BLUE DOT

BLUE DOTの感想 #推しを3行で推す

BLUE DOT
名無し
1年以上前

・読んだ直後に思ったこと ※一番大事!※ アクションの凄み×世界観の新しさ×キャラの魅力=魅せて勝つ!! ・特に好きなところは? AIの支配する近未来で、生身の人間がバスケで頂点を目指す、という斬新さ ・作品の応援や未読の方へオススメする一言! これまでのスポーツマンガとは一線を画す新感覚コミック!バスケW杯ロスの方は絶対読むべし!!

LA QUINTA CAMERA ~5番目の部屋~

5番目の部屋へ滞在する人たち

LA QUINTA CAMERA ~5番目の部屋~
ゆゆゆ
ゆゆゆ
1年以上前

映画で見る、イタリアの明るい雰囲気が伝わってくるような、そんなオノ・ナツメ先生の漫画が好きです。 イタリアを舞台に、陽気な人とそうでない人と偏屈な人とそうでない人と他所の国の人と、いろいろな人たちで織りなされるストーリーにホンワカとします。 本作はアパートに短期滞在(下宿)するシャーロットたちと、そのアパートの住人たちの物語です。 読み終わるときは、連作短編がすべて終わってしまうのが少しさみしくなりました。 それからイラストがフル等身でなく、ちょっとデフォルメされている姿がまた、想像力かき立てられて好きです。 ちなみに、初めて読んだとき、この方はどれほどイタリアで過ごして、このような素敵な漫画がかけるようになったんだろうと調べたところ、イタリアは語学学校での短期留学のみとありました。 あのときは、作者さんの感性とイタリアという土地の2つに憧れたのを覚えています。 イタリアというか、彼らのもとへ行ってみたいなと思える漫画です。

すきだから、だよ

一話を最後まで読んでからが始まりです

すきだから、だよ
ゆゆゆ
ゆゆゆ
1年以上前

同棲していた彼氏に自宅で浮気され、行き場を失った会社員はなちゃん。 はなちゃんに救いの手を述べる、職場のイケメンでありエースの青木さん。 なんともシンプルな少女漫画的展開にみえて、そうはさせてくれない青木さん。 すべては青木さんの手のひらの上。 ――だって、青木さんは!!! 一話を最後まで読んでいただけたら、語りきれないこのもどかしい思いを納得いただけると思うんです。 興味を持たれた方、ぜひ外部リンク欄にあるお試し読みからどうぞ。 https://manba.co.jp/boards/190868/import_links ちなみに、サイコミアプリのコメント欄でも青木さん(コメント欄ではブルフワと呼ばれている)は大人気。 青木さんの、裏Twittorアカウントのツイートが、スペシャルコンテンツになるほど大人気。 「すきだから、だよ」のタイトル、素敵ですね。 私の頭の中では、青木さんで再生されます。

ぼくらのQ

第1問 何故人は生きる?→これが全てを語ってるのでは?

ぼくらのQ
宮っしぃ
宮っしぃ
1年以上前

隠れ過ぎてて全く知ってる人に会った事がない結構面白い作品 タイトルの様に謎の球体が様々な質問を問いかけてきて、答える毎に新しい力が得られていく 主人公も同じく答えていき新たな力を手に入れていくが、真逆の考えの敵に対しての葛藤もしっかりしている 独特な空気感がある漫画で読む人はちょっと選ぶかも?だけど、結構斬新で楽しめた

行け!稲中卓球部

90年代の青年誌掲載ギャグ漫画

行け!稲中卓球部
ゆゆゆ
ゆゆゆ
1年以上前

タイトルは知っていたけど読んだことがなく、昔の漫画と言ってもそんなに昔じゃないんでしょと思っていたら、連載開始から30年だそうで(連載は93年〜96年とのこと)。 30年といえば、最近とは言いづらく。 例えば生まれた子どもが小学校に入るどころか、えーと調べたら、県知事に立候補できる年齢だそうで。 そんなワケわからないことを思わず書いてしまうほど、読んだこともないのに、タイトルを知っているだけなのに、30年という年月に衝撃を受けました。 有名な漫画なのに、どうして自分は読んでこなかったんだろうと思いつつ読んでみたら、なんだか安心してしまうほどヤンマガで連載されていたことを実感するギャグ漫画で、あははと読めました。 これを学生時分に友達と笑いながら読んでいたら、今とは違う何かが生まれていたかもしれませんし、生まれていないかもしれません。 若い頃には戻れないので、反抗期に入った親戚の子供に読ませてみたいなあと思いました。 ちなみに13巻巻頭のスペシャルフォト漫画に覚えがあったのですが、いつどこで読んだか記憶にありませんでした。

僕らはグルメなサルである

丁度よさを求めるひとへ

僕らはグルメなサルである
野愛
野愛
1年以上前

心地よいとは違う丁度よいがある作品。 お弁当はうますぎないほうがいいし、バラエティ番組はおもしろすぎないほうがいい。一生一緒にいるならかっこよすぎないひとがいい。 そういう丁度よさの作品。 ビジネスマンたちが仕事やら客先やら家庭やらでなんやかんや(それも重すぎるものではない)があり、それらを解決するようにうまい飯を食べて気分よくなるというお話。 お洒落ではないけどこなれた絵柄と、グルメ漫画ならではのハイテンションとこってりさ、共感できるわけじゃないけどまああるかもと思えるストーリー、全部が丁度よくて気持ちいい。 真剣に情報を得るために読む、本気でお腹空かせるために読む、飯に関するエピソードでほっこりしたり笑ったりする……そういうものとはまた違う、グルメ漫画に求める全てが揃った作品です。

Monacoの空へ

Monacoの空への感想 #推しを3行で推す

Monacoの空へ
マンガトリツカレ男
マンガトリツカレ男
1年以上前

・読んだ直後に思ったこと ※一番大事!※ のぞみ・ウィッチィズと並行して読んだせいでちょっと内容が混ざっている気もするがやはりこちらの方が読みやすい。話はシンプルだし主人公のいいやつだし、ジム仲間も対戦相手もいいやつなので特に問題なく読めた。単行本で一気に読むと繰り返しみたいな感じだがそんなに気にはならなかった。 ・特に好きなところは? 沖田空の試合の前にある「沖田空負けろ」と「なんで今日は観客が多いんだ?メインイベントは面白くないのに」みたいな話。 ・作品の応援や未読の方へオススメする一言! 「わたしの沖田くん」や「のぞみ・ウィッチィズ」ネタが入ってくるので昔から読んでる人は色々発見があって良いとは思う。ヒロインはなんで人気があったかはわからん

ヤリマンになりたい。

ヤリマン道の道は深く険しい

ヤリマンになりたい。
ポコニャン
ポコニャン
1年以上前

とんでもないタイトルだけど、可愛い絵柄とポップなストーリー展開で思ったより気軽に読めてしまった。これはもっと話題になるべき。 ひまちゃんみたいな子、最初は「どうしてそんな風になっちゃったの」と引いてしまったけど、読んでいるうちにとても賢くて、そして自由で、眩しい存在に見えてくる。ヤリマンとして成功(成功?)してる子には自分なりの「ヤリマン道」があって、いわゆる「受け」よりも「攻め」の傾向があるから、ももちゃんみたいな内気な子はどうかな…と心配になってしまうけど。でもきっと彼女もいろんなものを見ていろんな経験をする中で自分の「ヤリマン道」を見つけられたらいいなと素直に応援したい気持ちになった。 でも心の何処かで「自分の娘がこうだったら絶対嫌だな」とも思ってしまう。笑

デンタルクエスト

デンタルクエストの感想 #推しを3行で推す

デンタルクエスト
マンガトリツカレ男
マンガトリツカレ男
1年以上前

・読んだ直後に思ったこと ※一番大事!※ 歯医者に検診に行くのは忘れていたから早めに予約取らないとな。やはり歯医者を始めるのはそれなりに金かかるんだな。 ・特に好きなところは? 歯に関しての虫歯などになる前に防ぐ方法の重要さがよくわかる ・作品の応援や未読の方へオススメする一言! 歯に関しても学べるし、日本の歯科医療に関してもしることができるし内容も面白いのでおすすめです。

【単行本版】榊くんのフライトプラン

高校時代の同級生、パイロットの高瀬くんと運航支援してる榊くん

【単行本版】榊くんのフライトプラン
るる
るる
5ヶ月前

あんなに普通に女の子と付き合っていたのに 高瀬くんイキナリどうした?って気がしないでもないけど 友情から進展してしまった🤭 まあギャップもあるねw 普段はそっけない榊くんの「恋愛時の顔」を知ってしまったから。 イラストも2人そのものも可愛かったな😊

エンプレスエイジ ~闇社会の主役は我々だ!~

闇主役の面白いところ。

エンプレスエイジ ~闇社会の主役は我々だ!~
名無し
1年以上前

我々だとくらべてコレジャナイ感あると言う人がいるが、闇主役の世界観を良くみてほしい。“ナイト”と呼ばれる異能力者は表舞台の人から見て半ば日陰者扱いになっている描写が多い。便利屋のウツが実況での薄っぺらなクズではなく男らしくて格好良く描かれているのも肝が座ってなければそもそも生き残れなかったからである。チーノショッピ兄のように慕われたり、不本意な能力が身に付いて怯える主人公に「大丈夫」と言えるような器がなければやっていけなかった。この調子で行くとおそらく同じ“ナイト”であるグルッペンはゴッドファーザーのような風格溢れる人だと思われる。

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