こういう逸材が唐突に出てくるから四季賞っておもしろい。
これはびっくりだ…タイトルの通り夢のような、むしろ悪夢といっていいような内容でずっと頭から離れない。藤島先生のコメントにもあるように、このレベルで今までデビューしてなかったんだ…!という意味でも衝撃を受ける作品。読んだ方の感想聞かせてほしい。
http://www.moae.jp/comic/kishibenoyume/1
【四季賞2020冬 四季大賞受賞作】若き画家の二宮は、実在しない同じ女性の夢を毎晩見ていた。その女性を描き好評を得ていたが、ある日、阿久沢と名乗る男に「見せたいものがある」と自宅に招待される。そこには、「同じ女性」をモデルにした様々な美術品が並んでおり———。(アフタヌーン2021年3月号)