復活したオーマイコンブを語るスレ
【2022年公開】アニメ映画『BLUE GIANT』!
坂道のアポロンの文化祭シーンばりの超絶作画期待してる 【公式サイト】 https://bluegiant-movie.jp/
築97年のおんぼろビル・アトランティス会館
築97年のおんぼろビル「アトランティス会館」が舞台…というより主人公? まもなく取り壊されることを察して、精霊として人間の姿になったアトランティス会館と、現オーナー・あいのさん(97)、そして新社会人であいのさんのひ孫・ふじこ。ビルはどんな最後を迎えるのか… それにしても、あいのさんは97歳に見えない。少女。
オチにめちゃくちゃ騙された
※ネタバレを含むクチコミです。
重いテーマだけれども期待
まだ連載始まったばかりですが重い話からのスタート… 親の噂なんて一気に広まるんでこの女の子も孤立してしまいそうな予感 邪推だけどこの二人は互いのことをちゃんとわかり合って一番クライマックスのシーンで電車から工場の夜景とか見そう
復讐をはたすため故郷に戻ってきた女の物語
広告でまわり、見事につられました。 瀬戸内海に浮かぶ島が舞台。 主人公の大鳥サキは、高校時代、男女のいざこざが原因で、クラスメイトのリーダー格であるマリコから陰湿なイジメを受ける。 マリコは島でも有力者であることから、母親ともども村八分をうけ、結果、島を出ることになる。 数十年後、自分にした仕打ちを忘れたかのように笑って暮らすクラスメイトたちが、偶然テレビに映る。 母も死に、夢だった教師も諦めた不幸な自分と比較して、島でのうのうと暮らす彼らに、ふつふつと復讐心が芽生え、姿も名前も変えて島に舞い戻る、という流れ。 島の閉鎖空間で、マリコを筆頭としたカースト制度のようなものがしかれ、異様な空間が広がってますが、島や小さい村というのはえてしてこんなものなのでしょうか。 要は、有力者が何でも牛耳る。 主人公サキは、マリコの前に、外堀を埋めるかのように彼女の取り巻きである元クラスメイトたちに少しづつ接近していく。 よくある復讐劇なのですが、島の異様な慣習というか島の有力者マリコの狂気じみた権力、はたまた受け継がねばならない使命感なのかが良いスパイスになって、物語を面白くさせてくれます。 マリコの子供と、何か秘密があるようで、ただの復讐では終わらない底深さがあります。 まだ2巻ですが、マリコの夫にも接近して、物語が動き出した感じがあります。 閉鎖空間での復讐劇が好きな人にはおすすめです。
貴族令嬢に転生した少女は農業を志す #1巻応援
この作品の主人公はある時前世の記憶を思い出したエレナ・カウロフという女性。 前世では農業に魅力を感じながらも幼くして亡くなってしまい、その記憶を思い出してから彼女は農業に従事したいという思いを抱き始めたのですが、彼女は隣国の名門貴族の第四夫人になることが決まっており、「貴族は畑仕事をしてはいけない」と束縛を受けることになってしまいます。 そんな彼女が屋敷の外で迷子になってしまったときに出会ったのが、ルイスという男性。 同じ貴族でありながら自ら積極的に農業に携わろうとする彼と出会ったことで、エレナは農業への思いをより強くしていきます。 そこからエレナは前世で勉強していた知識を糧に農業に携わるようになり、やがてエレナの行動が彼女自身の結婚や隣国との関係、そして国全体の産業としての農業にも影響を与えてゆく、異世界転生と農業、そしてラブロマンスが上手く融合した作品です。 1巻まで読了
秘密を共有する2人のピュアな物語 #1巻応援
クラスでも目立たない女の子・淋代 遥風(さびしろ はるか)には、人には言えない趣味がありました。 それは「BLマンガを描くこと」。 ところが、そのマンガを描いたノートを、校内でも一二を争う人気者の男の子・聖川 詞(ひじかわ ことば)に見られてしまいます。 書いたマンガをバカにされた経験があった遥風は愕然としてしまいますが、詞は遥風のマンガをじっくりと読んだ上で、貶すどころか「素敵」だと言ってくれて、さらに、彼女のマンガを見てしまったお詫びとして彼自身も学校で隠していたある“秘密”を明かしてくれます。 この出会いから「秘密を共有する仲」になった2人ですが、秘密の共有だけでなく、お互いの心にあった負の感情やネガティブな考え方を打ち消しあう、そんな良い影響を与え合う様子が描かれていきます。 そういった2人の様子を見て心が洗われると同時に、今後2人がさらにどのような関係を築いていくのかが楽しみになってくる作品です!
元編集者の異世界(いなか)移住漫画!
※ネタバレを含むクチコミです。
仰げば尊死……はよ結婚しろ
いかにもガンガンPixivっぽいオフィスラブコメ。クールな冬月さんがときおり見せる可愛い一面に氷室くんが毎回尊死しています。 https://www.pixiv.net/member_illust.php?mode=medium&illust_id=70449022 というかこの漫画を読んでオフィスカジュアル女子に目覚めつつあります。スーツも好きだけど…… というかなかなか話が進展しないので冬月さんはいつでもビジカジだし氷室くんはいつでもスーツなのだった。早くデートのひとつでもして休日着姿を見せてくれ
17歳の作者が伝えたいことは何だったのか
※ネタバレを含むクチコミです。
援交と強請りと"正しさ" #1巻応援
成績二位の女子と一位の風紀委員女子の物語は、風紀委員の「援交(女性相手)」をネタに二位の主人公が強請る、というかなりダーティーな始まりで、最初はあまり気持ちの良いものではない。 しかし読み進めてゆくうちに、次第に二人のバックグラウンドが分かり、二人が少しずつ関わり会話をするうちに、互いを知り、理解し合う。そんな真っ当なやり取りは、次第に心地良いものになってゆく。 二人の言う事は、どちらもある程度正しい。立場の違いが二人を遠ざけ、境遇の違いが理解を阻害し憎しみを掻き立て、挑発し軽蔑をぶつけ合う。しかし関わるうちに、二人とも己の「正しさ」に歪みがある事に少しずつ気付く。歪みを知り素直になる瞬間、目が覚める心地良さがある。 どうやら二人とも、苦しい境遇があるようだ。風紀委員の内実はなかなか見えてこないが、どこか投げやり。彼女の真実に近づいた時……その切実さに触れた主人公は踏み込んでしまう、そんな予感がある。「踏み込む」の中には、きっと身体的接近も含まれるのだろう。
実写化キャストが芦田愛菜×宮本信子、期待しかない
※ネタバレを含むクチコミです。
第61回JUMP新世界漫画賞受賞作!
新人らしさというか、拙さみたいなものがこの作品からは一切感じられなかったです。誠にかってながら今回の受賞作6作にランクを付けるとすれば、本作が個人的1位です。もともとこういうノリの漫画が好きというのもありますが、画力の高さもさることながら、笑いと感動のバランスが良くどちらも高レベル。 とにかく早く新作が読みたいので、待ってます!
小さなシンデレラ達
個性豊かな小さなアイドルたちのシンデレラストーリーです。 一人一人が魅力的で、彼女たちのひたむきなところに惹かれ、応援したくなります。 アイドル達だけでなく、プロデューサーの成長もいいなあと思います。 そして担当が作中に出るたびに素敵だな、この子を好きになってよかったな、と胸がぎゅーっとなります。 TVアニメ化決定、本当におめでとうございます。 彼女が、彼女たちがたくさん動いて歌って踊る日を、心待ちにしています。
じわじわ怖い・・・。
とてもリアルな感じがする。 この本を読んでいる途中、さっきまでそこにあったものが急に見当たらなくなったので、怪奇現象かと思ったら、机から下に落ちていただけでした。 でも、今すぐにでも、自分に何か起こりそうな感じがするオムニバスなお話です。 夜、音がするだけでビビりそうな感じです。
今朝のラヴィットに出てた見取り図の同期の人です
今朝のラヴィットで紹介されたタイミングでみんな読んでたりしないかな。 見取り図と漫画が好きなので必然的に出会った漫画家でお笑い芸人の畠山達也さん。 元ガスマスクガールの人。最近よしもとに復帰した人。見取り図の同期の人。 めちゃくちゃギャグを畳み掛けてくるのに悲しみを湛えた素敵な作品です。 最初から最後まで笑える。笑えるからこそ優しさや悲しさが沁みてきます。 この方の短編集が欲しいです。この才能をよしもとはぜひ活かしに活かして欲しいです。
RAVEって結構面白かったよね
※ネタバレを含むクチコミです。
親子って家族ってやつは。
とても良い話だった。 切るに切れない親子の縁。とでも言うのでしょうか。。 父が危篤になって電話がかかってくるのは息子だったり、初めて会った叔母に息子さんって呼ばれたり、何かと現実味があった。 憎んでいても嫌っていても、時間はかかるけどまた近づくことのできる2人の関係。 また家族になれる。 親子って家族って不思議だなと感じ、考えさせられる作品だと思う。
マンガ家を夢見るウクライナ在住の少女の"非日常"の中の"日常" #1巻応援
この作品は日本でマンガ家になりたいという夢を持つウクライナの15歳の女性・AkariさんがSNS上で発表していた4コマ漫画を19ページの電子コミックとして単行本化した作品です。 ご存じのとおり、彼女が住むウクライナは今年に入って大きく情勢が変化し、想定外の「非日常」が訪れてしまっていますが、 そんな中でも続いていく彼女の「日常」がとても親しみやすい、可愛らしい絵柄で描かれていて、ウクライナで生きるAkariさんの等身大の姿を感じられる作品です。 Akariさんは現在もTwitterで作品を発表しているので、この作品で知った方もリアルタイムで彼女のことを追っていくことができます また、この作品の著作印税と諸経費を除いた売り上げはウクライナへの支援金としてUNHCR(国連難民高等弁務官事務所)への寄付をされるとのことなので、電子書籍を買ったことがないという方にも是非おススメしたい作品です!
じーさん卒業組はわざぼーを読め!
※ネタバレを含むクチコミです。
守り神がとにかく可愛い
守り神のずんぐりした感じがトトロみたい。無口な女の子にかまってほしくて気を引こうとするところがとにかく可愛いです。
偽善者の夫
夫のバカさが許されないレベル。胸糞悪くなるので読まない事を個人的には、お勧めします
クルダ流交殺法に勝てても打ち切りには勝てなかった
『SHADOW SKILL 影技』や『聖闘士星矢EPISODE.G』で有名な岡田芽武先生が原作・てんま乱丸先生が作画。コミックボンボンの漫画です。 よく似た漫画『幻想世界英雄烈伝 忍ザード』『幻想世界魔法烈伝 WIZバスター』が打ち切り済みでしたが数年後に不屈の闘志で再々チャレンジ!! いつも通り元気な少年&パートナーが主人公!天魔伏滅四天王!敵幹部に見覚えあるキャラ!見開きデカ文字で必殺技!既視感あるセリフ! …正直 過去作の焼き直しですが、それだけ打ち切りが無念で絶対描きたいテーマだったのだと思います。 打ち切り2作も充分面白く斬新な部分がありました。今作も「ネトゲ世界が本当の異世界で魔王が支配済み。ゲーム素体姿のパートナーと異世界にダイブして戦う。他のゲームプレイヤー達は自覚なく敵に加担している。現実世界からサポート可。異世界関係者が現実にも居る」と2001年当時としては時代先取りのワクワク設定。 代表作・影技の「我が一撃は無敵なり!」をガッツリ登場させるなど 今度こそ何としても最後まで描くぞ!という決意を感じました。 その甲斐あって?ドラマ CDとWEBアニメ(PV)が制作されゲーム化も発表!声優も募集!さぁこれから・・・! 打ち切り。え…?何が起きた…?ボンボンさん…? メディアミックスが頓挫したのか全ての企画が告知無く自然消滅。漫画も番外編で終了。ボンボンの中では人気作だったのに… 伏線が大量に残っていて今もモヤモヤしています。愛蔵版発売してオマケで設定公開して欲しいです。無理かな…。 画力は過去作より上がっていますが後半はCGが強くてちょっと読みにくいです。カラーは綺麗でアニメ向きだったと思います。 キャラも魅力的だったので打ち切りは本当に残念です。画像は人気ダントツ1位の魔法バカ親友キーン君です。
※ネタバレを含むクチコミです。