壮絶なステージへの道
似たもの夫婦はどちらも可愛い
イケメン剣士の元に嫁いできた嫁はいつも愛想笑いばかりしているが、実は旦那がかっこよく好きすぎて顔がニヤけるから抑えているだけと、出だしから可愛すぎる嫁 旦那もイケメンだがかなりの初心で嫁が可愛すぎていつも困ってる どっちも可愛い夫婦の距離が次第に近くなっていくが、勘違いで離れまた近づいてを繰り返すもどかしさ マツモトケンゴ先生の描く可愛いイラストと照れ顔は読んでいてほっこりする、個人的推しラブコメ作家の一人 話しもきれいにまとまって終わったので、未読の人はオススメです
ぐぬぬ顔に定評ある昆布わかめ先生!
昆布わかめ先生はこのちょっと不憫要素あるぐぬぬって顔が最高に可愛く描くよね・・・ 魔界のNo.2だったジャヒー様は勇者に負けて落ちぶれてから、日本で再起を図るため、狭いアパート・居酒屋のバイト・食事はもやしと、かなり不憫な生活をしている 毎日くじけそうになって涙を流しながらバイトにいそしむジャヒー様は最高に不憫かわいいので、ひたすらジャヒー様のその姿を眺める良作 褐色女子にぐぬぬ顔の素晴らしい主人公を描いてくれて、先生本当にありがとうございます、最高です!
蜘蛛子の楽しい転生生活
蜘蛛に転生した女子高生、出だしは最弱の蜘蛛からモンスターを捕食に捕食して次第に強くなっていくのが楽しい 主人公(蜘蛛)とモンスターとの戦いは結構熱い展開もあり、ステータスやスキルなどなどRPG感のある世界での蜘蛛子の戦いはゲームを見てるような楽しさがある コメディ要素強めながら、世界の秘密的な重めの要素もありと、総じてバランス良い作品 老舗の転生物ということもあり、コミカライズもクオリティ高く、やはり昔からある転生系原作作品はどれも良作が多くてありがたい
某YouTuberとの擬似コラボ作品
読んで数ページでわかりましたが、某YouTuberのオールマイティーラボとの擬似コラボ作品です。 よく掲載許可おりたよなぁ………と思いつつ、読んだら意外とダチョウとバチクソをバチクソ使いこなしてて、まあまあ面白かったです。
いい話
※ネタバレを含むクチコミです。
岡田史子さんの話
萩尾望都先生の著書でも岡田史子さんの話はありましたが、そこでも孤高の天才として書かれていたのでどんな方だったのか想像できずにいました。村岡栄一さんはデビュー前から付き合いがあり、岡田さんの作品がCOMに掲載されたのも村岡さんとの縁によるものだったんですね。「去年の雪」では村岡さんの目線による、作家ではない1人の人間としての岡田史子さんが描かれていますが、それでもすごく感性の鋭い方だったということが分かりました。とても貴重なエピソードを形にして頂いて感謝です。もっと家族や師匠である永島慎二先生のことを描くつもりだったけど病気によりそれが叶わなくなってしまったそう。単行本の最後にあった村岡さん直筆の「最後まで読んでくれてありがとう」というメッセージに心打たれました。
かつて漫画アプリ「マンガUP!」を通じて連載を見届けた読者の感想
※ネタバレを含むクチコミです。
死立て屋さんなんて素敵
こういう言葉遊び大好きです!!1話の扉絵でひきこまれちゃいました。絵綺麗で好みだけどなにしてるんだ!?殴られ…肩こり!!?えっ!?みたいな感じで困惑しながらも、絵面が面白くてどんな話なんだろう?と気になってページをめくってしまう。 寿命がない魔法使いが、死立て屋でなら死を選べるという世界観だったり、それこそが救いであり使命だという主人公の店主だったり、ちょっと天然気味だけど最強(⁉)ぽい魔女が現れたり…どれもツボです。それと何より表情が豊かで好き!店主と魔女が可愛いし二人のやりとりをずっと見ていたくなる。
史上最高のメイドおねショタっすわ
ショタのご主人様は雇ったメイドの怪しいそぶりを見て、怪しい!きっと何か秘密があるんだ!と日々観察してる でもメイドは坊ちゃんと仲良くなろうと大人のメイドを演じようとしてて、坊ちゃんのぐいぐいくる気持ちにいつもたじたじに え?最高かよ...やっぱ昆布わかめ先生の描く褐色キャラはどれも素晴らしいよ、ありがとうございます! 1話1話がいつも胸に刺さる良いラブコメでおねショタとしてもラブコメとしても個人的に最高に推せる 作者好きとしてはマストで読んでおくべき良いラブコメ
賢者シリーズ最推し
進行諸島の賢者シリーズの中でも物語、バトルなどなどバランス良い作品 ブラック企業で働く主人公がふとした時に異世界に転移し、ブラック時代の徹夜しまくり環境に慣れた体とたまたま読んだ魔導書からゲットした賢者のスキルを駆使して冒険していく テイマーとしてのスキルで大量のスライムをテイムしてチートスキルを多分に活かして独特な戦い方が面白い 目が死んでいてやる気を感じない主人公が無自覚にも無双したり、非常識な冒険者としてのし上がって行くのは痛快だし、読んでいて飽きがこないのも良い 気づけば長寿作品になっていたが、今後物語がどんどん進んでいくのを見るのが楽しみな良い異世界物です
魔法少女になりたかった女の子のお話
※ネタバレを含むクチコミです。
最後まで甘さほぼ無し
「野獣な愛情」 鍛治先生は何を考えてるのかわからない。 この1冊読んでも小早川くんに無理矢理でちょっと引く。所謂「ただしイケメンに限る」そのまま。 「野蛮な恋愛」 ようやく鍛治先生には小早川くんだけってことが分かって見方が変わってきた。 相変わらず無理矢理感が強いけど、そこに❤️🔥があって小早川くんも先生のこと好きで受け入れてるなら、という気持ち。 「不埒な純愛」 変なゴシップはあったけど、それが嘘で本当に先生が小早川くんのこと思っているのが分かって良かった。キッカケも描かれていたけど自分の本を馬鹿がつくほど大切にしてくれていることに動かされたのかな。 「秘密の情熱」 小早川くんの幼馴染昭ちゃんが面倒くさい。 自分は結婚して子供いるのにちょっと踏み込み過ぎでは? そして先生と小早川くんはもう両思いなので、もう少し小早川くんに優しくしてあげて欲しい。 「恋愛な日常」 うーん、これが最終回?と言った印象。 もう少し甘々になるかと思ったけど最後まで やや強引な鍛治先生とツンデレ小早川くんのままで終わった。 巻末に登場する「山田くんと田中課長」がラブリー過ぎる🥰
謎の地球外生命体から少年を守る美少女の正体は
※ネタバレを含むクチコミです。
『鉄槌教師』を語ろう【最新話・ネタバレあり】
※ネタバレを含むクチコミです。
あまりに酷すぎて逆に印象に残った作品
物語の切っ掛けにしても第一話で飛び出すJリーグ罵倒と、主人公たちのプロとは思えない、いい加減すぎる態度が酷すぎてジャンプの正気を疑った作品。 作画と原作が分かれているのだが、どちらも題材の資料に当たっているとは到底思えない描写が多発しており、悪く言えば海外厨でしかない脚本なのでJリーグの制度は詳しくないとしても、金網に突き刺さったようなゴール、寒すぎるギャグ、プロ意識の欠片も感じられない主人公、部活の女子マネと混同されてるようなホペイロetc。 二部リーグとはいえ、れっきとしたプロクラブ題材でこれは流石に酷すぎた。(実業団や部活でも酷い事には変わりないが) 一応作画に関しては、競技以外の絵はそこそこ小奇麗だが80年代ならまだしも、サッカーがこれだけメジャースポーツと化した時代に、いったいどんな資料を参考にしたのか純粋に興味がわく。 ワールドカップイヤーでサッカー漫画の企画が通りやすかったしても、10週打ちきりは妥当すぎる結末。 作画は空知英秋のアシスタントだったそうで連載時は巻末でエールが送られてたが、エールよりダメ出しする方が本人の為になったのではないかと考えざるを得ない。
「合法体罰」で先生が救いようのないクソガキをぶっ飛ばしていく!!
※ネタバレを含むクチコミです。
ロックに自由に駆け抜ける幕末ロマンシスお伊勢参り!! #読切応援
※ネタバレを含むクチコミです。
青春を逃すな
※ネタバレを含むクチコミです。
中学受験、子供と大人の感情 #1巻応援
今までの今日マチ子さんの作品の中でも、個人的に特に刺さった作品です。 『セキ☆ララ中学受験 経験者だから描けた、ホントの中学受験&中高一貫校ライフ!』から10年と思うと月日の流れの早さに戦慄しますが、自身も中学受験を経験して中高一貫校に入学したという今日マチ子さんが改めて物語として描く中学受験。 小学校高学年の頃、私は受験とは無縁で近くの公立中学にのほほんと進学する予定でしたが、周囲の半数以上の同学年の子たちは受験戦争に駆り立てられていました。私が小学校1年生の時から最も仲の良かった親友は、某有名幼稚舎に落ちて公立にきた社長の息子で、せめて中学からはそこへと連日猛勉強で特に高学年になってからは遊ぶことが少なくなってしまいました。 この『すずめの学校』で描かれるのは、私立小4年生のめだかと公立小4年生のすずめ。そして、そのふたりを取り巻く親類や友人知人たちが織りなす中学受験にまつわる群像劇です。とりわけ、厳しい教育ママであるめだかの母親の様子を見ていると、自分の小学生時代を思い出さずにはいられませんでした。 日々、習い事や塾で忙しくしていた親友が疲れ果てていた時、習い事をサボって我が家で一緒にマンガを読みゲームをした日がありました。それが親友の母親に発覚した時、きっとめだかの母と同じような表情で同じようなことを考えていたんだろうなと今考えて思います。家の経済状況も違いすぎ、私の親の職業も合わせて心の中では嘲笑されていたかもしれません。 子供の人生を良くするためというのはもちろん一定の割合であるはずですが、世間の熱心な教育ママの裡には世間体や自尊心が大きな理由になっている人もおり、そういった大人の機微、今で言うマウント合戦のようなものが行われている様を私は子供心に醜く忌避したいものだと感じていました。 マンガもゲームも友達と遊ぶことも禁じられ、勉強して、いい大学に入って、いい会社に入ったり公務員になったりする。そこにちゃんと幸せがあればいいのですが、残念ながら受験戦争に明け暮れた友人たちが大きくなってから発露した歪みのようなものも複数目にしてきており複雑です。 ただ、それぞれの母親たちにも幼い頃からの人生があり、それに基づいた考え方になっていることも本作では丁寧に描かれます。憧れとコンプレックスという表裏一体の感情や、自分がした苦労や辛い思いを子供にはさせたくないというプリミティブな思い。子供たちも大人たちも、いろいろなものが綯い交ぜになって形作られている。そんなリアルさが、かつての自分の記憶を喚起して胸を刺してきます。 ただ、あとがきで今日マチ子さんは「しんどかったけど友達もできて楽しかった」「自分がのびのびとしていられるのが塾でした」と書かれており、少し救われる思いがしました。 あの頃、死ぬほど我慢を強いられて勉強に明け暮れていた友人たちが今幸せに暮らしていたらいいなと思います。
さまざまな「たたかい」を描く
1話目の戦いめちゃくちゃおもしろかったです。思わず「なんでそうなる!」という突っ込みどころが多くて読んでてワクワクしました。次の戦いも楽しみ。
動物の言葉を通訳してくれるコッペくん♫
なんだかみたことある絵だなあと思ったら猫のおふくちゃんと同じ方でした✨動物と人間の通訳をしてくれるコッペくんのおかげで、動物たちがどんなこと考えているのかわかってほっこりします♫地味に3話の「(カフェ山奥という名前を見て)店の位置情報を店名にしちゃうのすごい」というコッペくんのコメントに笑っちゃいました。突っ込みが冴えてる〜!😂
男梅が主役のノーベル製菓アベンジャーズ
男梅の漫画と二度見してしまった。毎回扉絵で設定を説明してくれる映画コナンスタイルなのが親切。トドクロちゃんとはちのすけは知ってたけど怪人カメカメだけググってしまった。SOURSの宣伝キャラを亀梨くんがやってんだ・・・知らなかった。 2話でゴミ出し忘れてショック受ける男梅先生好き。子供向けの内容じゃねえ
亡き親父と息子の確執。父と懇意の謎の少年
古書店を営んでいた父との間に確執を抱えたまま父と死に別れた息子・樹。父の三回忌をバックレ店に飛び込んだ樹だったが、そこへ父のことを「柊平さん」と呼び親しい間柄だった様子の自分とそう歳は変わらない少年・土屋と出会う。 いや〜〜〜〜〜もうこんだけでお腹いっぱい!!!好きです……。父と息子の確執なんてなんぼあってもいいですからね。土屋が1話の中で何回「柊平さん」って言ったか数えたくなるくらい名前呼びすぎ。そんなことして樹のこと煽るなよな〜(ニッコリ) 土屋くんがエヴァのカヲルくんとか、ふたつのスピカの秋とか、スキローの志摩くんみたいな、ハンサムな見た目以上に内面から「特別な男の子」という印象を与えるタイプの男の子で否が応でもでも惹かれてしまう…! こんな自分好みの作品を見落としていたなんて忸怩たる思いです。来週単行本上下巻が出るようなので絶対買うしまた感想書きます! 【追記】 アマゾンで過去作を見てみたら、なんと『たゆたう種子』の作者の方でした!一般漫画なのに、雨に降られて男の子が上裸になるシーンがあってドキッとしたらそういうことだったんですね。気づかない人は気づかない、さりげないファンサービスだったとはありがとうございます!!!
私はステージでキラキラ輝くアイドルが好きなんですが…この作品は私たち目線では見えない裏の、闇の部分がかなり色濃く描かれています。読んでてハラハラするし、主人公咲也加のことを考えると辛いです。タイトルからもきつそうな内容だと思ってはいたんですが、想像以上でした…。 とにかく咲也加のこれまでの努力が報われてほしいし、幸せになってほしいと願わずにはいられません。