【単行本版】榊くんのフライトプラン

高校時代の同級生、パイロットの高瀬くんと運航支援してる榊くん

【単行本版】榊くんのフライトプラン
るる
るる
3ヶ月前

あんなに普通に女の子と付き合っていたのに 高瀬くんイキナリどうした?って気がしないでもないけど 友情から進展してしまった🤭 まあギャップもあるねw 普段はそっけない榊くんの「恋愛時の顔」を知ってしまったから。 イラストも2人そのものも可愛かったな😊

エンプレスエイジ ~闇社会の主役は我々だ!~

闇主役の面白いところ。

エンプレスエイジ ~闇社会の主役は我々だ!~
名無し
1年以上前

我々だとくらべてコレジャナイ感あると言う人がいるが、闇主役の世界観を良くみてほしい。“ナイト”と呼ばれる異能力者は表舞台の人から見て半ば日陰者扱いになっている描写が多い。便利屋のウツが実況での薄っぺらなクズではなく男らしくて格好良く描かれているのも肝が座ってなければそもそも生き残れなかったからである。チーノショッピ兄のように慕われたり、不本意な能力が身に付いて怯える主人公に「大丈夫」と言えるような器がなければやっていけなかった。この調子で行くとおそらく同じ“ナイト”であるグルッペンはゴッドファーザーのような風格溢れる人だと思われる。

母親を陰謀論で失った

なんとなく読み始めたが興味深い内容だった

母親を陰謀論で失った
マンガトリツカレ男
マンガトリツカレ男
1年以上前

陰謀論の内容ははともかく家族が崩壊していく様はなかなか悲惨だった。これ陰謀論だけで発生するわけでもなく家族の誰かが自分自身が真実を知った、自分たちが伝えないといけない、仲間内でどんどん煮詰まっていくとかの要素が揃えばどこでも起きてもおかしくないんだよな

怪盗セイント・テール

世直し的な怪盗で気分爽快

怪盗セイント・テール
ママ子
ママ子
1年以上前

懐かしくて時折読み返したくなる作品です。 マジックを駆使して盗品を盗み返して悪い人達の罪を暴く怪盗に爽快感とワクワクで当時一番楽しみだった漫画です。 どのキャラもかわいいのですが特にイチオシはペットのハリネズミ、ルビィ!!!セイント・テールとお揃いの黒いリボンをして芽美ちゃんを陰でサポートしてる姿に悶絶してました。アリバイ工作もできちゃうお利口さんなハリネズミ、私も飼いたいです。 少女漫画らしいアスカJrとの恋模様も甘酸っぱくって。捕まえて怪盗を辞めさせて欲しい気持ちと嫌われたくないから正体バレたくない気持ちの板挟みにキュンキュンします! つい、若いって良いなぁ~と遠い目になってしまう作品です。

怪盗セイント・テール

懐かしい思い出の作品

怪盗セイント・テール
名無し
1年以上前

だいたい自分と同じ世代の女子はリボンっ子で神風怪盗ジャンヌにハマってた幼少期を過ごしているんですがその前にあったのがこの怪盗セイントテール! 読み直してももう内容も覚えてないくらい前ですが、懐かしくなりました。 この作品に出会ってなかったら漫画好きにもアニメ好きにもならなかったかもしれない…。 懐かしいと思った方は同年代!

友達を口説く方法

彫り師とリーマン

友達を口説く方法
るる
るる
3ヶ月前

珍しい組み合わせの彫り師とリーマン、お隣同士から始まる関係。 苦情を言ってきた柳浦を取り込む打算から一緒に過ごすようになったけど、だんだんその性格と肌に惹かれていく鬼塚。 鬼塚は体がタトゥーだらけで強面で怖がられて誤解されるのが普通なのに、鬼塚は(その変わった性格のせいか)物怖じしなかったことも興味持ったキッカケだと思う。 最初はぎこちなかった関係も、柳浦の気持ちがどんどん成長していって揺るがなくなるから安心して読めた。

あやしの湯ももいろ美人

妖気味な人たちと人間のバランスとれた生活

あやしの湯ももいろ美人
るる
るる
3ヶ月前

*あやしの湯ももいろ美人 感情があまり表に出なくて誤解されがちな市職員の七尾くんが 不思議なあやしの湯で少しずつ人間らしくなっていく。 その過程で乙丸と親しくなっていくけれど、 この2人がピュアピュアで可愛い! *タマシイもあげる 前作の狸央と鬼村がメイン。 始まりがかなり古い時代だけど、それが実は現在に繋がっているという上手な構成。 あの時の不思議な子供が山姥と乙丸の母親とは😮 狸央と鬼村って2人とも何歳なんだろう・・・

青春お父さん

秋人お父さんの優しさと強さ

青春お父さん
Pom
Pom
1年以上前

オオカミの住処を読んで、こちらの作品も読んでみました。 秋人お父さん、妻を亡くして娘も自立していって終活の最中、偶然出会った長年の推しアイドルゆりあちゃん。 ゆりあちゃんも、当たり前に可愛いし、秋人お父さんの頑張りに心掴まれる。 秋人の娘の亜子ちゃんもまたお父さん思いの良い子で、幸せになってほしい〜 秋人の物腰の柔らかさと言いますか、滲み出る優しさは、もはや言葉にするのも難しい。 最愛の奥さんを亡くしてからずーっと頑張ってきた秋人お父さん、たくさん青春してくれ〜。

母親を陰謀論で失った

家族と疎遠になる理由

母親を陰謀論で失った
ゆゆゆ
ゆゆゆ
1年以上前

note記事のコミカライズ。 文字多めで、1ページに4コマ的な8コマの漫画です。 家族が、異なる世界(思想)へ行ってしまったら。 普通に会話していたのに、ある話題になると言葉が突然通じなくなる。 怖さで冷え冷えします。 一緒に生活しなければならない環境だと、なおさら大変そうです。 あちらの世界へ行ってしまった人は、みんな普通の人(なのに家族と疎遠になっていることを受け入れ、新たな知人を大切にしている)とあったので、対岸の火事ではないのだろうと思います。 私も動画を見ている親に、陰謀論に気をつけろという話をしたことはありますが、絶対に大丈夫かはわかりません。 漫画を読んでいると、いつあちらの世界に惹かれて行ってしまうかわからないようですから。 原作者さんのおかあさんも、いつか戻ってきてくれるといいなと思いました。

55歳の地図Again (特製ネームブック)

Againの方が好きかも知れない

55歳の地図Again (特製ネームブック)
かしこ
かしこ
1年以上前

「55歳の地図」の続編。あれから6年後、今度は移住するつもりで再び四国を訪れます。畑仕事をしながら子供達に漫画の描き方を教えたいというのが目的だったようですが、なかなか借りれる家が見つからず、ようやく山の上の小屋で暮らし始めますが思うようには上手くいかなかったようです。お遍路さんをした時の恩人である一心さんとおじいやんも同居するんですが、それもなかなか大変そうでした。ただ「55歳の地図」よりも肩の力が抜けた内容になってるので、その上手くいかなさも含めてエッセイ漫画としてすごく面白かったです。ジャポニカ学習帳に鉛筆書きしたネームの状態のまま電子書籍化されたものですが、読みにくさも分かりにくさも気にならなかった。

わたしが誰だかわかりましたか?

作品タイトルは、誰が口にした言葉なのか。

わたしが誰だかわかりましたか?
ゆゆゆ
ゆゆゆ
3ヶ月前

癇癪を起こしやすかった我が子。 子育てに夫婦ともに疲れ始めた頃、夫はカルトに傾倒し始めた。 離婚して、シングルマザーとして、中学生の子供を育てている主人公。 主人公は、それぞれのご家庭に少しはありそうな要素がギュギュッと詰め込まれた設定。 離婚したことで、周りの人々がいう言葉が嫌味に覚える。 離婚したことで、年齢に引けを取りつつもお母さんでなく女としての気持ちも揺れ動く。 等身大の、身近にいそうな女性設定。 子どもは手が離れ始める年齢のせいか、主人公はあまり子供を構ってあげられていないように見える。 反抗期だから、構ってあげても大変なんだろうか。 サトルくんなのに、学校が同じだった人に「親がカルトにハマったカトルくん」なんて呼ばれて辛い思いをしているとは、きっと言われるまで気づかないんだろう。 自分の悩み、子どもが抱えている悩み、人付き合い。 生活していると浮上してくる様々な悩みが平行して描かれる。 そして、表題。 誰が口にした言葉なのか。 みんな「わたしが誰だかわかりましたか?」と聞いてきていそうな気がしてくる。 なんなら、主人公も言ってそうな気がしてくる。 最終章で、仕掛けがわかったあとに残る疑問は、主人公が「わたし」の正体に気づいていたかどうか。 わかっているとにおわせる章タイトルや行動だけど、正解を掴んだかどうかは語られない。 読者は「わたし」の正体を知ることができるのに、彼女が、かつてやりとりしていた相手が本当は誰か知っているかどうかは、わからない。 あとがきの前のピアスの写真が、誰かを愛する「女」であること、あったことを想起させて、なんとなく好きだ。 このコミックが出された「シリーズ 立ち行かないわたしたち」はコミックエッセイとセミフィクションのシリーズとあるのだけど、なるほどねと思ってしまった。 たしかにうまく行かないことはあるし、完全なノンフィクションのように劇的なスッキリとしたラストでもない。 モニャモニャしてしまう。 こういうのが、レタスクラブ読者に共感を呼びやすい内容と展開なのだろうか。 とはいえ、どうなったらスッキリとする展開なのかと言われると、悩ましい…。

サヨナラゲーム

オムニバス、スピンオフで繋がるカップル複数のシリーズ

サヨナラゲーム
るる
るる
3ヶ月前

*サヨナラゲーム 郁の方は多分初めは「好き」というよりも自分に懐いている、好意を持っている後輩が告白断ることで離れていくのが惜しい気持ちはあったんだと思う。そんなことで付き合いだすのはどうかとも思ったけど、そのキッカケがあってこそ要祐の思いが報われたからなー。今後この2人が登場して幸せになってたらいいな。 *チェンジワールド 2人の共通の知人、穂積さん登場。 要祐のことを狙っているかと思いきや密かに郁を気にしてたとは。 要祐は海外赴任になって遠距離にはなったけど、最終的に同棲でハピエン。 郁側の親にはバレてそうだけど、要祐実家の話は今後出てくるのかな。 *ラブネスト 前作で邪魔に入った穂積さんがメイン。 関係が込みいってるー!郁と要祐に仕掛けたように過去にした意地悪から仕返し喰らう話。 昔悪意込みで別れさせたのが好きになった人の弟だったとは。まあそこは自業自得。 ただ、穂積さんの元カレはクズだ。最低。 アイツこそボロボロになればいいのに。 てかナルって何者? *ラブネスト 2nd 前作に引き続き旭と匡人、そして2人の家族関係が中心。 匡人実家。事情を知ったその時のショックと時間かかって理解したという可那子さんがリアル。 でも受け入れる準備ができているなんて素敵だと思う。 旭父が亡くなった時に皆見えた旭と匡人の心の繋がりに涙。 旭と出会って自分の過去の悪業を心から反省したことを行動で示して、恒生の気持ちを溶かした。 どんな過去にも2人が出会う為に意味があった😭 *エンゲージ 3巻まで既読 ラスボス、ナル編といったところ。 節操なし同時進行とか地雷中の地雷👿 なのにどうしてナルはこうも色気があって魅力的なんだ? 完全地雷な人なのにドキドキが止まらないし小悪魔だし美しいし何なのー😻😻😻 ナルのスペックが型破り。 資産すごいしどうなってるんだ? 飄々と余裕かましてたけど、3巻でナルが盟に初恋😻 盟に行く為に今の恋人たちを切ろうとしてるけど、そりゃー上手くいかないよね、あんなに魅力的だし同時進行を合意してるんだから。

ぶどう園物語ーザ・スターリンになれなかった男

ぶどう園物語ーザ・スターリンになれなかった男の感想 #推しを3行で推す

ぶどう園物語ーザ・スターリンになれなかった男
マンガトリツカレ男
マンガトリツカレ男
1年以上前

・読んだ直後に思ったこと ※一番大事!※ ザ・スターリンは好きなバンドだったので読んだがすごい良いマンガを読んだなという感想しか出てこない。久しぶりにタイトルを見てなんとなく気になって買って読んだら最高だったというものを味わえた ・特に好きなところは? 第12話。この人の描く動物がむちゃくちゃ好き ・作品の応援や未読の方へオススメする一言! みんなに無条件にすすめることはできないが少しでも興味があったら読むのはいいと思います

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