インターネットで誹謗中傷。した側、された側のその後。
踊るように
鳥トマト先生がハッピーブライダルストーリーだなんてご冗談を…と思いましたがこれは紛れもないハッピーブライダルストーリーでした。 大好きな彼と出会えて幸せ〜家族友達みんな祝ってくれて幸せ〜ハッピーブライダル〜ではなく、鳥トマト先生らしくクソみたいな現実ぶん殴って私は私で幸せになります!お疲れっした!みたいなハッピーブライダルで素晴らしいです。 東京は東京でクソだし田舎は田舎でクソだし、逃げるも留まるも自分で決めて生きていくしかないんですよね。 主人公はかっこいいし彼氏はいい男。みんな踊るように生きていたいものです。
耳の聞こえない少女と居候先の少年。戦中のボーイ・ミーツ・ガール #読切応援
※ネタバレを含むクチコミです。
この漫画、流行るかな?
「どんな罪を犯しても裁かれない」平行世界のような場所で、いかに重い罪の犯罪をおかすかで生きるか死ぬか、そして最終的には元の世界に戻れるかが決まるデスゲーム漫画です。 法律とかモラルとか常識とかを気にせずやりたい放題な感じはおもしろいですが、ところどころギャグっぽさもあったりして緊張が緩みます。自分としてはゲームは常にハラハラしていたいのでその辺はちょっと物足りなさがありました。この漫画、人気作になるだろうか?なんとも言えない感じです。 主人公とぴえちゃんの関係性を見てなんとなく「未来日記」を思い出しました。
神食の値段の感想 #推しを3行で推す
・読んだ直後に思ったこと ※一番大事!※ タイトルのふりがなは「あんぶろしあのねだん」なんだな。昔に試し読みで一話を読んで面白かったのは覚えていて最近作者名を見かけたので読んでみたがよかったな。料理とマネジメントを両立させていくためにはどうしたらいいかなどが描かれていてよかったがいきなり終わったな ・特に好きなところは? 鳥の唐揚げの回。料理の旨さを追求するだけではなく店を運営していく要素を 考えていたあたり ・作品の応援や未読の方へオススメする一言! ちょっとマンガのノリについていきづらい面もあったが面白かった
走れる大人でありたい
普段運動する習慣がなくても、ふとした時に走る場面があると風を切る感じが気分いいな〜と思いますね。いざという時「自分は走れる」と思っておくとなんか強くなれる気がします。 それにしてもデビュー作とは思えない上手さですね。ファンになりました。
気になる不思議な生物たち
2巻読了。 表紙のインパクトが強すぎで気になっていたけど、後回しにしていた作品。 この不気味な生物たち、見慣れてくると個性的で可愛く感じてしまったのは、私だけ!? 日々生活している中で、ある日突然こんな姿になったら、人間でも怪物でもなく、自殺することも選べず、でも、人間に会ってしまったら絶命してしまうって、何のために生きているのだろうと考えてしまう。 一日一日大切に生きていかなきゃって思った。
ミスミソウ完全版に収録
ミスミソウ無印と完全版どちらを買うか迷っている人のために書いておくと、「ミスミソウ 完全版」には、描き下ろしの前日譚とエピローグが収録されてるので、そちらを買う方が良いと思う https://manba.co.jp/boards/86103
2度も婚約者に裏切られた公爵令嬢が幸せになる話
※ネタバレを含むクチコミです。
お花に詳しくなる
なかよしで掲載していた時に読みました。 久しぶりに読み直しました。 ポプリをはじめてこの漫画でしりました。 ラベンダーとかいろいろ集めたのを思い出しました。 女子力あがる作品かと。 お花の知識と朝倉くんとの恋模様に3巻あっという間に読んでしまいました。
これすげーなと思った回をあげていく
シナモンロールの回。地味だけどシナモンロールをネタに社会批判の持ち込む豪腕うえやまとちの本領発揮ですね。
恋愛至上主義な2人
恋愛ベースで生活している高校生たち。 メイクやファッション、ネイルに至るまで気を抜かず。 潔いほど男に媚びまくる。 平成の化石かな。 こんな高校生生活じゃなくて良かったと田舎のおばちゃんは思います。 こんな思考回路のやつもいたんだな~と冷ややかな目で見て欲しいw 好きな漫画家さんの作品だったけどこれは当時から受け付けなかった。 思い出したので書いてみました。
漫画を央士くんに脳内変換
実写ドラマからこちらがオリジナルとのことで飛んできました。 学校の中と外でそんなギャップあったら惚れるしかない。 しかも実はイケメン。みんな気づいてないけどイケメン。 鈴鹿央士くん!!!!!脳内幸せですww 4コマだとサクサク進んでしまい少し物足りないような... なのでホリミヤの方も読んでいきたいと思います!
憧れのツインズ
双子で超能力使えるなんて夢が詰まってる! テレパシーにテレポーテーション。読んでいてワクワクします。 秋元先生が描く女の子が繊細ですごく当時から好きでした。 そしてちょっと意地悪だけどいざという時は頼りになる運動神経いい男子。 小学生の頃、絶対みんな好きだったタイプ! 超能力使いながら苦手をこっそり補い合ってる双子ちゃん。 周りにバレずに恋愛も学校生活も上手くいくのかとドキドキしながら読みました。
懐かしの
懐かしくなって読み直しました。 こども達だけで留守番生活していたらUFOから赤ちゃんと猫型ロボと遭遇する。しかも超能力使える赤ちゃんww ヒロインのことをママと慕う姿にキュンキュンしましたがこっそり学校にまでついて来て超能力使いひと騒動に苦笑い。 普通の赤ちゃんでも育児は大変なのに…と自分も子供を持ってから読み直すと昔とは違った視点で読めました。 みゆちゃんとかなたくんが仲良くしないと機嫌悪くなるルゥくんが愛おしいです。
35歳、気付けば10年ぶりの恋
元カノに守りたいと囁いたらプロポーズの雰囲気はどこへやら…詰問されまくりで破局。 そんな元カノに未練(?)があり何かの拍子についフラッシュバックする向井くん。 10年ぶりにギアあげた瞬間に失恋(?)でまたもや一時停止。 ストーリー的にはゆるりとしていて、じれったいが現実派な漫画ということなのかな。 せっかちな私は途中で挫折しそうですが、のんびり読み進めたいと思います。
ザ王道ラブコメ
初恋の相手と再開できるか。 その相手は誰だったのか。 王道ラブコメなのですが、主人公とその偽恋人になる二人がヤ〇ザの子供たちで親と組織の和平の為に恋人同士のフリをする、トンデモ設定です。 実写映画はビジュアルは良かったのですが演技的にどうも受け付けませんでしたが、漫画は面白いです!
映画みて
岸優太くんに釣られ映画を見に行き、原作が気になって読み始めました! ヤンキー漫画でちょっと古い時代の設定ですが、面白くて読みやすいです。 開始早々から下ネタ満載で苦手な方は避けた方がいいかもです。 映画にはなかったエピソードを読むのが楽しく、まだ途中ですが読み進める手が止まりません!
まさか本格サイコスリラーだったとは
※ネタバレを含むクチコミです。
巻ごとに主人公が変わっていく、すばらしい脚本。
これは良い。 1つの学園モノなのだが、 1巻では人の感情がテロップのように頭の上に見える少年、 2巻では人の気持ちがプラス・マイナスのバーで見える少女、 3巻では人の鼓動が数字で見える少女が主人公である。 皆1巻から登場するし、組み合わせが最高に面白い。 なんだろ、すごい変な喩えだけど涼宮ハルヒシリーズのような? それぞれお互いの能力は知らない同士のままなのがきっと暗黙のルール。 言い過ぎるとネタバレになりそうだから書かないけど、とてもとても良い。おすすめ。
【謎グッズ】「あ‥‥」コマだけの神経衰弱が販売へ
ほしすぎるだろ https://twitter.com/denfaminicogame/status/1681604220112502786?s=20
「のたり松太郎」読んでみた
夏休みにちょうど10巻まで無料だったので読み始めたのですが、やっぱり面白いです。ちばてつや先生の作品を読めば読むほど「漫画家になりたい人はちばてつやを読むべきだ」という気持ちが強まります。10巻までだと松太郎はまだまだやんちゃで真面目に相撲に取り組んでないので、ほぼ田中が主役なんですよね。でも脇役にスポットライトが当たるのがちばてつや先生の真骨頂ではないでしょうか。どんなキャラクターにもそれぞれの人生があってストーリーを動かす為のただのコマじゃない。それを作為的に行っているのではなく、先生が作品に没入していることで生まれているんだと思います。 ちなみに松太郎が学校の先生を押し倒しちゃうエピソードを描いたら「子供も見るかもしれない雑誌なのになんてことを描くんだ!!」ちば先生のお母さんがすごく怒ってコンコンと説教された話を「ひねもすのたり日記」で先に読んでいたので、該当のシーンもなんだか微笑ましかったです。
Monacoの空へ2 ALAS~輝ける翼~の感想
・読んだ直後に思ったこと 8巻あたりからかなり展開が早くなったなとおもっていたら、あんまり盛り上がらないままで終わってしまった。石山和正戦あたりが一番よかったな ・特に好きなところは? 全シリーズと同様に「沖田空負けろ」のおっさんがずっと登場し続けたことだな ・作品の応援や未読の方へオススメする一言! のぞみ・ウィッチィズやMonacoの空へ が好きな方にはすすめますがいきなりこれを読むのはすすめにくいね
真っ暗だから覗きたくなる
一巻だけでは透桜子の深層心理は見えてこない。それでも、彼女の恐ろしさは伝わってくる。 最大限馬鹿になって先入観をなくして善意だけで見てみれば、父親に甘えてみたい優等生の女の子に見えなくもないかもしれない。2人きりのときだけ距離が近いのも、母親や学校での振る舞いと違うのも、不器用なだけと捉えられるかもしれない。 でも、それだけでは片付けられない後ろ暗さがある。 「再婚相手の娘がめちゃくちゃ甘えてきて困ってます」なんて気持ち悪いハーレム系コメディにありそうな設定なのに、その気持ち悪さをゾクゾクする恐怖にして表現しているのが面白い。 透桜子が何を考えているのかまだわからないけれど、深い闇が奥行きがあることだけは見えている。それが真っ暗だからこそ、見たくなるし見るのが怖くて引き込まれる。 透桜子の母親にも何か秘密があるのか?という点も気になってくる。今のところ可愛らしい母親でしかないけれど……。 透桜子の秘密を知りたいけれど、明かされないでほしい気もしている。 でも、はやく続きが読みたい作品。
リツイート(リポスト)も誹謗中傷しているうちに入ると聞いたのはいつだったか。 作中2巻でも、ばっちり開示請求行きになっています。 物語の端々で、こうするとこうなるのか、ああそうか、と思ってしまいます。 教科書代わりに漫画で勉強したり、子供に覚えてもらうのも良いかもしれないですね。 もう数年したら、この漫画に書かれている内容も「今はこんなに甘くないからw」と言われるのかもしれませんが、良い勉強になります。 法律や裁判という点では、添付画像のシーンも印象的でした。 裁判は「私は悪くないのにどうして!」と言っている段階の、次の段階だとよく分かります。 X(Twitter)でお医者さんアカウントが続々と開示請求をし始めた時期を思い出してしまいます。 家族をも巻き込むので、自分はトラブルに足を突っ込まぬよう気をつけたいです。 それから、一巻最後のおまけ漫画にあった 「身内といえどしょせん他人事…そのときが来るまで分からない人が多いのです」 のコメントは、何事にもいえることだったので、そうよねと染み染み実感してしまいました。