この作品は恋愛対象が女性である著者の藤生さんが日常のいろいろな場面で遭遇する恋の様子を描くコミックエッセイです。
自らのことを"恋多きマンガ家"という藤生さんが様々な場面で出会うトキメキの数々を、最短で2ページのマンガでテンポよく、でも彼女の恋や人生の核心にある部分は逃さず描いていく作品です。
また、彼女がルームシェアしている"同居人先生"やこの作品の担当編集、彼女の夜遊び友達の先輩など様々な人物が登場し、彼女の恋についてあれやこれや語り合う、そんな様子も楽しい作品です
ちなみに前作『えりちゃんちはふつう』を連載していた関係だと思いますが、同時期に楽園で『ろみちゃんの恋、かな?』を連載していた武田春人さんとのエピソードも登場するというちょっとしたサプライズもあります。
1巻まで読了
カフェで、コンビニで、病院のベッドで、ルームシェアする同居人先生との生活の中で、きょうも藤生は恋してる――。ちょっとせつなくて泣ける身近な恋から、風俗店での場内指名まで! 恋多きマンガ家・藤生が、自身の“女×女のうまくいかない恋愛”を綴るエッセイコミック、ついにファン待望の刊行!
カフェで、コンビニで、病院のベッドで、ルームシェアする同居人先生との生活の中で、きょうも藤生は恋してる――。ちょっとせつなくて泣ける身近な恋から、風俗店での場内指名まで! 恋多きマンガ家・藤生が、自身の“女×女のうまくいかない恋愛”を綴るエッセイコミック、ついにファン待望の刊行!