オフ会したらとんでもないやつが来た話

趣味にハマってるヤクザはみんな可愛いよ

オフ会したらとんでもないやつが来た話
名無し
1年以上前

紺田照の合法レシピ、極主夫道、やくざの推しごとなどヤクザが可愛い漫画が増えてますよね。こんなんなんぼあってもいいですからね。もっと増えてください。 イチゴさんはヤクザムーブとオタクムーブらどっちもしっかりやってくれるから満足感がありますね。 この作品最近広告めちゃめちゃ表示されてて人気を感じます。うれしい。 https://comic-days.com/episode/3269754496724973858

真夏のグレイグー

真夏のグレイグー

真夏のグレイグー
名無し
1年以上前

めっちゃ面白かった 超ッッッ絶面白い、感動した‼︎ 今度の敵はナノマシンか コッペリオンっぽくしなくても 彼らの生き方や思考や 筋の通し方、人に好かれる面、 作者が描く登場人物の雰囲気、 選択されたデザイン それらを受け継いでいれば 設定なにやってもコッペリオンっぽくなるんだ あとは絵か、絵の雰囲気とタッチでそう見せるんだ すごい! どっちかっていうとチャンピオンREDっぽい 作品設定にも見えて面白い どっちでも活躍できるって絵柄の力がすごい まず女キャラの顔が 前作と明らかに変わっていて驚いた。 で、少し過去作から離れすぎてしまうのではないか という懸念に対して 他の脇役キャラの絵柄をキープしてるのが良かった 死に役の教師が暗殺教室の鷹岡っぽい髪型!

とみ新蔵 初期名作選

とみ新蔵 初期名作選 2~孤剣~ #推しを3行で推す

とみ新蔵 初期名作選
マンガトリツカレ男
マンガトリツカレ男
1年以上前

・読んだ直後に思ったこと ※一番大事!※ 外道呪縛が凄すぎて他の印象があまりない... ・特に好きなところは? 外道呪縛の最後のページが最高 ・作品の応援や未読の方へオススメする一言! 外道呪縛はともかく他の短編は恨みとか憎しみに溢れていてちょっと刺激が欲しいときに読むといいと思います

とみ新蔵 初期名作選

とみ新蔵 初期名作選 1~元禄異聞 美童無惨~の感想 #推しを3行で推す

とみ新蔵 初期名作選
マンガトリツカレ男
マンガトリツカレ男
1年以上前

・読んだ直後に思ったこと ※一番大事!※ よくわからない話もあるがとみ新蔵の劇画がやはり面白い ・特に好きなところは? 戦国武豪伝 豪勇熊王丸が特に好き。 ・作品の応援や未読の方へオススメする一言! おそらく剣術劇画などを描き始めるよりだいぶ前のとみ新蔵の作品が読めるとは思わなかった。これの電子書籍化を考えてた人間は偉大だ

フィクションなんかじゃ描けない

陰キャとギャルが漫画でつながるエロキュンラブコメ

フィクションなんかじゃ描けない
名無し
7ヶ月前

「人類を滅亡させてはいけません」からの振り幅がすごい。漫画家を志すも編集にボロクソ言われて自信をなくした陰キャ男子が、ひょんなことからクラスのギャルに原稿を読まれてしまうも、まさかのギャルのほうも漫画家志望で編集にボロクソ言われたばかり。お互いに「恋愛描写がリアルじゃない」という指摘を受けたため、擬似的に恋人同士になって恋愛とはなにかを勉強しようというギャルの提案に陰キャが振り回れる!!というはなし。そんなエロありキュンありの展開の中で、お互いにお互いの漫画を褒め合うところがとても尊かったです。

海辺のキュー

かわいい絵に騙された(いい意味で)

海辺のキュー
野愛
野愛
1年以上前

スマホ買ってもらえないし部活はクソだしこんな町滅びちゃえと願ったら、ネガティブな感情を食べてくれるいきものが現れた! 女子中学生・千穂×謎のいきもの・キューちゃんのドタバタ日常コメディだと思って読み始めたのでめちゃくちゃ騙された。騙された! スマホ買ってもらえない、部活の先輩がちょっと意地悪、好きな先輩がいる……女子中学生ならではの可愛らしいモヤモヤに思えるけれど、千穂を取り巻く微妙な悪意や敵意がめちゃくちゃリアル。ちゃんと嫌な気分になる。 キューちゃんに食べてもらえばみんなスッキリだけど、本当にそれでいいのかな?と読み進めるたびに不安は膨らんでいき……やっぱり不穏な話だった!騙された! となりました。夢中になりました。 めちゃくちゃ面白かった。 ネガティブとポジティブだとかヒーローと悪役だとか生きとし生けるものすべてそんな二極化できません。 自分の黒い感情ごと受け止めて、強く生きていきたいものです。 あと、安易に世界滅亡願うのやめます!

黒と誠 本の雑誌を創った男たち

重度の活字中毒者・釜炊きメグロ!!

黒と誠 本の雑誌を創った男たち
サミアド
サミアド
1年以上前

漫画以外では椎名誠さんの本が好きです! ぐだぐだなエッセイ!今流行りの…とはちょっと違う酒盛り焚き火キャンプ本! 名著(多分)「わしらは怪しい探検隊」の読者を沢野・椎名の次くらいにドン引きさせた 活字命の哀しきモンスター 釜炊きメグロ。 この漫画は彼とシーナが立ち上げた『本の雑誌』草創期を描くプロジェクトX的ドキュメンタリー巨編であります!多分!! 大好きな人達が登場するので凄く嬉しいです!「社史・本の雑誌」が原作らしいですが本の雑誌風雲録・血風録や他の本、インタビューの内容もあり作者の努力が感じられます。 ただ、漫画としては良くも悪くも普通… 目黒と椎名のヤバさ(褒め言葉)を初見の方にも伝えるには漫画的にもっと振り切ってオーバーに描いても良い気がします。 1話の謎ポーズとかジワジワ来て良い感じです(添付画像)。 本の雑誌民として斜め45度の角度から濁り目でバラゴン的暖かさで見守って行こうと思います。

マイ ガーデナー

紡木たく先生だからこそ出来た作品

マイ ガーデナー
かしこ
かしこ
1年以上前

ほぼコマ割りなしで全てがモノローグで構成されているような作品です。この作品を最初に出版した編書房さんが今はもうないらしくて、検索して見つけた編集雑記によると『本書の編集でいちばん戸惑ったのはネームでした。著者にとっては、「文字も絵である」という思いを私がなかなか理解できなかったのです』とのこと。すごい境地だ…!それを漫画として成功させるのはかなり困難だったはず。それでもこの作品はコミックスとして発売されているし、読んでいて漫画ではないと思うことはなかったです。言葉に感情を込めることが出来る紡木たく先生だから可能にしたのかも。12年の休筆期間を感じさせない瑞々しい作品でした。

モダン†ロマネスコ

大正モダン×退魔百合 #1巻応援

モダン†ロマネスコ
あうしぃ@カワイイマンガ
あうしぃ@カワイイマンガ
1年以上前

大正の女学校を舞台に、心の歪みから生まれる「鬼」を払うバディ百合は派手な表現が楽しい。 美しい女性達の表現、煌めく世界、躍動するバトル……その中でひときわ異様なのは「鬼」の描かれ方。 心の歪みから生まれる鬼は、現代絵画の抽象画のように描かれる。それは伝統的な鬼の表現よりも、狂気を感じさせる。 そして鬼の生まれた理由を思うと、とても切ない。寄宿舎で蔓延する霊障は、いずれも女学生達が何らかの「想い」を募らせて起こる。そこには闇のエスがある。 一方で、学園の支配人として来た洋装の令嬢は、鬼を退治に来た四重人格の少女と、戦いや生活を共にしながら関係をスタートさせる。真っ直ぐな気性の令嬢が、それぞれの人格とどう関係を深めるのか……個性的な四人格それぞれに魅力的で、バディ物としても百合としても、今後が楽しみだ。

マギ

魔法と秘宝の大冒険

マギ
Nano
Nano
1年以上前

中学の時めちゃくちゃハマった作品!! ザ・王道ファンタジー。 絵がもうずっとうますぎて見惚れる。 アラジンとアリババのコンビ感好き。 二人とも熱い男なのよね… そして今日は私の推しのジャーファルさんの中の人の誕生日です。おめでとうございます大好きです。 アニメ見ながらTwitterで実況してたら規制されたのは今でも覚えている…同じ人いないかな… 10年くらいたった今でも面白い色あせない作品。

プリズン・ブレイク

令和にコミックスで蘇るプリズン・ブレイク #1巻応援

プリズン・ブレイク
キャップ推し
1年以上前

「なぜ今!?」と思ったが実は2019年からピッコマで連載されていたらしい。当時気付いていたとしても「なぜ今!?」って言ったとは思うが。 https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000784.000012109.html 海外ドラマに疎い方でも名前は聞いたことがあるぐらいには大ヒットしたと思われる『プリズン・ブレイク』だが、実際どれくらい「今なの!?」かを振り返るとファーストシーズンが制作されたのは2005年、ファイナルシーズンである第4シーズンの放送が2009年である。 当時はご家庭にDVDの再生環境が整い始めていた時期であり『24』『LOST』と合わせて「三大海外ドラマ」的なイメージで何度目かのジャンルブームになっていた気がする。が、数多ある配信サービスで無限とも言える海外ドラマが常時見られる2022年からすると「三作品あればブームになってしまう」のも隔世の感がある。俺たち(TSUTAYAに通っていたあの頃から)随分遠くまで来たんだなマイケル…。 そんなわけで久しぶりに『プリズン・ブレイク』に触れたわけですが、やっぱり面白い。自分がドラマを観たのはちょうど『ストーンオーシャン』を読破したかしなかったかの頃で、刑務所モノが初めてというわけでもなかったけどやっぱり映像がスタイリッシュで、脱獄のためのミッションをクリアする緊張感と、それを数珠つなぎのように少しずつ繋げていく達成感はこのマンガ版でも間違いなく魅力的なものとして味わえる。 英語圏のドラマや映画はいわゆる「アメコミ」のかたちでコミカライズされたり、そもそも原作がコミックだったり…ということは意外と多く、実はそこそこの作品数が流通している。が、やはり「アメコミ」なので日本ではそちらに馴染みのない人が多いこともあって、ドラマのファンであっても手を出すひとは珍しい気がする(加えて、流通しているとは言うものの、邦訳版となると数は限られてくる)。 その点、本作は元から日本語で執筆されているので、原作ドラマや現地の佇まいをちゃんと備えながらも、日本の読者にも親しみやすい読み心地になっているのでおすすめしやすいと思う。 『プリズン・ブレイク』を観たことのない人にとってはマンガ版を読むだけで本作がどういった点で話題になったのか、視聴者を惹き込んだのかがよくわかるだろうし、観たことのある人なら自分のように当時を懐かしみつつ、都合のいい塩梅でストーリー展開を忘れているので新鮮な気持ちで楽しめるはず。 もちろん現在進行系※でシリーズを推しているファンの肥えた目も満足させられる仕上がりだと思う。 ※「今なの!?」と冒頭に書いたが『プリズン・ブレイク』、実は第5シーズンが2017年に制作されていて最終更新地点でいうとそこそこ新しい作品でもあったりする。ファイナルじゃなかったんかい。 とにかく「いいコミカライズですよ!」という話でした。

ジーニアース

押切蓮介の描く刃牙的な"超"能力者バトルもの

ジーニアース
さいろく
さいろく
1年以上前

押切蓮介先生は自分の同世代なので好きなものや通ってきた道が似ていて、いちいち勝手に共感しながら読んできた。 「でろでろ」で初めて読んだ時の独特の絵柄と間のとり方が面白く、「ハイスコアガール」の大ヒットとSNK問題、「ミスミソウ」の他メディア化などで順調に有名になっていく先生を見ながら、好きなアイドルが売れてしまう時のような寂しい想いを勝手にしていた。 本作はどういう流れから描き始めることになったのか知らないが、「狭い世界のアイデンティティ」などを見て思っていた"ちょっと出しきれてない感"を、しっかり出し切ろうとしているのを感じる。 何故ならマンガやゲーム大好きっ子の押切先生が、設定やバトルシーンなど様々なところから好きな要素を詰め込みまくっているからである。 例えば刃牙的な描写はあからさまである。(1巻の近接戦闘シーンや、ジーニアースに対する自衛団との戦闘など) あの作品をこんなに模倣したらバレるどころではないので、明らかにわざとであろう。 そういった点から、リスペクトを込めたものであるのはよくわかる。 刃牙に限らず車田正美作品とかわかりやすいのもある。アルデバランだったり、アッパー食らった時の吹っ飛び方であったり。 これは指摘ではなく、押切蓮介が楽しんでマンガ描いてそうなのが嬉しいというだけなのであしからず。 ファンとして楽しいし、嬉しい作品である。 こういう角度で愛を表現するのもアリですね先生!と直接言いたい(盛大な勘違いかもしれないけど) まだ3巻だけど、できれば続いてほしい(ここが押切蓮介たるアレなのだが)

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