引きこもり女子とクールな真面目男子が出会った
同年代のオタクだけどあまり共感できなかった
加齢とともにオタクとしての趣向が変わっていくのって当たり前のことだと思っていたので、この主人公がものすごく落ち込んでいることに驚きました。それも人生設計が崩れるほどに…。そんなに推しに人生を預けてるオタクが多いってことですかね。 たったひとつを愛し続けて絶対に他には目もくれないって人もいると思うけど、大抵の人があるコンテンツに心躍らなくなったら、他のコンテンツで心を満たして、で、時間が経ったらまた元に戻るときもあるし、戻らなかったら戻らなかったでしょうがないか、という感じで生きていると思ってた。実際自分がそうなので。けっこうその辺バランス取りながらオタ活してるひと多いと思いますよ。 というか結婚を決めたオタ友に対してがっかりしてるのやばくないですか。未だに結婚は「一抜け」感あるんですかねえ。結婚報告がなかったことがショックなのは分かるけどそれはオタクどうこうじゃなくて親密度にすれ違いが起きていただけの話なので…。 逆にいつまでもオタクとして人生を謳歌している姿を子育てしてる妹が見て苛つくのは理解できる笑。どっちも悪くないと思いますけどね。
カップラーメン×リケジョ百合
すぐ最高、すごく最高な百合です。 こんなん好きに決まってる、こんなん待ってましたのやつです。 誰もが振り向く美女でありながら、カップラーメンと研究が好きすぎてフラれてばっかりのむぎ先輩。 何かと手のかかるむぎ先輩の世話を焼く、クールな後輩の湯浅ちゃん。 そんな2人が研究の合間にカップラーメンを食べるお話。 大盛りのラーメンをわんぱくに食べたり、ペヤングを分け分けして食べたり、何気ない日常が最高に可愛くてキュンキュンすること間違いなしです。 しっかり者だけど独占欲が強くて「この時間がずっと続けばいい」と願う湯浅ちゃんも、能天気なようで「迷惑ばっかりかけて…」と不安になるむぎ先輩も愛おしくてたまらないです。 恋と名前をつけるには淡すぎるけど強すぎる、こういうのがいちばん好きなんですよね……みなさんもそうでしょう? 理系女子もカップラーメンも百合も大好きなので最高の作品です。 どれかひとつでも好きだったら読んでみてください。最高なので。
『ウィンター・ウルフ』の感想
※ネタバレを含むクチコミです。
タイトルでもう草生え散らかしましたわ〜! #読切応援
※ネタバレを含むクチコミです。
ずっと二人でと星に願う
短いなかに奥深いドラマがギュッと詰まっている話でした。あのとき流星群に願ったこと、叶うといいな。あとコロッケが食べたくなった。
任侠上がりと組長孫
舞台はお花屋さんだけど中身は任侠🤭 小太郎が組で育ったとはいえなんだかんだ愛されて育ったせいか 強面なのにとても素直でなぜか可愛く見える。 次は虎二の兄のスピンオフなのかな。
他人の気持ちを自然に察する天才岸本くんと元引きこもりの猫被り江藤さん
*カスタマスカレード! 江藤さんが可愛過ぎた😆 なんなのあの可愛いのか可愛くないのかの 絶妙な匙加減。 ちょっと他のBLとは違う味があった。 読んでるとムズムズわくわくしてくる感じ。 *恋愛中 相変わらず江藤さんが可愛いーーー! 岸本くんが悶えるのがよくわかる。 岸本くんと付き合って世界が広がり始めた江藤さんは一歩踏み出してリーダーになって江藤チームが結成。 当て馬の吉澤さんも登場するけど、 徹底的に潰す爽やかに黒い岸本くん良き🤭 岸本くん出張帰り前の喜びの舞ってなんだそれ、 可愛過ぎる😍 *蜜愛篇 これはちょっとイマイチだった。 2人の仲がどんどんパワーアップしているかと思ったら(いや、してるんだけど)父親絡んだ本格的な邪魔が来て仲が安定してても楽しめなかった。 2人で会社出て独立するなら邪魔よりそっちをもっと読みたかった。 *カスタマーベリック 江藤チームの渋谷メインのスピンオフ。 微妙だった。 2人の性癖が癖強くて面白いかもと思ったら 「言わない」から面倒なことになるし、 元カレ元カノ最悪でイライラするしで 読み終わったら予想と違った。
豚レバーは加熱します
転生ものはあまり得意じゃないですが、タイトルに釣られました。 豚の生レバーを食べて死んだヒョロガリのオタクが豚に転生し、心が読める少女・ジェスと共に旅に出るお話です。 豚さんじゃなくて豚野郎もしくは萌え豚と罵りたくなるほどジェスに対してセクハラ発言(発言はしておらず思ってるだけだから仕方ないんだけど)がひどいですが、豚さんの可愛らしい見た目でだいぶ緩和されています。 もちろん萌え豚野郎な一面だけではなく、ジェスのために体を張ったりオタクの頭脳を駆使したり、豚さんにもかっこいいところはたくさんあります!読み進めていくとちゃんと好感度上がります! タイトルで出オチかと思いきや、コミカルとシリアスのバランスが丁度いい魅力的な作品でした。これはどんどん読んでしまうやつです。
ナスノスケのオフの姿もう少し見たいかも。
ナスノスケ最初の登場から意味不明で笑った。 怪しい者ですって自分から言ってしまうとか、お腹が空きすぎてお腹の音で会話成り立たないとか面白いなぁ。 ナスノスケが働き始めたら、明らかにお客さんじゃないでしょう、と思う人達のオンパレード。 2巻に来て更にパワーアップしている。 もはや、笑うしかないのだけど、ナスノスケにはこの商店街を守ってほしい。 れんげちゃんは少ーし変わってるところはあるけど、癒しの存在。 この戦いここから更に盛り上がってくるだろうと思う。
期待大な鈴丸先生の最新作
鈴丸れいじ先生の前作『あえじゅま様の学校』および『悪鬼のウィルス』をよりダーティかつアダルティーにした感じのダーク・ファンタジー漫画です! 主人公とヒロインの夫婦は理想的なほど相思相愛のカップルです! 書き込んだ当時は連載中ゆえにまだ序盤で、ハッピーエンドを迎えるか、バッドエンドに終わるかで、評価が大きく変わりそう… けど鈴丸先生の絵(イラスト)は好きなので、必ず読破してみせます!
フランスのシャトー持ちワイナリーの兄弟2人が日本で伴侶を見つけた。
*甘いお菓子 ちょっと刀真がウジウジしてて好きになれなかった。色々なこと、ハッキリ言って自業自得に思えてそこでなぜソロモンに八つ当たりしてんのかと。 もっちゃんとギデオンの2人の方が破茶滅茶なゲスト出演だったけど面白かった。 *知りもしない と思ったらスピンオフはもっちゃんとギデオンだった。 不実なもっちゃんが本気になった。 本編からギデオンが何となくそうかなーなのは気づいてだけどやっぱり両思いになった。 こちらは当主ということもあって家と跡取りの問題が。 でも海外で結婚して養子とか夢がある! それを読みたかったな。
こういうオンナ大好き!!(語彙力0)
※ネタバレを含むクチコミです。
死んだはずのあいちゃんが…?
※ネタバレを含むクチコミです。
好きになった人は?
吉田松蔭、平賀源内をこのマンガを読んで好きになった! 大谷吉継とかのことも、このマンガ詳しくなったなぁ。
3話まで読んだ
※ネタバレを含むクチコミです。
売野機子さんのおしゃれで今どきなBL
ネイリストでバイの青年・天馬くんは、インスタでたまたま見つけた韓国人のウノくんに夢中なんだけど、彼に恋人ができたのを機に自分がウノくんに本気で恋していたことに気づき、彼女とも別れるという何とも切ない始まり方。 ウノくんが恋人との日常をバンバンアップするタイプだったのは私もなんかショックだわ…。 でもウノくんもインスタ越しに天馬くんのことを気にしてることがわかる1話のラスト!ドキドキする! 今月、コミックスが出るみたいなので早く読みたいですねー。
切実で真っ直ぐなタイトルに惹かれた
いつも独りでいるけどいじめに立ち向かう強さを持つオリビアと仲良くなりたいけど、いじめの標的になりたくないミアの、秘密の友情物語。オリビアの強さは羨ましいけど、ミアの周りに同調するしかない状況もわかる。これからは2人がお互いの居場所になれるといいなと思います。いい話でした。
高齢化社会で色々考えさせられる。
一巻読了。 医療技術に対する医療費ではなく、患者の負担を軽くする医療費。 歯科医だと自由診療で高額請求できるが、総合病院となるとそうもいかないのか? 家族としては、少しでも長生きしてほしいが、助かった後のリハビリや介護も考えると難しい問題も出てくる。 「適度に殺すのも医者の仕事だ。」って台詞どうなの?と思ったけど、読んでいるとそうかもしれないと思わないでもない。
すっごいいい話
絵も可愛いし、ハロウィンのワクワクする気分が味わえました。いじめっ子がギャフンと言わされるところ気持ち良かったです。特に好きなのは、いじめっ子に謝られて、仲良くしようと言うんじゃなくてちゃんと「一緒にいられない」とはっきり伝えたところ!えらい!と思いました。
幻想文学とミステリーと人情 #1巻応援
切り絵作家でもあるコドモペーパーさんが描く、大正期を舞台にした独特の空気感を纏う作品です。紙の装丁は、その影響もあってかオシャレで素敵なデザインとなっています。時折、普通の絵に交えて切り絵による描写が差し挟まれるのも印象的です。 物語は、タイトルの通りふたりの青年が中心となって紡がれます。 うだつの上がらない漫画家である十次。 色男で売れっ子の小説家でありながら字の書けない亞一。 亞にも「次」の意味があるという点では非常に近しい名前を持つふたりの出逢いから、本作は幕を開けます。 最初は償いから始まり、やがてひとつ屋根の下で暮らすようになり、文字を書くことができない亞一に代わって十次は口述筆記を行います。その、ふたりの力を合わせて幻想文学を作り上げていくところは何とも言えないワクワク感があります。ふたりの関係性を強固にする理由が描かれた上での、134Pのセリフがとても好きです。人間の営みは目に見えないところで誰かに大きな影響を与えているものですね。 しかし、亞一にはどこか妙なところがあり、読んでいるといくつかの謎が出てきます。ある日それは十次に対するとある行為の予告として立ち現れます。コドモペーパーさんの絵は温かみがあってかわいらしいのですが、その絵柄に反して不穏な雰囲気が流れ始めます。 最後まで読めば、すべての謎は綺麗に氷解します。それを踏まえて読む2周目は、端々の描写がまた味わい深くなります。 主人公が物書きであり、また実在の文学作品が登場することもあって文学好きの方はより楽しめるでしょう。そうではなくとも、1冊で綺麗に完結している作品としてお薦めです。
文化か、ゴミか。 #1巻応援
3年前、「はてな匿名ダイアリー」に投稿されて話題になった記事があります。 私は広告制作の現場を辞めて、広告を屠殺する現場に転職をした https://anond.hatelabo.jp/20200311165317 広告は文化とゴミのあわいを漂っており、気を付けなければすぐにゴミとなってしまう。しかし、新たに入ったWEB広告会社では愚直に数字を追いかけて作られる広告が溢れ、そこでは文化としての広告が屠殺されていた、と。 最近話題になっていたのが、NURO光の広告とビビッドアーミーの広告の問題です。それぞれ若干性質は違うものの、これらの問題はまさに上記の記事で警鐘を鳴らされていたようなところの延長線上にあるのではないかという指摘は当然で、今後も引き続き起こっていくのでしょう。 しかし、文化としての広告の素晴らしさも依然として存在します。それを描いているのが本作です。 『ゾワワの神様』は作者のうえはらけいたさんが実体験を交えて描く、広告会社でコピーライターとして働き始めた青年の奮闘記となっています。1話あたり5〜7Pほどの掌編で、SNSで公開されていた際にはたびたびバズっていた人気作品です。 主人公は、「とてつもない表現」に触れた瞬間の感動を通り越した「ゾワワ」をいつか自分も作り出したいという想いを胸に広告代理店に就職した青年。 広告業界や協業する他業種の人々も含めて個性的でカッコいい先達たちの言動に励まされながら日々成長を遂げていく主人公の姿に、読んでいると気付きや勇気をもらえます。 作り手が、自分の作るものを笑ったり恥ずかしがったりしてはいけない。 言葉は万能でないことを肝に銘じながら、受け手の想像力を信じる。 良いモノを作りたいならちゃんと寝た方が良いが、コンマ秒の差の気持ち良さを追求して夜を徹する。 文化としての広告に本気で取り組む人々の話は業種を越えて普遍的に刺さるものもいくつもあり、一欠片の勇気を貰えて自分も明日の仕事をいつもより頑張ろうと思えます。 最上級表現に敏感になってしまうので、気軽に「最高」や「日本一/世界一」のような言葉を使えなくなってしまうという職業病的な話など、笑えるパートもあって、ずっとシリアスすぎるわけでもなく緩急がちょうど良いです。 ″コピーライターは孤独な職業だ―――しかし その孤独は必ずしも辛いものではない″ のくだりは特に好きです。孤独なようで、実は孤独ではない。そんな闘いの果てに、誰かの心を動かすことのできる瞬間が訪れたら最高なんですよね。 もし、広告がただのゴミであるならばそこに感動など生まれようはずもありません。しかし、人が力を尽くせば感動を生むものを作り出せる。だからこそ広告は文化たり得るのでしょう。文化としての広告のために全力を出す人を私は応援しています。
身体は子供、頭脳はおっさん
他の方も言ってますがコ、コ、コ、コナン…! でもヤクザだから本人が直接解決するからなんか爽快感ありますね
AIを滅ぼすAI
Vivyがコミカライズされましたね。 絵柄はアニメと比べると vivy→無機質さが増す vivyを含めた女性キャラ→目がハッキリと 男性キャラ→変わらず マツモト→変わらず と言った感じでしょうか
※ネタバレを含むクチコミです。