改造公務員リーパーズ

2巻からが面白いと思う

改造公務員リーパーズ
名無し
1年以上前

黒幕みたいなやつが出てきて正義の話が主題になっていくのが2巻からで、エミリィの相棒ヒーロー一星君が登場してバランスが良くなった感じがあるので、3巻で第一部完はあまりに残念。 …と思ってたら原作の方が第二部を公開されてるのを見つけたのでポチポチ読んでいこうと思います。 https://rookie.shonenjump.com/series/FlR8CfEX5Rc

運命の人に出会う話

果たして彼女の"運命の人"とは誰なのか!? #1巻応援

運命の人に出会う話
sogor25
sogor25
1年以上前

20歳の大学生・本田優貴は上京してからの1年があっという間に過ぎてしまい、心の支えになるような"運命の人"に出会いたいと思い始めるようになりました。 そんな彼女がある日、友達と何気なく「出会いがほしい」という話していると、その友達に出会いの場所として連れてこられたのがまさかのクラブ。 場の雰囲気に上手く馴染めず浮いてると感じていた彼女でしたが、そんな中で出会ったのは23歳の歯学部生・相馬伊織でした。 第一印象は悪かったのですが、話していると悪い人ではないと感じた優貴は、伊織に"運命の人"さがしを手伝ってもらうことになります。 こんな感じの1話なので、優貴の"運命の人"は伊織なのだろうと思っていたら、1巻の中で優貴はもう1人、ある男性と"運命的な出会い"をすることになります。 果たして優貴の"運命の人"は誰なのか、続きがめちゃくちゃ気になる作品です! 1巻まで読了

無人島に何か一つ持ってくとしたら何持ってく?って話

ソウナンですか?と比較して

無人島に何か一つ持ってくとしたら何持ってく?って話
名無し
1年以上前

良くも悪くも優等生的な作品。二番煎じではないですが、地味な印象は否めませんでした。3巻であっさり終わりますし。 決して出来が悪い作品ではないので、「ソウナンですか?」が合わない人には、本作の方が読みやすく高評価になる可能性もあるとは思います。

リリースレッド

一周めより二周めのほうが面白くなる

リリースレッド
野愛
野愛
1年以上前

心温まる話もあり、後味悪い話もあり。心臓に悪いびっくり系の怖さも、意味怖系のしっとりした怖さもあり。 一話一話読んでも面白いけど、リリースレッドとしてまとめられていることでより面白く味わい深くなっている。 一度さらっと読んでみて面白くて、二度めしっかり読んでみるとさらに面白くて、三度め読んで気づく面白さがあって……というように何度も読み返したくなる。考察とか伏線とかそういう言葉が大好物な人はたまらないと思う。 負の感情を食べてくれる負喰さん好き。お会いしたい。

草野と希

温泉にグルメにサスペンスに盛り沢山なお話。

草野と希
Pom
Pom
1年以上前

草野と希、いいコンビになっていったなぁ〜。 希のお姉ちゃん、誰かに濡れ衣着せられてるって、何となくわかっててどんな展開かなと思ったけど、二人で温泉地を巡りながら、姉の失踪と真実について調べる+希が草野の会社の温泉紹介の仕事をするって、色々と濃い内容。 何よりも元ヤクザ草野のインパクトが2巻完結だったけど大きく残って良かった。真面目に行きたいって思いがひしひしと伝わる。 そして、読んでるとやはり温泉旅行に行きたくなる。

超級装備(アウトロー・スキル)で無双して、異世界王に俺はなる!~OUTLAW PLAYERS~

🇫🇷おフランスの香りがするオシャレVRMMO系異世界ファンタジー!

超級装備(アウトロー・スキル)で無双して、異世界王に俺はなる!~OUTLAW PLAYERS~
名無し
1年以上前

バンドデシネ翻訳者の原正人さんをフォローしてたらこの新連載の通知が届いた。「超級装備(アウトロー・スキル)で無双して、異世界王に俺はなる!~OUTLAW PLAYERS~」とかいう、とても原さんが担当してる作品とは思えないゴリゴリになろうみたいなタイトルでほんまか…?と思いつつググったらマジでそのままシリウスで読んでみた。 ・絵がめっちゃ「洋」でおしゃれ(中田春彌とかそういう感じ) ・効果音の描き文字がフランス語(?)のままなのかっこいい ・主人公のサクという名前の由来がまさかの「天才・桜木」から ・1話メチャクチャワンピースやないかい!と思って改めてタイトル読んだら草 技名がめっちゃ日本の漫画っぽく漢字に英語読みのルビ振ってあったけど原作ではどうなってるのか気になった。ほんで原作タイトルも実際どうなんだ?サブタイトルになってるOUTLAW PLAYERSが原題なんだろうか? あと全然関係ないけど作者の名前海外でのググラビリティすげー低そう。

歌舞伎町の嬢王アイナ、究極の接客スキルで異世界の王になる。

多分原作者やるより小説家の方が良いと思う #1巻応援

歌舞伎町の嬢王アイナ、究極の接客スキルで異世界の王になる。
名無し
1年以上前

JKハルのヒットを受けてか、nakamiというかXPJboxというか平鳥コウが今度は漫画原作者に挑戦して出た作品、まあ作風からも1巻の時点では様子見にならざるを得ないが、正直連載時は微妙に感じた部分も有る。 内容自体はタイトル通りの異世界転移物でJKハルをさらにライトで爽快な作風にしてきたというか、アイナがこの状況楽しんでて中々面白いし、出てくる男は有能なのに単純で手玉に取られてるし、よくぞここまでエンタメに振って来たなと驚いているが 第3話からのページ数というか構成が…どう原作してるのかは分からないけど、なんか妙なタイミングで切ってたり、話の詰め方にかなり違和感がある。 作画に顔見せと状況の説明もしっかりしてるし、1巻は正にプロローグと言った風情だがこの構成の違和感がどうなるかは気になる。 JKハルは小説のコミカライズという形だったからなのか、こんな違和感を覚えなかったのだが、原作者という形に慣れてない可能性を感じる。 現時点ではアイナが最強なのでストレスも無いし、悲壮感もだらける気もなく、気合い入れて男を魅了するやる気と向上心に溢れていて、転移前に身に付けてるものだけでチート能力も無いと、本当に原作者が平鳥コウなのか驚くが、新境地ならばそれはそれで温かく見守りたいし、最後にどんでん返しを入れて「またか!」食らうのもそれはそれで楽しみである。

Mr.Gのセレクト

【野球漫画です】おそらくこれもそのうち連載になりそう

Mr.Gのセレクト
名無し
1年以上前

アナリスト五城がAIを駆使して球児とその家族にアドバイスを与えるという内容の読み切りです。 徹底したデータ分析に基づいて上下関係や無駄な走り込みなどといった「昭和の野球」をdisるdisる、そのボロクソぶりが実に爽快! 五城自身も何やら訳ありな過去が仄めかされますが、具体的に語られることはなく、今後の展開に期待を持たせるような終わり方でした。 ドラゴン桜2が終わって、アルキメデスの大戦が佳境に入った今、おそらく次に連載化されるのはコレではないかと思われます 首を長くして待とう〜♪

贋作

電子書籍限定で描かれる、ある“贋作家”にまつわる狂乱の物語 #1巻応援

贋作
sogor25
sogor25
1年以上前

この作品のメインの登場人物は4人。 まず、画家を目指しているがうまくいかず、有名な作品のニセモノを描く“贋作家”として生計を立てているウォルトという男。 彼の描く贋作を高く売りつけている詐欺師の男・エド。 そして、どうやらエドが抱える借金を取り立てようとしているらしいアイクとジョニーというギャング2人組。 現在の活動に罪悪感を抱きながらオリジナルの絵を描けないでいるウォルトと、人当たりは良いけど何か秘密を抱えている雰囲気のエド。 そんな2人とアイク・ジョニーのコンビがそれぞれ別々の形で出会い、やがて4人の運命が大きく変わる事件へと発展していきます。 ウォルトとエド、、アイクとジョニーという2組の関係性が面白く、それを独特のコマ割りとスタイリッシュな絵柄で絵柄で描き出しています。 電子書籍限定での発売ですが、ぜひこの物語の結末が生み出す大きなカタルシスを体感してみてほしい作品です。

君がそれを愛と呼んでも【単行本版】

"歪んだ愛"に翻弄される2人の物語 #1巻応援

君がそれを愛と呼んでも【単行本版】
sogor25
sogor25
1年以上前

主人公のサラリーマン・望月朋和は友人に無理やり予約をされ、デリヘル嬢を呼ぶことになってしまいます。 しかし彼は、やってきた女の子が中学の後輩・江野明日花だと気付きます。 結局その時は話をするだけで明日花を帰らせてしまった朋和ですが、後日、どうやら彼女が交際相手にDVを受けているかもしれないと知ります。 それから朋和は明日花を助けるためにある行動を起こすのですが、そこからこの物語は彼の思わぬ方向にどんどん転がっていくことになります。 1つだけ言えるのは、明日花は朋和の助けを望んでいなかった可能性が高いということ。 果たしてタイトルの『君がそれを愛と呼んでも』の「それ」とは何を指しているのか、2人の過去も絡んだこの倒錯した愛の物語は一体どこへ向かっていくのか、続きが非常に気になる作品です! 1巻まで読了

センゴク外伝 桶狭間戦記

センゴク外伝 桶狭間戦記の感想 #推しを3行で推す

センゴク外伝 桶狭間戦記
マンガトリツカレ男
マンガトリツカレ男
1年以上前

・読んだ直後に思ったこと もう少し前に読めばよかったな。センゴクを読んだあとあたりに読めばもっとよかったかもしれん ・特に好きなところは? 織田信長の「頭を下げるのは・・・」のくだり。すごいいい二択 ・作品の応援や未読の方へオススメする一言! 他のマンガでも取り上げられるテーマですが太原雪斎と今川義元について詳細に描いているのは少ないので興味深かった。

女×女のうまくいかない恋愛エッセイ parlor

"恋多きマンガ家"のままならない恋愛を描くコミックエッセイ #1巻応援

女×女のうまくいかない恋愛エッセイ parlor
sogor25
sogor25
1年以上前

この作品は恋愛対象が女性である著者の藤生さんが日常のいろいろな場面で遭遇する恋の様子を描くコミックエッセイです。 自らのことを"恋多きマンガ家"という藤生さんが様々な場面で出会うトキメキの数々を、最短で2ページのマンガでテンポよく、でも彼女の恋や人生の核心にある部分は逃さず描いていく作品です。 また、彼女がルームシェアしている"同居人先生"やこの作品の担当編集、彼女の夜遊び友達の先輩など様々な人物が登場し、彼女の恋についてあれやこれや語り合う、そんな様子も楽しい作品です ちなみに前作『えりちゃんちはふつう』を連載していた関係だと思いますが、同時期に楽園で『ろみちゃんの恋、かな?』を連載していた武田春人さんとのエピソードも登場するというちょっとしたサプライズもあります。 1巻まで読了

小悪魔教師サイコ

サイコパス美人教師が無双する話

小悪魔教師サイコ
野愛
野愛
1年以上前

小説アプリのpeepで読んだときから、漫画化したらよさそうだな〜と思っていた作品。 漫画になっても葛西先生は純粋にイカれてて魅力的です。 新米美人教師の葛西先生が、問題だらけのクラスを受け持ち解決していくお話。困ってる生徒を幸せにするためなら淡々と人殺しちゃうんだからすごい先生なんです。 ごく普通の人なら恐怖を感じる場面でも動じない。社会的立場や女の武器を利用することはもちろん、人を殺すときだって何の躊躇いもない。 サイコパスなだけなんだけど、潔すぎて笑っちゃいます。 サイコパス美人教師の無双っぷりを楽しみましょう。

そのモガリは熱を知らない

死体は語る 医療×ミステリー漫画

そのモガリは熱を知らない
六文銭
六文銭
1年以上前

刑事と医者って、扱う内容が刺激的かつ一般人でも興味深いことがあり、ドラマチックな職業ですよね。 実際、実写ドラマ化される職業の2大巨頭だと思います。 そんな中「法医学」って、医者・刑事その両方の側面があって最強なんじゃないかと、本作を読んで痛感しました。 さてそんな内容ですが、このタイトルや表紙から想像しにくいかもしれませんが、本格的な医療×ミステリーな作品です。 医師免許も持つ刑事・狩結ランと、監察医見習い南のW主人公が特徴で、 基本的に、死体解剖を通して事件の究明をしていく流れ。 その横では、彼らが所属する部署がつくられた背景など、裏設定ならぬ暗躍する大きな流れも起きています。 死体解剖から事件の真相にたどり着くまで、二転三転したり、とにかくスリリングな展開がドラマチックで読んでいて飽きません。 事件をロジックだけでなく、死体の状態から探っていくのが面白い。 素人には、へぇーそうなんだーくらいな感想しかないので、正しいかどうかまでわからないのですが・・・こういう死に方したら、こうはならないとか、人体の構造のことは純粋に面白いです。 今後の展開に期待です。 余談ですが監察医制度(死因の判明しない場合には解剖を行うこと)というものが、一部の県(大都市中心)だけでしか実施していないこと初めてしりました。 意外と、浸透してないんですね・・・。

ママレード・ボーイ

読んだようで読んでなかった少女漫画!

ママレード・ボーイ
名無し
1年以上前

りぼん派だったにも関わらずママレードボーイは通ってこなかったんですよね。 まず主人公の両親と男の子の両親が離婚して、取り替えて再婚する!? そんな最悪な設定アリなんですか!? という始まり方…。 そんで幼馴染も主人公のことが好きという兄弟、幼馴染の三角関係! 色々な要素盛りだくさん。 面白いじゃないか…となってます。 時代は違えど恋愛もののキュンとくるポイントはきっとみんな同じなのだなと思います!

白い砂のアクアトープ

二人の連帯と水族館の"夢" #1巻応援

白い砂のアクアトープ
あうしぃ@カワイイマンガ
あうしぃ@カワイイマンガ
1年以上前

水族館の館長の孫と、アイドルの夢を失った女子が、水族館の危機に立ち向かう物語。困難を乗り越えようとする二人の強い連帯の予感が、1巻からひしひしと感じられる。 諦められた古い水族館だが、そこに思い入れのある若者達の復活への夢は途絶えない。そこに失意の中、参加する元アイドル。厳しい現実の中、前を向こうと足掻く物語は苦いけれど、基本明るい彼ら、その先への期待感は強い。 辛い現実を癒すのは、水族館の生き物達と、精霊による幻視。夢の光景は美しく、こんな不思議が本当に起こりそうな沖縄に、非現実的な夢を見てしまう。 2021年にオリジナルアニメが放送された本作。コミカライズ担当の桜木蓮先生は現在『アネモネは熱を帯びる』を連載中。 『アネモネ〜』で感じていたのは、曲線の描線が美しいという事。そしてそれは本コミカライズにて驚く程、高い効果を発揮していると感じる。女性の髪、滑らかな肌表現はもとより、水族館の魚やペンギン、水流や水泡の表現、そしてそれらが組み合わさった幻視の美しい事といったら……。 アニメに関して当初、界隈で発生していた懸念は放送後聞かれなくなった。女性の連帯を描く作品として、今後も期待したい。 (ちなみに私はアニメ未視聴です)

吸血鬼の花嫁ーヴァンプドールのはなよめー

濃厚な百合に彩られた美しきアクション系ストーリー作

吸血鬼の花嫁ーヴァンプドールのはなよめー
カワセミ㌠
カワセミ㌠
1年以上前

人を喰らう異形の怪物である狼餽(ウェアウルフ)を狩るべく吸血餽【ヴァンプドール】と呼ばれる所謂吸血鬼とその吸血餽の相棒兼食糧提供者の花荊【はなよめ】達が戦いの運命と共に身を投じるアクション系百合作品となります そのアクション×百合×吸血鬼物と聞いた時私は嵩乃先生が以前お描きになられた【マーメイドラヴァーズ】(旧名義 吉岡榊)と【吸血鬼ちゃん×後輩ちゃん】の2作品を思い浮かび、その作品で培った経験や先生の描きたかったであろう戦闘要素や百合のシチュがこれでもかと描かれており色んな意味で心に刺さりまくった作品ですが同人誌ゆえにページ数や戦闘シーンが少々物足りなかったとも感じた作品でしたね しかし嵩乃先生の人気やこの作品の注目度が影響してか各電子書籍サイトでの配信開始やドラマCD化や複製原画化等の一般的な同人誌だけの紙媒体に止まらない驚異的広がりを見せていますので今後の新刊の発売や新情報が気になる作品でもあるんですよね

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