他媒体では割愛ぎみだったシーンがこのコミカライズでは細かく描かれていて理解が深まった。 5巻最後の士郎がライダーに淫夢を見せらせるシーンで遠坂が犯されていて完全にエロマンガ。
主人公はプロの殺し屋で最強だが、俺TUEEE系ではない。殺し屋を1年休業して"ふつう"の生活を送ることを目標に物語は進んでいく。バトルと日常パートのバランスが良く一気に読みたくなる。 登場人物ひとりひとりが生き生きと描写されていて現実よりもリアルに感じる。
全裸がテーマの4コマ漫画。はだかに常人離れしたこだわりを持つ主人公のガイジっぷりが読んでいてクセになる。意外と主題が哲学的で人間と服の関係性や歴史を考えさせられます。何も考えずにも読めてめちゃくちゃ笑えます。服を着ているからこそ全裸が輝くのであって、初めから全裸ならなんとも思わないんだなあと改めて思った。
迫力ある戦闘シーンやひたすら勢いのある展開が魅力のキルラキル。原作アニメ遵守のコミカライズで、あの極太フォントも健在です。漫画媒体が好きならオススメ。
アニメは期待外れだったが、このコミカライズは絵のクオリティそこそこで丁寧に描かれている印象。原作にはない主人公の心情の描写、割愛されたであろうシーンなどがありゲームをプレイ済みでも初見でも楽しめるかと。イベントの順序や展開に改変があるがストーリーの大筋に影響はない。改変によって話のテンポがよくなっているように思える。初見でゲームをプレイするには腰が重いのなら、アニメではなくこちらのコミカライズをおすすめする。
私的『カッコいいハゲベスト10』3位以内に必ず入っているアシェラッドが もうすぐアニメで観れる! 楽しみです
結構な田舎に住んでいますが、もっと山奥に移住して この漫画みたいに自由に猫を飼ったら楽しいだろうなぁ と思ってしまいます
戦闘の演出がすごいうまいと思う
おもしろい
黄金のラフ、面白すぎる。12巻を読んでたら、次巻が最終巻とのこと。チームきりたんぽ復活してほしい。復活して、続編が始まってほしい。
絶対に読むべき漫画
歴史話ではあるものの、色んな局面で自分の心が主人公や仲間と共に震える、人生を動かしてくれる作品です!!
映画は見たことあったけど漫画は初めてです